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Posted by naturum at

2014年04月28日

超簡単な天井断熱方法ープラダン利用

車中泊用超簡単安上がり天井断熱法

銀マットをプラダンで押さえて、ドームテント風に室内をスッキリ。これで車体からの冷気、輻射熱を遮断する。各窓にもこれをはめ込んでいる。


プラダンで車内をテント風に囲むベッドをとり除いたところ



以前、四方八方を銀マットで囲む完全断熱法やドーム型テントを車内に設置する冷気遮断法(アイデア)を提示したが、今回のが今のところベストかも。






(追加メモ)
プラダンには空気層があるので、これだけでも断熱効果は充分かも。今回の1-2mmの薄いプラダンの場合、銀マットの重さと自重で垂れ下がることもある。とくに日中車内の温度が上がった時など。でも薄くて天井に馴染みやすい利点も。

それに何と言っても薄手のは、超安価(1畳198円x2枚)だ。

で。薄いプラダンの場合には、ドームテント用のポール(ジュラ製やグラスファイバー製の)を流用し、その曲がり易さを利用して、1、2箇所、天井にプラダンを押さえつけて補強するほうが安心かも。あいにく我が数張りのドームテントは、全て富士山のドームハウスの方に行っている。現在はマジックテープで持たせている。









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(追加の追加) 天井補強材としてテントポールの代わりとして、先ほどホーマックで発泡面木というフレキシブルな長ざ2mの棒材を発見。一辺1、2cmの二等辺三角形断面を持つもの、3本で147円と安く、発泡材なので頭をぶつけても痛くないかも。



発泡面木で補強


なお、こちらの写真はエアマットの空気を抜いた状態の写真、なので車内空間(高さで20cm)が広がっている。エアマットの写真は Google plusにあります。
https://plus.google.com/app/basic/photos/103260100098128575457/album/6007846923652821825?cbp=1w81ktmfsmicl&sview=27&cid=5&soc-app=115&soc-platform=1&spath=/u/0/app/basic/103260100098128575457/posts&sparm=cbp%3Dmvornlrke35j%26sview%3D27%26cid%3D5%26soc-app%3D115%26soc-platform%3D1






(プラダンの効果)
今年の冬は自宅のあらゆる窓にプラダンをはめ込んだり、立てかけたりして、随分暖かい想いをした。灯油の馬鹿高いこの時期、暖房費の節約になったと思う。窓のそばに寄ってもふんわりと暖かいし、何より光が散乱して部屋が明るい雰囲気になるのもいい。  


Posted by 温泉山猿 at 06:43Comments(0)防寒対策

2010年02月05日

焚き火はだめ?

朝霜のおりた裏庭に下りて、↓



焚き火をする、焚き火は暖かい。↓



囲炉裏でも↓



火は心を暖める・・・

今は、ど田舎の落ち葉焚きもだめなのかなあ?

ダイオキシンが出るとか言われ、環境保護の面からとか言われると、誰も反対できない雰囲気だし。

とはいえ、ダイオキシンの量を全国集めても、こぶしほどの量なので大げさに騒ぎすぎ、

という専門家もいるし。

また自然の木や落ち葉なんかからは、それは出ないとか?・・・

となると今度は、燃したときに出るCO2(炭酸ガス)排出量制限で攻めてくる。

家庭でも料理、冷暖房、ストーブなどエネルギーを使えば(電気製品も)、

あらゆるものからCO2はいっぱい出てるよ。

しっかり勉強しないと、・・・すべてのアウトドア活動も否定されるだろう。

自然保護が進んでる、北欧フィンランドなどでは、子供の一番の将来の夢は、

フィールドで仕事することだそうだ。

PS:(後日追記2010/5/6)
焚き火には有害物質が出るという記事があることも心しておきましょう。
ボクも今後は必要最低限にしたいと思う。

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Posted by 温泉山猿 at 10:40Comments(0)防寒対策

2009年12月13日

富士山の山小屋/DIYその後は?

