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2009年02月16日

車内での一酸化炭素ガス中毒と少しの換気

車の中でお湯を沸かしお茶を飲んだり、暖房用に火を着けたり、火は人間にとって心暖まるものなので、いつもやっていたい気がします。が、前記事にコメントいただいたkimi@山形さん(←コメント感謝です)のおっしゃるとおり、あくまで安全に、何よりも安全第一にやりたいものです。

そのための命かけての?、工夫は何よりも楽しいものです。一酸化炭素検出器、確かに高いですね。私も自宅に米国製ガス暖炉をDIY設置した際(違反かな?、でもそこに書いたように仕方なかったので)、DIYだからよけい心配で、その種の検出器の取り付けを考えました。でも東京ガスさんに問い合わせたら、10万くらいするよ、といわれあきらめました(煙感知器で代用)。

一酸化炭素中毒は本当に怖いです。知らないうちに突然倒れ、窓を開けようにも動けません。というか、意識が突然なくなりますから、近くに助け人がいないと、それで一巻の終わりです。後に残った家族にも、すべての人にも、悲惨な事故になります。

ボクにも経験があります。大昔、受験勉強時代、中学生のボクと2歳下の弟が同じ部屋で勉強していたとき、それは起こりました。大昔のことで、締め切った部屋で練炭を暖房にしていました。弟が突然ばったり倒れ意識不明。ボクは部屋を出たり入ったりしてたのでなんともなく、すぐそれに気づき、何事が起こったかと?。

幸い近くに医者が住んでたので、弟は助かりました。後遺症もなく幸いでした。ボクには、出入りしてたので肺に空気の入れ替えがあったためでしょう、何事もなかったです。ほんの少しの差ですけど。

ひとつ間違うと、この方の事故のようになってしまいます(←ぜひ、ご一読を)。この方も練炭事故ですが、練炭の危険性は今では常識となっています。「車中泊でクルマ旅」さんの記事とともに、この方の悲惨な記事を読み、改めて気を引き締めています。

ツマラナイ前記事を書いたあとですが、車中の暖房、もっといい工夫ないかなと。私は冬の車内泊はやらないので、本格FF式ヒータのようなものでなく、適当に安価な代用品がないかといつも気を付けています。

アウトドアでも定評の、「岩谷の小型カセット式ガスヒータ」(←せっかく買ってもまだ一度も使ってない)を何とか、工夫してFF式にとか・・・。

安全の要(カナメ)は、「完全燃焼しやすい燃料のヒータ」+少しでもいいので「小々の換気」、かな。

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Posted by 温泉山猿 at 16:54│Comments(2)車内泊
この記事へのコメント
一酸化炭素ガス中毒について甘く考えていました。
実験過程でもし気持ちが悪くなったら、すぐ外に出て2,30分新鮮な空気をすえば回復するだろうとの考えでしたが、意識がなくなるほど一酸化炭素ガスを吸い込んだとき、ヘモグロビンと結合した一酸化炭素がなかなかはなれず、そのために酸素が体内に運ばれなくなるとは。それも突然倒れるなんて。細心の注意をはらうべきですね。

車中泊さんの事故の体験をきいて部屋を出入りして新鮮な空気をすっていたことが中毒をふせいだことでひとつアイデアが生まれました。100円均一からじょうご(漏斗)と1mぐらいのホースを買ってきて、それをつなぎ合わせてホースの端を換気用に空けてある窓にはさんでおいて、酸素マスクのように外の空気を吸えば、外に出入りせずに新鮮な空気が吸え、中毒発生の割合を押さえることができるのではないだろうか(我ながらバカアイデア)

今後も車中泊さんのブログを車中泊ランキングに投稿しながらよませていただきたいと思いますが、ぽちっとボタンこわれていませんか。ブログランキングのHPから車中泊さんのブログに訪れていましたが、ランキングから車中泊さんの名前が消えてしまっています。投稿ボタンがうまく反応しないようです。お確かめください。
それでは
Posted by kimi at 2009年02月17日 18:55
kimiさん、こんばんわ。いつもお寄り下さってるそうで、ありがとうございます。

ところで、換気に関してkimiさんのアイデア、いいんじゃないでしょうか。要は、つねに空気がすこしでも入れ替わってればOKだと思います。

一酸化炭素中毒を防ぐためには、結論として「完全燃焼しやすい燃料を用いたストーブ(ヒータ)とそれを使ってる間だけは少々の換気」かなと思っています。換気時には急に室内が冷えるので、いっそのことあまり火なんか車内で燃やさず、ホカロンや湯たんぽ、酒を併用しつつ、布団類を一杯着てバタっと寝ることかな、なんて、思ったり。

ご指摘の件、実は車中泊ランキングから抜けました。車内泊には大いに興味があり勉強のつもりで、参加させていただいておりました。どちらかというと温泉がメインで好きなので、そちらのサイト「温泉、温泉宿」にシフトしました。これからは車中泊については書くのは少しひかえ、他の方々の経験話を読ませていただくことにしようと思っています。
Posted by 車内泊車内泊 at 2009年02月17日 21:46
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