簡易予備バッテリーシステムのDIY
バッテリー交換で余ったまだ使えるかもしれないバッテリーを、予備バッテリーとして流用する。簡単にバッテリーの紙箱に左右穴を開けてそこからブースターケーブルで、多連のシガーソケットに結線するだけ。設置場所は運転席の後。
その後、ブースターケーブルの代わりに、Amazonでシガー端子付きバッテリーケーブルを入手し交換、細いケーブルでスッキリした。
この市販のケーブルの端子に多連のシガーソケットをつなげば、予備バッテリーシステムの完成だ。多連のソケットは3つのメスシガーソケットとUSBソケットが付いている。使用時許容電流に注意。
充電前、
充電は自宅にてバッテリー充電器で行う。1昼夜充電したら13Vを示した。オレンジ色の点灯マークが示すように「充電完了」まではいかなかったが、そこそこ使えそうだ。
その後の充電では一昼夜で充電完了、13.5Vを示した。
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これで、ナビや、スマホ、iPad、USB電源扇風機などをつないでも、車自体のバッテリーとは別系統なので、安心だ。
この予備バッテリーは普通の車載用バッテリーで、デープサイクルバッテリーでないので、完全放電は禁物、放電し過ぎないように電圧を常に監視するため、これまたAmazonで電圧メーターを入手、
左から、時刻、車内温度、車外温度、電圧が表示される。電圧アラーム付き?。多機能なのに超安価、先のシガーソケット付きバッテリーケーブルよりちょっと高めの価格。ちなみにシガーソケット付きバッテリーケーブル737円、多機能メーター1290円、USB扇風機200円(ダイソー)、多連シガーソケットはたしか数百円(量販店)。
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