そのまま残してきた富士山のドームハウス(山小屋)つくり、なつかしい。

aerial さんの写真によると、すでに素晴らしい雪景色、とても寒そう。ドームの屋根にも雪がいっぱいだろうな。


来る前の昨年秋の、DIY作業中の写真が手元で見つかったので、ちょっと載せました。残った壁のすきまを木板で覆った以外、ほぼこのままで残してきました。

作ったばかりのトイレ、凍ってないかな、不凍液は十分だったかな。

初めて迎える冬のシャワー設備、破裂してないかな。シャワーブース内のホースが曲がりくねってて、水抜きが難しかったから、なおさら心配だ。もし壊れてたら、昨秋の苦労がいっぺんに水の泡だなあ~、なんて思いながら、うずうずしています。


[クリックで拡大します]

詳しくは、 http://spacedom.blogspot.com  を訪れてやってください。そちらのほうのポチっもよろしく、です。
(なお、blogspotは北京では見えません)

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Posted by 温泉山猿 at 13:49Comments(2)防寒対策

2009年05月02日

車体天井の完全防寒法(補足:天井銀マットの支持法)

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「車体天井の完全防寒法(これで車体からの冷気遮断は完全!)の補足です:

前回の上記タイトル記事で、銀マットを車の天井に貼るのに、100均の自転車用ゴムひもを利用した。今回はその代わりに、同じ100均のアルミ伸縮ポールや強力磁石,その他の棒を利用してみた。

←クリックで拡大
(左から、アルミ伸縮ポール(つっぱり棒)、園芸用プラスチック棒、自転車用ゴムひも、強力磁石)

磁石は銀マットをはさんでは、天井にくっ着かないことがわかった。意外だったが車内の天井には断熱材が入っており車体の天井鉄板部までの間に少し距離があるためかもしれない。伸縮ポールはゴムひもより見栄えがよくスマートではあるし、物も吊るすことができる利点があったが、ゴムひもとは違い、頭をぶつけたときには少し痛そうだ。

ゴムひもにしても、伸縮ポールにしても、銀マットと車体の天井部に10cmくらい隙間ができることには変わりがない。断熱には空気層ができてその方が良いのかもしれないが、利用空間としての天井高さが10cmくらい低くなり、上向きに寝ていてすこし圧迫感が出る。そこで銀マットを車の天井にぴったり付けるための工夫として、カーブが作れる棒(平竹や園芸用棒など)を探した。ここでは園芸用のプラスチック棒(直径5mmx1.8m、JHで1本50円、青が一般的だが白いちょっと腰の強いものがあったので)を利用してみた。


↑こんな感じ

銀マットはとても軽いので、この棒2本でも銀マットを支えるのには十分だったが、どの部分もぴったり天井につけるため、4本利用。本数が多くてちょっと格好が悪いが天井高さが増し、銀マットなしのときと比べ高さがあまり変わらなくなり、圧迫感もなくなった。

←クリックで拡大
↑天井の白いひもは棒の長さがそれぞれ多少異なるので、毎回の取り付け時の位置決めを簡単にするため、4本の棒を結んでおいたもの(不要かも?)。銀マットを天井に貼るととても暖っかそうでしょう、とくに後部のマットが垂れ下がったところは。



なお、銀マットの裏表をどちらに人体に向けるかには、断熱効果の観点からいろんな意見があるようだ。今回は銀面を上方向に向けて(青色のクッション面を下にして)写真を撮ってみた。体から放射する熱を自分の方に跳ね返させる場合(冬季など)は前回記事の写真のように銀面を下(車内側)にした方がよく、車体天井からの熱を車内と反対側に跳ね返させる場合(夏季など)は銀面を車の外側に向けた方が良い、・・・との意見もある。あるいは湿気の観点からの意見(床に敷くなら銀面は下向きとか、でも好みで反対にとか)もある。実験をして確かめた人もいる。いづれにしてもたいして断熱性能は変わらないと思うので、好みで決めれば良いと思う。

PS1:
プラスチック(硬質)棒は切口にビニルテープを巻くと車体の内壁に傷をつけなくて良いかもしれません。ボクの場合、もう古い車なので気にしませんが新しい車の場合どうかと・・・。アルミ伸縮ポール(つっぱり棒)も両端に硬質のゴム足が付いてますが、これも回すとき壁に傷をつけそうです、あくまで「強く」回す時ですけど。その点ではやはり自転車ゴムひもが良いかな。取り付けに関しては、園芸用プラスチック棒が上を向いての銀マットの取り付けでは最も楽でした。
どれも一長一短がありますので、お好みでよいと思います。

