♪クルマの中で・・・温泉、旅、車内泊、その他♪
クルマの中は秘密のJunk Box、湯めぐり、クルマ関連旅情報、冬の晴れた日は、車の中でうたたね~中国生活や世界遺産の情報も。写真数千枚。 list write ーーーーーーーーーーーーー
写真一覧 おすすめはこちら
記事一覧
google plus↓もよろしく
Google Plus
他のBlog記事は”drspacedom"でGoogle検索してくださいね
Google search(Photos)
Google search

にほんブログ村

クルマの中は秘密のJunk Box、湯めぐり、クルマ関連旅情報、冬の晴れた日は、車の中でうたたね~中国生活や世界遺産の情報も。写真数千枚。 list write ーーーーーーーーーーーーー
写真一覧 おすすめはこちら
記事一覧
google plus↓もよろしく
Google Plus
他のBlog記事は”drspacedom"でGoogle検索してくださいね
Google search(Photos)
Google search

にほんブログ村

メインページへ戻る



2009年01月22日
遠くどこかへ行ってみたい風景
テンプレートまたまた変更、車内泊に合うかどうかですが、この風景気に入りました。
写真や絵は本当に訴えるものがありますね。今回使ってみた自転車と若者が海辺で座っているのテンプレート、見ただけでどこかへ行きたくなりますね。私はとても懐かしい想いをしています。

まさに若かりし学生時代、あの東京オリンピックで騒がしかった時代、まだまだ日本全体が貧乏な時代、の想い出です。
あの頃の旅というと、私の場合、「テント泊しながらで自転車での旅」が多かった。一人で四国一周や友人と二人で四国から東京までとか。大学のある名古屋へは帰郷毎に四国との往復に。鈴鹿峠がちょっとしんどかったかな。
自転車旅の良いところは、ほとんどお金がかからないこと。なにしろ、交通費と宿泊費がタダ、食費だけ。夏時は水分補給のためによくアイスキャンデーかカキ氷を走りながら食べてたので、そのお金が比重としては案外大きかったかな。今のようなコーラなんかなかった時代。四国一周、1週間から10日くらいの旅でトータル3千円くらいでした(私は入部してなかったのですが学校の自転車部に頼まれて、その旅の模様を投稿したのでよく覚えている)。
この四国一周では、その間、無断で家を空けてたので、帰ってきたら親や学校の友人が騒いでいました。郷里の徳島から小豆島までのつもりが、小豆島から高松に戻ったとき、「さあ帰ろうか、それとも松山へ向かおうか」と考えたとき、後者の郷里と反対側へ向かってしまったからです。公衆電話はありましたが、連絡しませんでした。もちろん携帯電話などなし。
小豆島の公園でテント泊まりのとき、真夜中懐中電灯でテントを照らされ、起こされたこともありました。行方不明の娘を探しているとか?。テント内で寝袋にくるまっているとき、突然懐中電灯でテントを照らされたりすると、怖いものがありますね。寝袋に入ってるので、すぐ」出られなくてあわてます。
香川県観音寺の公園でのテント泊の時にはさらに、ラジオで、「現在、先日の一家4人殺しの犯人が香川県あたりに移動した模様」なんて放送してたりして。こんな逃亡者にとって、見つけたテントなんて格好の獲物じゃないですか(・・と思う)。男ながらちょっぴり怖い思いをした記憶があります。だから女一人旅の「車中泊でぶらり旅」さんって、すごいとおもいます。私の連れなんて、夜、家で一人でいても怖いって言うくらいだから、女の人ってそうなのかなと思っていました。。
東京までの自転車旅の方は、通りがかり、京都のある私立高校の校庭を使わせてもらったこともありました。いまは校庭でテントなんて、絶対断られて不可能かと思いますが、そんな良き時代です。親切にしてくれた夜勤の先生の顔はいまでも覚えています。
名古屋を過ぎた東海道(国道1号線)を走ったときは、とにかく、トラックが怖かったです。夕方雨が降ってきてテントが張れず、暗くなってくるし、とにかく行けるところまで行こう、と。さすが、危険を感じて、途中見つけた駅舎で泊まりました。雨の中の道路は見えにくい上、対向車のライトで小さな自転車なんか見落とされてしまいますから。そのまま走ってたら・・・と、今思うとぞっとします。若い頃は無茶ですね。
若い方のみなさん、気をつけてくださいね。というか、私のような老人の方が危ないかも、でも出かけたい。
(でも今はインフルエンザ大流行のため、しばらく出かけません)。

にほんブログ村
温泉っていいなあ~ ↑に温泉情報がいっぱいですよ~
写真や絵は本当に訴えるものがありますね。今回使ってみた自転車と若者が海辺で座っているのテンプレート、見ただけでどこかへ行きたくなりますね。私はとても懐かしい想いをしています。

