♪クルマの中で・・・温泉、旅、車内泊、その他♪
クルマの中は秘密のJunk Box、湯めぐり、クルマ関連旅情報、冬の晴れた日は、車の中でうたたね~中国生活や世界遺産の情報も。写真数千枚。 list write ーーーーーーーーーーーーー
写真一覧 おすすめはこちら
記事一覧
google plus↓もよろしく
Google Plus
他のBlog記事は”drspacedom"でGoogle検索してくださいね
Google search(Photos)
Google search

にほんブログ村

クルマの中は秘密のJunk Box、湯めぐり、クルマ関連旅情報、冬の晴れた日は、車の中でうたたね~中国生活や世界遺産の情報も。写真数千枚。 list write ーーーーーーーーーーーーー
写真一覧 おすすめはこちら
記事一覧
google plus↓もよろしく
Google Plus
他のBlog記事は”drspacedom"でGoogle検索してくださいね
Google search(Photos)
Google search

にほんブログ村

メインページへ戻る



2009年06月15日
1000円ETCで・・・・(つづき) 改訂版(後日追記あり)
![]() ETC全般・ETC車載器本体トラコミュ |
前記事のつづきです。
実際走ってみました。やはり、ETCゲートでの時間で1000円ETCが決まるようですが、そのゲートがまったく同じ経路でも往きと帰りであったりなかったりすることがわかりました。
こんな具合です↓:
今回も、東京(八王子IC)から徳島(鳴門IC)にまで帰ったのですが、中央道~大阪大都市圏(名神高速)~中国道~山陽道~明石大橋~鳴門まで、料金は最後の鳴門ICで1発支払い(3500円)であったが、逆方向の東京への帰りは明石大橋通過後(正確には明石連絡橋道路通過後の神戸西?)にいったんゲートがあって、そこで1000円、その後八王子ICで2500円。
これは大変利用者を惑わせます。
たとえば、「八王子→鳴門までは一回もゲートがなかったので、その逆もないだろうと思い、もしも「鳴門→八王子も日曜日夜に鳴門ICに入ればいいや」、とゆっくりして明石大橋を通過、そこで月曜日になってしまってたら、アウト!だったです。その後の東京までは2500円が、深夜料金を適用されたとしてもその3倍近くになってしまいます。
このように、高速道路の連続だからといって安心できません、途中にはゲートは「ないだろう」と予想して行ってみて、「あったら」、そしてそのゲート通過が土日休日を過ぎてたら、たとえ最初高速に入るときが土日休日だってもその後の高速料金が平日扱いになってしまいます。
これは前述のように、往復行ってみて経験しないとゲートがあるかないかがわからないからホントに困っちゃいます。ボクのように年何回も往復しているものでも、毎回惑わされます。
今回は往復とも安全を見越して土日のうちに全経路を通過したので問題はなかったのですが、1000円ETC割引を利用して長旅を続ける場合には、ゲートに要&要注意です。
といっても今回のように往復でゲートがあったりなかったり、どこにゲートが設置されているかわからないのでは、つい、政府やNexcoさんたちもうまくやってるな(庶民をゴマかしてるな)、とかんぐりたくなるわけです。
(後日追記その1)
↑の件は「ゲートがあってもなくても、高速道路の管轄団体が違うところ(接続IC)での(入出)時間で、料金がきまる」ということです。したがって上の例では、月曜日になったら、まずいです。接続ICでの時間が心配ですね。
そういう場合、「高速の地方部分は合算で1000円」ということなので、↓のような工夫ができます:
今回の鳴門→八王子までの例では、いままでのように明石連絡橋公団管轄の鳴門ICから入るのではなく、その手前の地方部の高速道路のICから入っておくと安心です。