PS2:
冬場のスキー旅のような相当寒いときは別ですが、その他の季節には「天井に銀マット」は必要ないかもしれないです。で、ボクもしばらくはお試し期間です。ボクのラルゴの場合、スカイウインドウ(天窓)も見えなくなるので、その点が痛手です。それに一番怖いのは、「かっこ悪~い」とのカミサンのキツイ一言、その場合は即はずす・・・かも(泣;)

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Posted by 温泉山猿 at 08:00Comments(0)防寒対策

2009年04月05日

車体側面の完全防寒法

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しばらくの間、帰省のためこのブログもお休みしていました。

その帰省先のとあるホームセンターで、今までの銀マット(幅1m)よりも幅の広い銀マットを見つけました(1280円)。これは幅1.2mと広く、車の座席幅にほぼぴったり。なので、今までのものと取替え、座席一杯に敷けば床からの冷気は隙間なく防ぐことができる(スライドショーの最初の写真)。

そこで、余った1m幅の銀マットは車体側面の冷気遮断用として利用することに・・・。

すでに車体側面からの冷気は窓カーテンと車体側壁カーテンで遮断している。これでも十分暖かかったが、車体側面に近づくとそこからの輻射熱で多少の寒さは感ずる。この意味で側面からの冷気遮断は完全でない。

そこで、この余った銀マットを車体側面に立ててみる(スライドショーの写真2,3)。1m幅(この場合、高さ)の銀マットが天井近くまで車体側面全体を(前後2mの長きに渡り)覆い、非常によい防寒壁が完成。



↑説明ボタンあり

一般に窓や車体側面の防寒は厄介だ。窓に銀マットをはめ込んだり、窓以外は車体側面のカバーをはずしてグラスウールなどの断熱材を挿入したり、別個に防寒を施す方法が一般的なようである。最新号カーネルVol.2にもこうした方法が詳しく述べられている。


それに対し、今回の銀マットを立てる方法はより簡単で確実な車体側面の断熱方法だといえる。それに防音効果もあり、室内が静かになるおまけまであった。銀マットの近くではホンノリと暖か味まで感じられる。

運転席側であれば、運転中もそのまま銀マットを立てたままでも支障はないが、助手席側は窓から外が見えないと危険なので、就寝時などにその都度立てたほうが良いだろう。

また、立てた銀マットの上に100円ショップで売られている薄手のカーテンなど垂らすと、車内の雰囲気も和らぐかもしれない。

(後日追記:天井の防寒もあわせてお読みください)

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Posted by 温泉山猿 at 21:00Comments(0)防寒対策

2009年03月14日

旅の準備:車体側面からの冷気遮断

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先の超簡単なベッドメーキングの続き。昨日の全国的強風の中、アレンジした長座布団の上に、封筒型寝袋をチャックをはずし、車内一杯に広げてみる。それが上布団がわり。寝袋に入らなくてもとても暖かい。

寒さは床下と側面、天井からくる。天井はさておいて、床下は長布団下に敷いた銀シートで防ぎ、側面からの冷気(輻射熱)は2種のカーテン(窓のカーテンと窓下のカーテン)で遮断する。

窓下のカーテンとカーテン吊り用ゴムひもはともに100円ショップ物。必要なら窓にも銀シートを窓の形に切ってはめ込むと良い。

写真に見えるポール(これも100円ショップ)は物をつったり、本棚を支えたり、また垂れ下がるカーテンを窓際に寄せたりなど、多々利用できる。





↑説明ボタン


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Posted by 温泉山猿 at 22:53Comments(0)防寒対策
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drspacedomと申します。アウトドア好きなのですが、あまりアウトドアはやれてません。2016.1.120現在

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My name is drspacedom who likes outodoor, but can not do outdoor activities so much.

Pls search as drspacedom and you may find my sites where you are very welcom to visit.
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