まだまだ夏は終わってません
道の駅
1週間ほどお盆休み(阿波踊り)で郷里に帰っていた。もちろん1000円ETCを利用して。
一昨日帰京、やはり1000円ETCで。途中混雑のため、到着は月曜日早朝3~4時ごろになってしまったが、これがかえって良かった。大阪近郊の大都市通過高速代が1500円が1100円に。大阪通過は夕方6時ごろだったけれど、それにかかわらず割引率が50%になったのだ。車内で一睡したため深夜になってしまったのが、かえって良かったみたい。
同じ時間に出発してなぜ、料金が違うのだろうと、前々から不思議に思っていたが、到着時間が違って深夜時間帯にひっかると大都市圏割引率が50%に跳ね上がるのだ。これで懸案の大都市圏の割引率30%と50%の疑問が解決、すなわち大都市圏通過時の時刻そのものは関係なかったのだ。
ところで昨日、東京に帰ってきても冷蔵庫が空っぽなので食料買出しに近くの「コストコ」に行った。夏前はあれだけ混雑していた店内がガラ~ン。なんか、さびしい。お盆過ぎの海がガラ~ンとしているように、夏が終わったのだ、と思った。
でも今日富士山に高速に乗ってやってきたら、高速道路には車が一杯、SAには大勢の人が、まだ夏は終わっていない。ボク自身もがぜん元気になる。まだ遊んでいていいのだ、と罪の意識も薄れ? ・・・。
富士山もずいぶん涼しくなった。秋の到来か。DIY作業後の夕刻、いつものとおり「いきやりの湯」に。今日は水曜日なので「いきやりの湯」は7時閉館と早い(明日木曜日は定休日)。湯からでたあと、久しぶりに隣の道の駅「なるさわ」に行く。涼しくなった道の駅の広場には、観光バスや民宿に来たらしい若いカップル、最後の夏をグループで楽しんでいる大勢の高校生らしき子らがいて、まだまだ行楽地の夏は終わってないようだ。
(富士山のドームハウスより、無線ゲートを拾っての初めての投稿です。写真アップは帰宅後に)。
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