赤松の湯「ぷくぷく」(失敗編)

温泉山猿

2010年12月17日 06:00

今年はじめて富士山のドームを訪れたとき、冬を越したトイレのウオッシュレットが

凍結破損
しているのを見つけた。そのとき、修理に急遽呼んだ

山梨のナショナル代理店(電気店)から、近場のいい温泉として、

富士屋ホテル(甲府フルーツパーク内)の近くにある赤松の湯「ぷくぷく」を教わった。

ここよりさらに山の上にある、かの有名な「ほったらかし温泉」よりは、見晴らしもよく、

自分としてはこちらが好きだという。

(他に同種の見晴らしの良い露天風呂に市川大門の「みたまの湯」がある)。


それに食べ物の持ち込み自由、時間制限無し、とのことだった。

(現在は持ち込み不可、時間も3時間と判明、人気が出て、ツアー客も来るようになって、

変わったのだろうか)。




今回富士山のドームの塗装作業を終わって時間があったので、

雑誌「温泉博士」今月12月号に無料手形記載もあって、やって来た。

河口湖から御坂峠を越え、やっと手形の有効期限(毎月15日)を目前して来る機会ができたな、・・

と思って到着したら、この日は日曜日(12月12日)、手形利用不可日で断られる。

たしかに記載の注意事項を見落としたこちらのミスであった。

はるばるやって来たのに・・・。




仕方がないので、夕闇に迫る富士山の風景だけ撮って↓、手形のある別の温泉へ鞍替え。


日曜日とあって、「ぷくぷく」の眼下の見晴らしのいい富士屋ホテル脇の高台には

大勢のツアー客かホテルの泊り客らしき人たちが来ていた↓。そこには土産店もある模様。



また、「ぷくぷく」温泉にはこの日、おばあさんたちグループがどっとやってきたところを見ると、

この温泉の会員さんたちかなと思う。会員料金だと安いらしい。

それにしても、ココから見る夜景は天下一品だ。




イルミネーションが点灯↓、この中に天気がよければ本物の富士山が入るとい言う。



スライド

まだ手形の有効期限は3日ある。また来よう。そのときは富士山が見えるように、

昼間から来よう、と思う。




にほんブログ村(アウトドア)~温泉博士12月号手形利用第4号(利用未遂編)



フルーツパーク富士屋ホテル



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