1000円ETCは時間付ドライブコンパスでチェック
ETC全般・ETC車載器本体トラコミュ
最近のことだと思いますが、出発時間を入れられる改定バージョンが出たようです。決してNEXCO中日本の肩を持つわけではないのですが(むしろ、こんな複雑な1000円ETCシステムにした張本人のNEXCOを批判する立場ですが)、これがなければ安上がりのETC利用とその確信のチェックは不可能と思われるので、紹介します。システム複雑すぎますからね。
よくある、ブログ貼り付け用パーツ「ドライブコンパスミニ(時間入力機能なし)」では力不足です。その改訂バージョン、ボクだけが気づくの遅かったのかもしれませんが、でも以前記事を書いたときにはなかったような・・・。ので、このブログの右サイドバーにこのコンパスを貼りました。
入ったり出たりのゲートの通過時間はもちろんですが、「管轄の違う道路の接続IC」の通過の時間を知らなければ大変損をします。そのことは後日追加(その1と2)の形で
以前の記事に 書き足しました。接続IC がわからない(見えない)こともありますから、厄介です。
システムを理解してこれを使えば、長い距離走れて、逆に安くなる方法も可能です。知らなければ出発時間であわてることも、知ってればゆっくり出発してなおかつ安心できる方法もとれます。
でもこのコンパスで、NEXCOさんに指示された「まんま」走って損をさせられないように、注意も必要ですよ。←ホントにいやになる経路ばかりを指示してきたりするんですから・・・(なんか魂胆あるの?と言いたいぐらいに)。だから、いろいろ「時間をかえたり」、「条件としてよく知ってる通過道路をいれたり」して試してくださいね。
時間設定付
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困った時の使い方の例
この記事に納得なら↓
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