まさに若かりし学生時代、あの東京オリンピックで騒がしかった時代、まだまだ日本全体が貧乏な時代、の想い出です。
あの頃の旅というと、私の場合、「テント泊しながらで自転車での旅」が多かった。一人で四国一周や友人と二人で四国から東京までとか。大学のある名古屋へは帰郷毎に四国との往復に。鈴鹿峠がちょっとしんどかったかな。
自転車旅の良いところは、ほとんどお金がかからないこと。なにしろ、交通費と宿泊費がタダ、食費だけ。夏時は水分補給のためによくアイスキャンデーかカキ氷を走りながら食べてたので、そのお金が比重としては案外大きかったかな。今のようなコーラなんかなかった時代。四国一周、1週間から10日くらいの旅でトータル3千円くらいでした(私は入部してなかったのですが学校の自転車部に頼まれて、その旅の模様を投稿したのでよく覚えている)。
この四国一周では、その間、無断で家を空けてたので、帰ってきたら親や学校の友人が騒いでいました。郷里の徳島から小豆島までのつもりが、小豆島から高松に戻ったとき、「さあ帰ろうか、それとも松山へ向かおうか」と考えたとき、後者の郷里と反対側へ向かってしまったからです。公衆電話はありましたが、連絡しませんでした。もちろん携帯電話などなし。
小豆島の公園でテント泊まりのとき、真夜中懐中電灯でテントを照らされ、起こされたこともありました。行方不明の娘を探しているとか?。テント内で寝袋にくるまっているとき、突然懐中電灯でテントを照らされたりすると、怖いものがありますね。寝袋に入ってるので、すぐ」出られなくてあわてます。
香川県観音寺の公園でのテント泊の時にはさらに、ラジオで、「現在、先日の一家4人殺しの犯人が香川県あたりに移動した模様」なんて放送してたりして。こんな逃亡者にとって、見つけたテントなんて格好の獲物じゃないですか(・・と思う)。男ながらちょっぴり怖い思いをした記憶があります。だから女一人旅の「車中泊でぶらり旅」さんって、すごいとおもいます。私の連れなんて、夜、家で一人でいても怖いって言うくらいだから、女の人ってそうなのかなと思っていました。。
東京までの自転車旅の方は、通りがかり、京都のある私立高校の校庭を使わせてもらったこともありました。いまは校庭でテントなんて、絶対断られて不可能かと思いますが、そんな良き時代です。親切にしてくれた夜勤の先生の顔はいまでも覚えています。
名古屋を過ぎた東海道(国道1号線)を走ったときは、とにかく、トラックが怖かったです。夕方雨が降ってきてテントが張れず、暗くなってくるし、とにかく行けるところまで行こう、と。さすが、危険を感じて、途中見つけた駅舎で泊まりました。雨の中の道路は見えにくい上、対向車のライトで小さな自転車なんか見落とされてしまいますから。そのまま走ってたら・・・と、今思うとぞっとします。若い頃は無茶ですね。
若い方のみなさん、気をつけてくださいね。というか、私のような老人の方が危ないかも、でも出かけたい。
(でも今はインフルエンザ大流行のため、しばらく出かけません)。

にほんブログ村
温泉っていいなあ~ ↑に温泉情報がいっぱいですよ~
Posted by 温泉山猿 at 09:42│Comments(2)
│自転車旅
この記事へのコメント
私は一番怖いのはニンゲンなのですが、それって珍しいかもしれませんね^^;
気持ちの良いところは変な人って不思議とこないものだな~と思います。
気持ちの悪い場所はなぜか犯罪の香りがして、こわーい気がして、そういうところでは寝ないから怖くはないんです。^^
気持ちの良いところは変な人って不思議とこないものだな~と思います。
気持ちの悪い場所はなぜか犯罪の香りがして、こわーい気がして、そういうところでは寝ないから怖くはないんです。^^
Posted by うさっぷ at 2009年01月22日 23:34
記事にまたうさっぷさんを持ち出してすみません。
危ないところでは寝ない、それが一番ですね。まだまだ日本は安全ですから、でもこの不景気、食うため仕方なくの犯罪もふえるでしょうから、そんなのに出くわさないよう十分気をつけてください。どうも女の人一人って、心配してしまいます。
危ないところでは寝ない、それが一番ですね。まだまだ日本は安全ですから、でもこの不景気、食うため仕方なくの犯罪もふえるでしょうから、そんなのに出くわさないよう十分気をつけてください。どうも女の人一人って、心配してしまいます。
Posted by 車内泊
at 2009年01月23日 00:53

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。