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2009年05月02日

車体天井の完全防寒法(補足:天井銀マットの支持法)

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「車体天井の完全防寒法(これで車体からの冷気遮断は完全!)の補足です:

前回の上記タイトル記事で、銀マットを車の天井に貼るのに、100均の自転車用ゴムひもを利用した。今回はその代わりに、同じ100均のアルミ伸縮ポールや強力磁石,その他の棒を利用してみた。

車体天井の完全防寒法(補足:天井銀マットの支持法)←クリックで拡大
(左から、アルミ伸縮ポール(つっぱり棒)、園芸用プラスチック棒、自転車用ゴムひも、強力磁石)

磁石は銀マットをはさんでは、天井にくっ着かないことがわかった。意外だったが車内の天井には断熱材が入っており車体の天井鉄板部までの間に少し距離があるためかもしれない。伸縮ポールはゴムひもより見栄えがよくスマートではあるし、物も吊るすことができる利点があったが、ゴムひもとは違い、頭をぶつけたときには少し痛そうだ。

ゴムひもにしても、伸縮ポールにしても、銀マットと車体の天井部に10cmくらい隙間ができることには変わりがない。断熱には空気層ができてその方が良いのかもしれないが、利用空間としての天井高さが10cmくらい低くなり、上向きに寝ていてすこし圧迫感が出る。そこで銀マットを車の天井にぴったり付けるための工夫として、カーブが作れる棒(平竹や園芸用棒など)を探した。ここでは園芸用のプラスチック棒(直径5mmx1.8m、JHで1本50円、青が一般的だが白いちょっと腰の強いものがあったので)を利用してみた。

車体天井の完全防寒法(補足:天井銀マットの支持法)
↑こんな感じ

銀マットはとても軽いので、この棒2本でも銀マットを支えるのには十分だったが、どの部分もぴったり天井につけるため、4本利用。本数が多くてちょっと格好が悪いが天井高さが増し、銀マットなしのときと比べ高さがあまり変わらなくなり、圧迫感もなくなった。

車体天井の完全防寒法(補足:天井銀マットの支持法)←クリックで拡大
↑天井の白いひもは棒の長さがそれぞれ多少異なるので、毎回の取り付け時の位置決めを簡単にするため、4本の棒を結んでおいたもの(不要かも?)。銀マットを天井に貼るととても暖っかそうでしょう、とくに後部のマットが垂れ下がったところは。



なお、銀マットの裏表をどちらに人体に向けるかには、断熱効果の観点からいろんな意見があるようだ。今回は銀面を上方向に向けて(青色のクッション面を下にして)写真を撮ってみた。体から放射する熱を自分の方に跳ね返させる場合(冬季など)は前回記事の写真のように銀面を下(車内側)にした方がよく、車体天井からの熱を車内と反対側に跳ね返させる場合(夏季など)は銀面を車の外側に向けた方が良い、・・・との意見もある。あるいは湿気の観点からの意見(床に敷くなら銀面は下向きとか、でも好みで反対にとか)もある。実験をして確かめた人もいる。いづれにしてもたいして断熱性能は変わらないと思うので、好みで決めれば良いと思う。

PS1:
プラスチック(硬質)棒は切口にビニルテープを巻くと車体の内壁に傷をつけなくて良いかもしれません。ボクの場合、もう古い車なので気にしませんが新しい車の場合どうかと・・・。アルミ伸縮ポール(つっぱり棒)も両端に硬質のゴム足が付いてますが、これも回すとき壁に傷をつけそうです、あくまで「強く」回す時ですけど。その点ではやはり自転車ゴムひもが良いかな。取り付けに関しては、園芸用プラスチック棒が上を向いての銀マットの取り付けでは最も楽でした。
どれも一長一短がありますので、お好みでよいと思います。

PS2:
冬場のスキー旅のような相当寒いときは別ですが、その他の季節には「天井に銀マット」は必要ないかもしれないです。で、ボクもしばらくはお試し期間です。ボクのラルゴの場合、スカイウインドウ(天窓)も見えなくなるので、その点が痛手です。それに一番怖いのは、「かっこ悪~い」とのカミサンのキツイ一言、その場合は即はずす・・・かも(泣;)

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