食べるということ

温泉山猿

2010年07月04日 07:58

富士山にDIYに来て、今日で5日目の朝、日曜日というのにこの季節誰も来ていない。うっとうしい梅雨の季節だからだろうか。

大きな音を出すので、ボクにはこの方がやりやすい(土日など人が来る時は、そそくさと退散するけど)。

ようやく出来上がったドームへの階段




そろそろ持参の食料も底を尽いてきたきた。今回外食は、材料買い出しにカインズへ行ったついでの時のみだ。

普段はあまり食べることに考えることもないのだが、だんだん心細くなる。毎日体力勝負のDIY 遊びなので、ゴミをみると、よくもまあこんなに食ったものだと感心する。

人間食わなければ生きていけないのだな、と当たり前のことを思う。

今朝の朝食は、残りのカップラーメン類しかない。これで今日一日持たせなければならない。たまたま冷蔵庫にあった持参の納豆も、合わせて食らう。

カップラーメンと納豆と缶コーヒー、胃もこの組み合わせに「なんだこりゃ」と驚いたことだろう。

それにしても、胃もこんなものでも、ご主人様の生命を守るため、一所懸命消化し、使命を全うしなければならない。ご主人様の体に必要なエネルギーやご主人様の頭が変にならないよう必須栄養素などをとり出さなければならない。

つくづくその働きに感心する。

そうなると、ボクの好物のコンニャクやタケノコなんかが入ってくると、「栄養分もないのに、なんでオレがこんなものを消化しなくちゃいけないの?、超いそがしいだからね」と胃に怒られそうである。

胃に叱られないよう、胃に優しいものを食べなくてはいけない、と反省。





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