♪クルマの中で・・・温泉、旅、車内泊、その他♪
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2009年04月29日
車体天井の完全防寒法(これで車体からの冷気遮断は完全!)
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浜松への往復の旅の途中、東名「牧の原SA」で車内泊をした。寝始めは気温も暖かかったので、車の防寒として車体側面にはカーテンを閉めただけとし、あえて側面防寒用の銀マット(←詳しくはクリック)は立てなかった。しかしやはりこの新緑の時期といえども、朝方は冷えてくる。とくに、今回は大人2、子供1(孫)+犬1での旅、子供を真ん中にして寝たため狭く、自分の体が車体側壁に近かったせいもある。夜中3時ごろ寒くなったので、ごそごそと起きて銀マットを立てた。これで暖かく眠れたが、億劫がらず寝始めから銀マットは立てておくべきだった。まあ、隙間に銀マットを差し込むだけなので、このように必要なときすればいいだけの話なのだが、寝てる最中に起き上がる方が面倒だ。
↑車体側面(窓際)に立てかけた銀マットが一部見える(クリックで拡大):もう少しきっちり端まで立てればよいのだがざっとやったので・・・
目が覚めたお陰で、天井を見上げながら、天井の冷気遮断法を思いついた。天井は触れてみても、もともと側面に比べそうたいして冷たくはないのだが、雪の降るような冬場では天井からの冷気(放射熱)も遮断しておいた方がよいだろう。以下は帰宅後の実験;
下の写真のように銀マットを車体の天井部にも取り付け、天井からの冷気も完全遮断する。100均の自転車用ゴムひもを利用し、銀マットの取り付け取りはずしも簡単にした受けを作ると良い。ラルゴでは、1m幅の銀マットが天井部の窓際の「取っ手4箇所」にちょうど納まり、取り付けがさらに簡単だ(下の写真3枚目:サイド)。
天井と座席からの冷気の遮断
前方(運転席側)を見る
サイド(右窓側)を見る
後方(ハッチバック側)を見る
これで前の記事「車体側面の完全防寒法」とあわせると、左右上下の防寒が完全となる。さらに後部にも銀マットを立てれば左右上下と後ろの合計5面が銀マットで囲まれる保温箱のようなものとなる。前方部は出入りのためカーテンのみの方が便利だろう(必要なら後ろで使った銀マットの残り半分を立てても良い)。
こうすることで、車内がまるで魔法瓶の中ようになり、これ以上の車内泊用防寒はない、と思われる。もちろん、換気には十分気をつけて。
なお、愛車ラルゴで使う銀マットは座席上の幅広のもの(1.2mx1.8m)を除き、あと4枚(左右、天井と後ろ)は1mx2mのもの。銀マットは丸めるタイプより、折りたためるタイプの方が、取り扱い易さおよび保管の点から便利だろう。銀マットは弾力性があり、銀マット同士がしっかりとかみ合う(天井の水平の銀マットを左右の垂直の銀マットが下からバネのように支える)ことも都合が良い点だ。なお、ボクのラルゴ場合運転席側の面は出入り用に開けておくつもりだが、防寒を完全にするときには、寝るときだけに立てかける。その場合は、後ろで使う銀マットの残り半分を利用すればよく、合計5枚の銀マットが必要だ。
以上、自信の防寒法なんですが、・・・↓
温泉っていいなあ~ 長旅は車中泊で!
Posted by 温泉山猿 at 07:42│Comments(0)
│車内泊
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