今年はじめて富士山のドームを訪れたとき、冬を越したトイレの
ウオッシュレットが
凍結破損しているのを見つけた。そのとき、修理に急遽呼んだ
山梨のナショナル代理店(電気店)から、近場のいい温泉として、
富士屋ホテル(甲府フルーツパーク内)の近くにある赤松の湯「ぷくぷく」を教わった。
ここよりさらに山の上にある、かの有名な「ほったらかし温泉」よりは、見晴らしもよく、
自分としてはこちらが好きだという。
(他に同種の見晴らしの良い露天風呂に市川大門の「みたまの湯」がある)。
それに食べ物の持ち込み自由、時間制限無し、とのことだった。
(現在は持ち込み不可、
時間も3時間と判明、人気が出て、ツアー客も来るようになって、
変わったのだろうか)。
今回富士山のドームの塗装作業を終わって時間があったので、
雑誌「温泉博士」今月12月号に無料手形記載もあって、やって来た。
河口湖から御坂峠を越え、やっと手形の有効期限(毎月15日)を目前して来る機会ができたな、・・
と思って到着したら、この日は日曜日(12月12日)、手形利用不可日で断られる。
たしかに記載の注意事項を見落としたこちらのミスであった。
はるばるやって来たのに・・・。
仕方がないので、夕闇に迫る富士山の風景だけ撮って↓、手形のある
別の温泉へ鞍替え。
日曜日とあって、「ぷくぷく」の眼下の見晴らしのいい富士屋ホテル脇の高台には
大勢のツアー客かホテルの泊り客らしき人たちが来ていた↓。そこには土産店もある模様。
また、「ぷくぷく」温泉にはこの日、おばあさんたちグループがどっとやってきたところを見ると、
この温泉の会員さんたちかなと思う。会員料金だと安いらしい。
それにしても、ココから見る夜景は天下一品だ。
イルミネーションが点灯↓、この中に天気がよければ本物の富士山が入るとい言う。
スライド
まだ手形の有効期限は3日ある。また来よう。そのときは富士山が見えるように、
昼間から来よう、と思う。
にほんブログ村(アウトドア)~温泉博士12月号手形利用第4号(利用未遂編)