車内泊の防寒対策って、これで十分かな

温泉山猿

2008年12月27日 21:20


100円ショップ



車内泊用にと、以前車をいろいろDIYで改造してみたものの、連れが「かっこ悪い、外が見えづらくて運転が危ない」、と言う。で、窓やあちこちに収納や防寒のために取り付けたものも、ほどなく取り外した。確かに、この歳では視界が狭まり、また運転もにぶくなるので、危ない。

考えてみるに、改造は楽しいし、改造車を運転してもそれなりに満足感もあるが、改造しなくてもその都度工夫さえすれば、車内泊はできる。はじめから窓ガラスは濃いスモークだし、オプションのカーテンもつけてある。外からはまったく見えないので、必要なのは運転席側からの視界をさえぎるための、カーテンくらいだ。

寒さはその都度、窓を銀シートで囲えばOK。寝るときは、座席に少し厚めのキャンプ用銀マット(昔からいろいろ買ってあるが、使ったためしがない)と、でこぼこ調整用座布団を敷き、その上に手持ちの封筒型シュラフを1,2枚敷く。冬だと冬用シュラフに入り、毛布を掛ければ十分かな。もっと手の込んだ、というよりそれも超簡単な方法なのだが、完全防寒法はこちら
こちら。

現在でも多くの人が山登りの際、そうしていると聞く。それも軽自動車で。いいなあとつねづね思っていた。・・・でも狭そう。燃費がよければメリットは大きいが、軽自動車も普通車と変わらないという人もいる。軽は馬力を出すため、回転数を上げているものな。今度、比較してみよう。高速道路料金は2割くらいしか安くならないかな。早く、うわさの乗り放題1日1000円ぽっきりのETC料金制度が始まればいいな。



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温泉っていいなあ~ 車内泊にはなんてったって、防寒対策が重要。今後も完全な車体の防寒を目指してアイデアを載せるつもりです。









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