高速下りずに楽しく旅する方法
ETC全般・ETC車載器本体トラコミュ
今月28日、高速道路の休日1000円ETC制度がやっと完全にスタートした。そのため、ETCを付けて、車で旅をする人が増えてきた。このゴールデンウイークもすごい人出が予想されている。
でも1000円ETC制度は休日だけの適用であり、休日以外は下りるごとに1000円だけではすまない。できるだけこの制度の恩恵を受けるためには→「
旅の日数」もよく考えなければいけません。
そこで、ひとつ提案です:
1000円で遠くまで行って、そこで下りての旅も良いだろうけど、いま高速のSAはお土産や食堂のメニューにその地方の特徴を出そうと、必死にがんばっているから、SAめぐりだけでも結構楽しめそうです。
それに高速のSAは景色の素晴らしいところに作ったものが多く、公園に東屋などもあってゆったりできるところが多い。で、SAで景色を味わって、おいしい食事を見つけて、そこにしかない特産物を買って、・・・だけの旅も楽しい。
それだけじゃない、SAが道の駅と合体しているところでは、外にも出られます。つい先日寄った東名「富士川SA」などは景色も素晴らしかったが、道の駅(普通道のSAみたいなもの)とも合体しているおり、SAには外から町や村の人が、車で大勢訪れていた。こういうところでは、外にも出られるので、町や村の散策もできる。
東名富士川SA(向こうが道の駅)
富士川SAの公園
富士川SAにあるスターバックスコーヒ店
SAから外に出られるのは、「富士川SA」のような大きなSAだけではない。中央道辰野SAなどのような小さなSAでも、高速のバス停も兼ねているところであれば、そこから自由に出入りできる。
高速道路のSA巡りの旅、さらにSAに駐車しておいて町や村の探索の旅、とても楽しそうだ。ただ単に高速道路を通りすぎるだけでないから、町や村も同時に元気になるだろう。
そんなSAを全国で調べて、高速を下りずに次々と旅したいもの。SAで車内泊でもいいし、外の温泉宿でもいいし。そのとき、町や村の探索用に自転車があればいいな~
参考追加:高速のSAでくれる「高速家族」誌↓には、SAでのメニュー、近場の温泉案内など情報が載ってます。中央高速ではたとえば、「山梨のお国自慢あったか麺大集合」などがその12号(Vol.4/Winter)に載っているので、食べ歩きなんかには参考になります。でも高速に入らなければもらえないと思うので、行き当たりばったりで。前もって調べるなら、インターネットにも同様の情報があるかもしれません。
NEXCO中日本「高速家族」誌から抜粋
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PS:
こんな条件にも一応注意(2010/5/6追記)
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温泉っていいなあ~ ↑にも情報がいっぱいですよ~
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