上海料理の店、鷲鷲酒家
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中関村大街のモールの5階、上海料理の店へ。
よく訓練されたウエイトレスが微笑んで迎えてくれる。ウエイトレスには容姿端麗な娘が多い。
北京へ来て以来、中国のレストランでの量の多いのには驚く。もっとも客にはあまるほどの量が失礼にならなくていいそうだが、それにしても多すぎる。で、食べすぎておなかの調子が悪くなることも。
で、最近は適量をあえて注文してもらうが、注文の際にはウエイトレスとなにやらやり取り(多分の内容を聞いてるのだろうが)を長々やることが多い。普段の店でもそうだから、これが普通なのだろう。そして普通5,6品以上、少なくても3,4品がやってくる。
↑ 上海料理の店(
スライドショー)
ボクなど中国語もできないので、そんな注文の仕方はもちろんできないが、日本のようにメニューを見て、これ(だけ)!でやりたいとも思うこともある。
それに昔から教えられてきたように残さず食べるのが、どうしても美徳だと思ってしまう。こちらの人も本心では、やはりもったいないと思うこともあるのか、たくさん残る場合には、頼めばタッパウエアなんかに入れてくれ持ち帰りもOKのようだ。
それにしてもこの国では、食べ散らかして(←このように見える)、残すして帰る人がなんと多いことか。
↓ その他の情報
北京
今日は夕方から列車で大連に向かいます。
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