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2010年11月04日
高速「圏央道の休日ETC割引」の不思議?!
休日に圏央道をETCで走っって、不思議なことを発見。
すなわち圏央道が、地方部として扱われ他の地方部と合わせて最高1000円で済むか、
都市部として扱われ他の地方部とあわせて1000円以上になるか?
結論から言えば、圏央道(今回の場合、鶴ヶ島~八王子間)を端から端まで行かず、
「途中で出た場合は損をする」と言うことだ。
←クリックで拡大します。
詳細は(関東甲信越の路線図)
これが分かったのは、次のように、行きと帰りの料金が違ったことだった(共に休日で);
(行き)
中央道八王子ICから圏央道を通って関越に入り、さらに上信越自動車道の軽井沢手前の松井田妙義ICまで行って1000円、だった。はるばるここまで来て1000円だが、これは予想通りのこと。
だが一方、
(帰り)
関越高崎ICから少し走り圏央道へ入って、八王子ICのひとつ手前のあきる野ICで出たら、なんと1200円。なぜ?~。
行きよりかなり短距離なのにどうして?
それに行きも通った道だし・・・なぜ???
帰宅後、ドライブコンパスで調べました。
結果、圏央道の途中の各ICで出たら下記のような料金設定(都市部料金設定あり)だった。
11月3日(祝日)深夜0:00過ぎ、関越高崎ICから、鶴ヶ島で八王子に向かう圏央道に入った場合の例、
←クリックで拡大(関東甲信越路線図)
●高崎ICから圏央道鶴ヶ島ICまで950円(早朝深夜割引=50%引き)
●高崎ICから狭山日高ICまで1100円(68.2km)いくらか都市部料金込み、以下同様。
●高崎ICから入間ICまで1200円(74.2km)
●高崎ICから青梅ICまで1300円(79km)←最高料金
●高崎ICからひの出ICまで1250円(87.7km)
●高崎ICからあきる野ICまで1200円(89.7km)↓

●高崎ICから圏央道経由、中央道八王子ICまで1000円(109.5km=最長距離)↓

ここで最も高い料金は圏央道(鶴ヶ島~八王子西)の真ん中あたりに位置する青梅ICを出た場合だ。
青梅IC以後は遠くまで走って安くなる不思議な現象だ。
で、その原因を、都市部の料金設定領域から見てみよう(上記クリックし路線図を拡大して)。
この路線図から推察するに、原因は都心部の道路(うす青領域)に進入した距離(それもややこしいことには、両端ICからの距離で短い方?の距離)で都市部料金が決まるようだ。
以上は休日深夜料金適用の例であるが、それが休日昼間となると高崎~青梅ICで1500円に跳ね上がる。
しかし高崎~八王子ICまで全線を通過すると、昼間でも1000円で済むのだ。
もし、このようなことなら、大阪都市部通過の際も工夫ありや?と近畿路線図とにらめっこしたけれど、今のところ名案は見つかっていない。

にほんブログ村~どうなっているの?変な料金システム。
参考になったなら、クリックお願いします。
すなわち圏央道が、地方部として扱われ他の地方部と合わせて最高1000円で済むか、
都市部として扱われ他の地方部とあわせて1000円以上になるか?
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「途中で出た場合は損をする」と言うことだ。
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これが分かったのは、次のように、行きと帰りの料金が違ったことだった(共に休日で);
(行き)
中央道八王子ICから圏央道を通って関越に入り、さらに上信越自動車道の軽井沢手前の松井田妙義ICまで行って1000円、だった。はるばるここまで来て1000円だが、これは予想通りのこと。
だが一方、
(帰り)
関越高崎ICから少し走り圏央道へ入って、八王子ICのひとつ手前のあきる野ICで出たら、なんと1200円。なぜ?~。
行きよりかなり短距離なのにどうして?
それに行きも通った道だし・・・なぜ???
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結果、圏央道の途中の各ICで出たら下記のような料金設定(都市部料金設定あり)だった。
11月3日(祝日)深夜0:00過ぎ、関越高崎ICから、鶴ヶ島で八王子に向かう圏央道に入った場合の例、
●高崎ICから圏央道鶴ヶ島ICまで950円(早朝深夜割引=50%引き)
●高崎ICから狭山日高ICまで1100円(68.2km)いくらか都市部料金込み、以下同様。
●高崎ICから入間ICまで1200円(74.2km)
●高崎ICから青梅ICまで1300円(79km)←最高料金
●高崎ICからひの出ICまで1250円(87.7km)
●高崎ICからあきる野ICまで1200円(89.7km)↓
●高崎ICから圏央道経由、中央道八王子ICまで1000円(109.5km=最長距離)↓
ここで最も高い料金は圏央道(鶴ヶ島~八王子西)の真ん中あたりに位置する青梅ICを出た場合だ。
青梅IC以後は遠くまで走って安くなる不思議な現象だ。
で、その原因を、都市部の料金設定領域から見てみよう(上記クリックし路線図を拡大して)。
この路線図から推察するに、原因は都心部の道路(うす青領域)に進入した距離(それもややこしいことには、両端ICからの距離で短い方?の距離)で都市部料金が決まるようだ。
以上は休日深夜料金適用の例であるが、それが休日昼間となると高崎~青梅ICで1500円に跳ね上がる。
しかし高崎~八王子ICまで全線を通過すると、昼間でも1000円で済むのだ。
もし、このようなことなら、大阪都市部通過の際も工夫ありや?と近畿路線図とにらめっこしたけれど、今のところ名案は見つかっていない。

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Posted by 温泉山猿 at 13:28│Comments(0)
│高速道路
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