安心な食べ物、空気、安心な旅や温泉、これからは無理っぽい?

温泉山猿

2011年09月13日 14:47

福島原発から遠くはなれた九州や四国、北海道など、まだそれほど放射能汚染されていないきれいな地方に、放射性物質を含むかもしれないガレキを持ち込み、処理すれば深刻な事態となります。

それが今、全国規模で行われようとしています、すでに行われている地域もあるかもしれません。

ガレキ誘致に手を上げている自治体や最近成立したガレキ処理法律など詳細はココなど。

もうガレキ処理は始まっているのでしょうか?ガレキの持ち込みに対する反対運動が徐々に始まっていますが、またしても大半の国民や当事者の自治体の住民さえあまり知らされないうちに、ひそかに行われようとしているようです。その証拠に、田舎の皆さんは自分たちがガレキ受け入れ当事者とは知りません。

いったんセシウムなど放射性物質がばら撒かれてしまうと、何十年、何百年と無くならず、手の施しようがなくなるのは自明なんですが、国は何を考えて「密かに(と強いて言います)」進めているのでしょうか?

下記は「九州での反対ビラ」の抜粋です。これは全国の自治体にも当てはまるはずですが、全国が放射能だらけになったら、福島県民や被災者だって逃げ場がないはずです。

九州での反対ビラ詳細

もうビールが飲めない!大麦にセシウム、各社隠蔽始まる?



 


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