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2014年05月26日
プラダン利用の車中泊車の春~秋バージョン化
5月も過ぎ、気温もドンドン上昇、冬バージョンから春夏秋バージョンへ衣替える。
冬バージョン(前視)
前記事の冬バージョン⬆︎では機密を保つためテント風にしたが、ちょっと空間が狭くなり、開放感に欠けている気がした。ベッドをとり除いた場合の「普段使い」にもちょっと不便。でも狭い分暖かかった。そこで、今回、
窓からの熱射の侵入をふせぎ、同時に窓を開けられ、開放感も増すことを目指して、窓ガラスとプラダンの間をひらけて空気層を作るとともに、窓の開閉用フックに手が届くようにした。
使った細長い180cmのプラダンx幅15-20cmのものは、この冬あちこち、家の防寒作業で余ったものの端切れ3枚。
窓を開けると、こんな感じ⬇︎
窓を開けていてもプラダンで雨も吹き込みずらく、埃もあまり入らないから日中開け放しでも安心。車内が高温になる暑い日は、自宅駐車場でも窓は開けっ放しにすることが多い。
高地での車中泊など寒いときだけ、真ん中も閉めきればよい。
ところで、夏一番の大敵、天井からの輻射熱を防止するため、一畳の銀シートに一畳のプラダンシートを重ねて、写真のように天井に固定した。⬇︎
普段使いは、ベッドは畳み⬇︎のように。
ここで、後部の2列の座席は相対に変更。(前方の座席をレールに載せ替えるだけだが、固定用アームを ちょっと改修する必要があった)。相対座席の方が車中泊車としては使い良い。ただし走行中の後の座席の着席者はベルト必須かな。急ブレーキの際、前方に突っ込む恐れのためだが、二人の場合は、走行中は使用しないので心配ないが。
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夜自宅庭で車中泊してみた:
電動空気ポンプ付きベッドを広げる。
20cm厚とエアマットが厚いため、座席の凸凹感は完全に解消、快適に寝られた。天井高さが減りちょっと圧迫感が増す感じではある。前回写真の冬用シュラフはかさ張るので自宅待機、スリーシーズン用のシュラフ(封筒型)2枚だけを上下にし寝間着だけで寝て見たが、寒くもなく暑くもなく。車内の温度計は朝6時ごろでも20度前後だった。
ちなみに寒い日の場合も考え、写真の中にある銀マットをシュラフに被せれてみた。
すぐ体温であたたかくなることを実感。これで安心。例の200円くらいの緊急災害用防寒銀箔シートと同じ役目、狭いほど暖かい。
ついでに左側の窓にも、日中の車内への日光を防ぐためプラダンの余りを差し込んで見た⬇︎。バックするとき左方の視界が遮られ、ちょっと危険、不要かも。
後方確認のためすでにバックカメラを後方車番のところに付けてはあるが、これだけに頼ってバックするのは不安、やはり左後方は直接目視確認が必要だ。なお、後部窓ガラスは黒でコーティングされているので、プラダンは外からは見えない。
春~秋バージョン(後視)
Posted from iPad
冬バージョン(前視)
前記事の冬バージョン⬆︎では機密を保つためテント風にしたが、ちょっと空間が狭くなり、開放感に欠けている気がした。ベッドをとり除いた場合の「普段使い」にもちょっと不便。でも狭い分暖かかった。そこで、今回、
窓からの熱射の侵入をふせぎ、同時に窓を開けられ、開放感も増すことを目指して、窓ガラスとプラダンの間をひらけて空気層を作るとともに、窓の開閉用フックに手が届くようにした。
使った細長い180cmのプラダンx幅15-20cmのものは、この冬あちこち、家の防寒作業で余ったものの端切れ3枚。
窓を開けると、こんな感じ⬇︎
窓を開けていてもプラダンで雨も吹き込みずらく、埃もあまり入らないから日中開け放しでも安心。車内が高温になる暑い日は、自宅駐車場でも窓は開けっ放しにすることが多い。
高地での車中泊など寒いときだけ、真ん中も閉めきればよい。
ところで、夏一番の大敵、天井からの輻射熱を防止するため、一畳の銀シートに一畳のプラダンシートを重ねて、写真のように天井に固定した。⬇︎
普段使いは、ベッドは畳み⬇︎のように。
ここで、後部の2列の座席は相対に変更。(前方の座席をレールに載せ替えるだけだが、固定用アームを ちょっと改修する必要があった)。相対座席の方が車中泊車としては使い良い。ただし走行中の後の座席の着席者はベルト必須かな。急ブレーキの際、前方に突っ込む恐れのためだが、二人の場合は、走行中は使用しないので心配ないが。
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夜自宅庭で車中泊してみた:
電動空気ポンプ付きベッドを広げる。
20cm厚とエアマットが厚いため、座席の凸凹感は完全に解消、快適に寝られた。天井高さが減りちょっと圧迫感が増す感じではある。前回写真の冬用シュラフはかさ張るので自宅待機、スリーシーズン用のシュラフ(封筒型)2枚だけを上下にし寝間着だけで寝て見たが、寒くもなく暑くもなく。車内の温度計は朝6時ごろでも20度前後だった。
ちなみに寒い日の場合も考え、写真の中にある銀マットをシュラフに被せれてみた。
すぐ体温であたたかくなることを実感。これで安心。例の200円くらいの緊急災害用防寒銀箔シートと同じ役目、狭いほど暖かい。
ついでに左側の窓にも、日中の車内への日光を防ぐためプラダンの余りを差し込んで見た⬇︎。バックするとき左方の視界が遮られ、ちょっと危険、不要かも。
後方確認のためすでにバックカメラを後方車番のところに付けてはあるが、これだけに頼ってバックするのは不安、やはり左後方は直接目視確認が必要だ。なお、後部窓ガラスは黒でコーティングされているので、プラダンは外からは見えない。
春~秋バージョン(後視)
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