アウトドアギア2点?
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以前このブログでも取り上げた台湾製のトラベルバディ(Travel Buddy)に似たものを探そうと、スーパーへ。中国はお茶の国、それらしき濾し(こし)網つき茶水筒はいくつかあったが、台湾製のような両口が開く式はなし。
↑ 見つけた茶濾し付き水筒
でも両口は本当に必要か?←間違って底の方を回して熱い茶をかぶることもあるしね。で、片方のみで、茶濾し付きのを12.9元で購入(約170円)。
↑ いろいろな茶水筒
他にも何やらうたい文句(品質がいいとか?)があり、陳列写真のようにもっと高いものもありました。でも材質はトラベルボディとおなじポリカーボネイトだし、ちょっと大きすぎる感もするが、たっぷりお茶葉も入りそうなので、これに決定。
もうひとつのギア↓;
昨日北京の市内観光地のひとつ恭辛王府(辛の少し字が違う。立の下は+でなく木)へ出かけた際、夜帰り道で呼び止められて買ったレーザーライトの光は、1,2km先の木々に焦点が合うほど強烈。
↑ 危険とあるが・・
こんなの道端のお土産として売ってっていいの、危険だろ?、と思うほど強烈な光。ボクも昔研究にレーザーを使ったことがあるので、レーザーの危険なことは承知しているのですが、子供がおもちゃとして使ってるうちに、光を覗き込んだりしたらと思うとヤバいです。確かに本体にはレーザーに貼るお決まりのラベル↑にDanger(危険)とは書いてありますが・・・。
↑ 遠く湖の向こう岸までレーザー光線の筋が届くほど
このレーザーライトの気に入った点は、はるかかなた1kmくらい先の湖の向こうの木々まで(実際はもっともっと先までOK)、1本の緑のレーザー光線がくっきり伸びるのが見えたこと、また足元を照らしたときにはレーザー光の散乱模様がとても美しかったこと、からついつい衝動買い。中国人の友人がいたので交渉してもらい、もともと100元はするが60元でとか言われて、買ったものの・・・
・・・、道すがら使ってみたら光が散乱しない。戻って散乱用アダプター付きに交換してもらったら80元(1000円以上)にアップ。で、60元のはアダプターなしの安いバージョンだったのかなと思いきや、さらに少し歩いたところでは散乱付きのをはじめから60元で売っていました。なにそれ!、で、もう一本。
↑ 光の散乱
外国人とみると、中国ではどこでもふっっかけるそうですから、60,80元とまあまあ安く買えて文句はないですが、このレーザーライト2本も買って、いったい何に使うの?・・・と思う方もいるかと思います。ボクにもわかりません。今考えられる範囲では、DIY中の富士山のドームの丸天井でも照らして、プラネタリューム風にでもしたらきれいかな、なんて・・・むりやり理由づけをしています。
自慢の愛用アウトドアグッズ
↓
(後日記)
箱入りでアマゾンでも売っていました。値段もちょっと高いくらい。またまた、「なに、それ!」です。ダマダレタかな?いい買い物したと思ったのに・・・
レーザーポインタという商品名、出力50mwもあって、何をポイントする(指す)のに使うのか、は調べておりません。100mwではマッチに火がつくほど強烈ですが、50mwでは無理でした。
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