超安モバイル?
旅の途中のインターネット、皆さんどうしてるのかな?と思いつつ、前回の旅(帰郷時)ではマクドナルドなどのHot Spotで使える月額525円の
モバイル契約(Biglobe会員なので)をしたものの、一回も使わず2,3カ月経ってしまった。原因はやはりわざわざそこまで出掛けるのが面倒なため。
で、3ヶ月くらい経ったころ、それを解約(下註)。今回、そろそろ流行り出すといわれる新発売の、I-PAD(携帯端末)を探しにヤマダ電機へ。でもそこは現在 I-PADの代理店でないらしく、近くのK’s電気がこの地域での代理店らしかった。
ところで、ヤマダ電機では現在、
Yahoo BBSoft Bankの携帯電話のデータ通信カードが
解約縛りなし(いつでも無料で解約できる、これ重要)で超安?のキャンペーン中。本体価格0円、しかも月額通信料316円から最大3996円で。
もっとも、まったく使わない月は、
3161016円円で済むけれど、ちょっとでも使うとすぐ最大の3996円になるらしい。でも、まったく使わない月も多いだろうボクとしてはうれしい。
(
316円には裏がありました:後日
316追記)1ヶ月経ったとき、クレジットの方に請求が来ました7659円。詳細が全く分からないので、問い合わせ。なかなかつながらない(怒)。で、これには事務手数料2700円と契約時の月割り料金、その他の安心パック(すでに解約)などの小額料金を含むらしい。ここで分かったけれど、最低料金は316円でなく、1016円だった。すみません。
理由はこのキャンペーンでは、電話番号を
2契約させられており、もうひとつの高額になるので使わないデータ通信電話の方にも最低700円が発生、これも使わない月でも発生するそうです。だから1016円、これだからね、孫さん。しつこくこの点(最低316円)は確認して、パンフレットにもそれをメモしたんですけどね、嘘つきのヤマダ電機担当者!(怒)。使わない月が多いのに、この1000円は痛いなあ。もっとも、縛り無しだからいつでも解約できるけど・・
ただし、月額課金の締め日に注意が必要、とか。つまり、クレジット払いの場合、毎月11日から翌月10日(の24:00)までが単位なので、あまり使わないで、この締め日をまたぐような使い方には2か月分最大額がすぐかかってしまうので、注意が必要ということなのだ。なお、クレジット落とし日は翌月6日。
あんしん保証パック、これは不要(クリックで拡大)
もう一つ注意点、キャンペーン価格では↑のオプション契約が一部必要;「あんしん保証パック(月額498円)、これは必要ないので、すぐ(1か月以内に)解約したほうがいいらしい。でも Soft Bank Shopまで出掛けなくてはいけないらしいので、面倒だ。この種の強制オプションが携帯電話会社には多い。
あとは初期設定基本料が3000円近くかかるのみ。
あ、それに、このキャンペーンの「データ定額ボーナスパック」はデータ定額プランとデータ従量プランがセットになってるので、後者は使わない方が無難だそうだ。なにしろ限度がないので、あっという間に数万円になるかもしれないとかで怖い。で、箱には2枚のICカードが入っているが、必要ない人は後者の従量制のICカードは初めから廃棄する人もいる、とか。ただ海外で使えたり他の携帯電話会社とのやり取りも可能とかのメリットもある、とか。
上り7.2Mbps,下り1.4Mbpsでまあまあ十分(クリックで拡大)
PS:なお、初回月は基本通信料は日割り計算とのこと、でも計算式は2番目の写真にあるように、定額プラン部と従量プラン部があるため、ちょっと複雑なみたい。たとえば6月6日契約の今回の場合、残日は5日なので月の6分の1であるが、最大で約2000円くらいとか。
(註)なお、BB Mobile は525円と安くあまり縛りもなく、簡単に入会できるが、解約の「やり方」が難しかった。で、電話で担当者の指示に従いながら、ネットから解約したが、ネットの中をクリックを繰り返しながら、やっと解約のボタンが見つかるようにになっていた。なんでこんな意地悪するかなあ・・
にほんブログ村
関連記事