団塊世代の車内泊考はじめ-5(車内泊での注意)

温泉山猿

2009年01月28日 10:14

我が車には、車内泊用としての備品は今はほとんど乗せてないけど、唯一食料で残しておいたものがある。後部座席脇の物入れに小さな小瓶に入れたアルコール(酒)。こういうときは注意する必要がある。

この前、車内を片付けたとき家に持ち込んだもので、酒だと思って飲もうとしたら、本当のアルコール、ただし燃料用の。車内泊用にアルコールバーナーを車内に持ち込んだとき、できるだけコンパクトに整理しようと思って、燃料用アルコールを小瓶に取り分けたのだった。

思えば大昔の学生時代、友人の下宿でビールを飲んで騒いでいたら、部屋の隅?にビール瓶があった。一くち口に含んで、途端吐き出した。今で言うアース殺虫液が入っていたのだ。あの時代はアースはスプレーでなく、液だったのかな。なんどもなんどもうがいをしてその油くさい匂いをとろうとしたが、なかなか匂いは消えなかった。ゴクンと飲んでいなくて、命拾いした。

別ビンに移し変えるときには、ホントに注意しましょう。ビンのイメージが頭に焼き付いているので、どうしても間違いやすい。とくに車内泊では夜は暗く、それに暗い中ではごちゃごちゃして気分もいい加減(?)。なので、移し変えはやっぱり、やめた方がいいでしょう。


以前紹介したTravel Buddyは高いですが、ポリカーボネイト製の安価な代用品見つけました。miGo by Aladin という製品(耐熱はたしか110℃と書いてあったような?)。茶漉しは付いてないけど広口だから、水出しにしても湯出しにしても、袋入りお茶の葉を入れればOK、その方が返って清潔かも。


4本で1880円ですが、ボトルにわずかながら色が付いてます(清潔感から言うと透明が良いですが、・・・透明もあったかもしれません)。
(つづく)


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