酒/ボクの新型インフル対策法

温泉山猿

2009年11月26日 12:35

インフルエンザ予防にはうがいと手洗いの励行ですね。

昨日書いたワクチン記事でも心配なこともあり、何やらわからないウイルスには、この原始的な方法はどうか?と。

北京の空気は乾燥していてのどがイガイガすることもあり、ある晩思いつきました。

例の中国の強いお酒で口内消毒を兼ねて飲酒することを。アルコール度4,50%もあれば、多少の殺菌作用もあるだろうし、ウイルスも死ぬかもしれない。口内のみならず、胃に入ったやつまでも。昔傷口を強いウイスキーで消毒してたように。


↑中国の酒、ISO9001とあり優良企業生産品の模様、1級とある、5元(70円くらい)。高粱と純粋水で作った酒で、ベンジンのような強い香りがする、高粱の香りかな?。


ストレートでこの酒を口に含ませて、しばらくしてから飲みこむ。普段は水かお湯割りにしないと飲めないくらい強い酒だが、この目的だと思えば多少の口内のひりひり感は我慢できる。それに、旨いと感じられ始めたのが不思議。ダブルで2,3杯で心地よくなる。

寝付きも寝起きもいいし、寝起きの口内もすがすがしい。これでインフルエンザの対策ができれば儲けもの。

(後日記)
ふたりで3日でこの瓶が空っぽ、悪酔いもせずいいお酒です。ビールのようにお腹もふくれず、もたれず、苦味もなく、この中国酒、高粱でつくる蒸留酒で白酒というそうですが、ファンになりそうです。北京の白酒は二鍋頭(写真の瓶ラベルと字が違うようですが)とよぶのかな。白酒にも多くの種類もあるようなので、いろいろ試してみようかな。56度とか、もっとアルコール度が高いのもあるようですが、のどが焼けそうでちょっと怖い・・・。



↑ 早速買ってきました、左から56,56,46度



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