中国製小型バーナ「One Road Beacon Fire」
部屋を整理してたら、出てきたのでメモ的に(すでにどこかで紹介したかもしれないけど・・・)。
中国製「一路烽火」、One Road
Beacon Fire←意味不明(泣)。
黄金色が綺麗。
どっか直ぐ壊れるんだろうけど。箱から出したら、さっそく点火プラグが抜けていた。
PS:烽火(のろし)=Beacon Fire、なんとか意味分かる、かな? でもなんで、のろし?
のろし→焚き火→バーナ?
(中国で)
中国で誰に聞いても登山やキャンピングは盛んでないらしく、本格的なアウトドア店や登山店など発見できなかった。周りの若者に聞いても同様、みんなそんな店は知らないという。そういえば10年くらい前中国人夫婦に、ひやかし半分に2人でキャンプの経験を聞いたら、男女が一緒に1つのテント内でキャンプするなど、中国国内ではご法度のようだった。今では違うと思うけれど。
あるとき滞在先の近くで大きな雑居ストアを発見。2階建てのその広い店内には所狭しとものすごく多くの個人店が集まって雑居している。なん度通っても同じ店を見つけるのが難しいくらい迷路になっているのだが、アウトドアらしき物をおいてある小店があった。
兄弟2人が交代に店に出ているが、二人とも英語も通じないので、漢字で筆談。兄の方がいるときは、兄は一生懸命理解しようとしてくれるが、弟のいるときはそっけない。でも若い分、無言でパソコンで翻訳してくれようとする。そのたび、画面のところへ呼び出され、日本語か英語を打ち込まなければならない。
このバーナーもそこで買ったものの一つ、外国でこの種のものに興味があるのは、その国独特のブツがないかと思うからだが、中国ではご存じのとおり、ブランド物に似せた物が多い。でもとにかく安いし、中にはアイデア製品もあるのでいろいろ買ってしまったりする。
電気湯たんぽなどはその例、寒い地方では必需品なのか、多くの店で見つけることが出来る。日本でも今はネットでも見つけることができるが。ソフトなビニル袋に清水と電気ヒータを入れただけのもの。この湯たんぽは数時間の保温があるので車内泊用として良いのでは?などと思い買ったもの。でも車内泊では電気もないので、むしろバーナーでお湯を沸かして入れる和式湯たんぽの方が便利かも。ということで、もっぱら、家で寝るとき抱えて寝る用。なお元は200V仕様なので、日本国内の100Vで使用すると数分で沸くところが、4倍ほど時間がかかってしまうが、安全面からその方が安心ではある。
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