たとえばどこでもいいのですが、鳴門ICの8.5km手前にある徳島自動車道、あるいは高松自動車道(これらも高速地方部分)の徳島IC、あるいは板野ICに日曜日23:30に入っておけば、明石連絡橋分1000円にその後の高速料金2100円(大阪大都市圏1100円+地方部1000円)ですみます。(もちろん、鳴門ICまで普段は30分もかからないので、24時以前に入れるという前提です。阿波踊り時期など混んでいる場合にはもっと早く最初のICには入っておいた方がいいでしょうね)。
一方、直接鳴門ICに23:30に入ると6800円にもなってしまいます。明石連絡橋分は同じ1000円ですが、その後の高速料金が5800円(鳴門ICから明石連絡橋後の山陽道までは30分以上かかるので、地方部の高速に月曜日に「初めて流入」ということになり、平日深夜料金適用)にも跳ね上がります。
8.5km余計走れてさらに得するという変な結果ですね(これは「ドライブコンパス」↓で確かめました。最近の検索では出発時間も入れられるので、くわしく調べられました。
(後日追記その1はここまで)
それに、前回(4月4日土曜日)の同じ経路(鳴門IC→八王子IC)ではすでにも記したように、1000+2100円の計3100円だったのですが、なぜか今回は3500円でした。前回は慌てた様子の1000円ETC完全実施の直後だったのでその後、大阪の大都市圏料金が見直されたのかなあなんて?。
それとも時間帯割引の違いなんかあるのかな?。でもね、前回も今回も土曜日で、鳴門IC流入時間も昼過ぎで、したがって大阪の大都市圏通過もだいたい同じだったのでなおさら?です。こんなところも複雑きわまる1000円ETCシステムの大いなる疑問点なんです。(そういえば、大阪の友人も東京への行きと帰りでなぜか料金が違うんだが・・・とか、言ってましたのでそのうちこの件も調べたいと思います*)
(後日追記その2)
調査の結果は、大都市圏を通過する時間帯で違うようです:
大都市圏を通過する際には、その通過の時間帯で割引が30%と50%の2種あるようです(下記)。
「ここ」から抜粋
1)【東京・大阪の大都市近郊区間】(対象路線図の大都市近郊区間)
6~22時のご利用の場合:最大30%割引
0~6時・22時~24時を含むご利用の場合:最大50%割引
(以上、後日追加その2おわり)
(後日追記のさらに後日追記:2009/08/16日曜午後3時板野IC~月曜午前3時八王子IC走行から)
今回明石連絡橋管轄道路(の鳴門IC)に直接入るのではなく、すこし手前の地方部高速ICから入ってみました。ボクのところから一番近いのは高松自動車道の板野ICですので、そこから入りました。この場合明石大橋を渡った垂水Gateで1000円、あと東京八王子Gateで2100円取られました、合計3100円、大阪の大都市圏に入った時刻は大体午後6~7時ごろだったと思います(大都市圏分50%割引か)。
反対方向の八王子→鳴門は3500円(30%割引か)、その時の大阪大都市圏流入は大津ICで午後3時ごろだったので、上記割引条件にあてははめてみると、この違いは、どうも大都市圏流入(通過)時間によるものではないようです。そう思って上記時間帯割引の条件をよ~く読むと、50%割引は「0~6時・22時~24時を含むご利用の場合」とあります。すなわち、その時間を含んだ走行であれば、大都市圏の通過時刻には関係ないようです。ようやく、3100円と3500円の違いがわかりかけてきました(やっぱり、NEXCOさんのシステムは理解超困難!ですね)。
結論:
複雑な料金システムはすべて理解して利用するのも骨が折れるので、最良の方法は、最新の「ドライブコンパス」利用です。
出発時間も入れて道路の経路と料金検索ができるので、いろいろよく調べてから出かけたほうがいいでしょうね。
でも時に、遠回りさせられたりさせられるので、注意が必要です。よく通るので知ってるから余計、なんでこんなに高いのだろうと思って詳細を見ると、いつも全く使わない経路ばかりだったりすることがあります。ボクの場合、名神ー中央道が普通なのに、わざわざ東名を通らされたり(


~↑ぽちっと

Posted by 温泉山猿 at 09:11│Comments(0)
│旅
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。