徳島市近郊のドーム型の温泉「鴨の湯」

温泉山猿

2010年04月05日 13:45

温泉好きの者にとって、帰郷時にも近くの温泉が気になる。

でも以前にちょっと書いたように、東京ほどは数も少なく、施設も良くない。

特に市内には温泉の数が少ない。

で、今回あらたに見つけた近くの郊外の温泉いくつか↓ 
(このうち、神山、ふいご温泉はなんどか入ったことがある)。

通りがかり、近くの町で見つけたパンフによるもので、ボクの知らなかったものもいくつか発見。

この辺なら、ちょっと面倒ではあるが毎日でも行けない距離ではない(市内から2~30kmか)。

←クリックで拡大→ 

で、今回立ち寄ったのは、鴨島温泉「鴨の湯」。

普通の町の温泉だが、建物がボクの好きなドーム型なので、入ってみた。

外見からは小さいが内部に入って見ると、すごく大きい。

直径12~14m位かな、20mはないと思うけど・・
RedRockersのこれで18mだから。ちなみにボクのは12m)。

鉄骨を屋根梁にしてその上からテント地をかぶせ、紐で梁の穴に結っていったもの、

工期も少なく安上がりにできそう。

室内も明るく、とてもいい~(こんなに簡単ならボクの富士山のドームもこれにすれば

簡単だったかも・・、でも雪の重さで?!)。


この「鴨の湯」、内部の施設自体はいたって簡素。

内湯と露天(今回は男岩風呂、女檜風呂)、サウナだけ(だったかな?)。

お休みどころもあって休むこともできるが、とても小さい↓。

写真はコチラから、

いつものことながら、なかなか風呂の写真は撮れなかったが、

上のパンフに露天の様子はあるのでご参考に。




湯の成分表→~27.4度Cで、いわゆる鉱泉か?

今回2週間の帰郷時に行った温泉は、新町温泉(銭湯)、眉山の湯(ホテルサンルート、

温泉手がt利用)、鴨の湯(鴨島町)、八万温泉(八万町)の4つだけ、

みな銭湯のようなものばかり、だった。



今回は東西南北長距離をよく走ったので、南は日和佐や牟岐の温泉、西は穴吹、三加茂、

北は鳴門や淡路島の温泉も、立ち寄れば立ち寄れたのだが・・残念。


あなたにおススメの記事
関連記事