♪クルマの中で・・・温泉、旅、車内泊、その他♪
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2008年12月28日
Travel Buddy (茶漉し付き両口ペットボトル)
後日追記(2010.2.1):こちら「二重クリスタルガラス製」がいいかも?
台湾で見つけた逸品、Travel Buddyというペットボトル、両口なのがめずらしい。
中国(本土)旅行でよくお茶を広口のビンやボトルに入れて、携帯している人を見かけますが、あの容器、日常品の使いまわしという感じ、何か専用容器があってもよさそうだ、とアウトドアギアマニアとしては、つねづね気にしてました。
で、今回4泊5日の台湾ツアーで、ガイドが毎日携帯していたもの。日に3回ほど水を足し足し飲んでいたもの。日本人はせっかくのお茶の葉を一回で捨ててしまい、もったいないと言ってました。台湾人は健康には非常に注意してるらしく、5日間のバスツアー中、そのうん蓄を聞かされていました。
このボトルもその中での宣伝。たぶん、あとで訪れる、免税店での土産の宣伝だろう、と思っていましたが、アウトドアギアマニアとしては、気になる品。
それにしても、台湾ドル(元)で約600元(約1800円)とは、ちと高すぎ。それでは免税店なんかで買わずに、市中のスーパーやデパートではもっと安く買えるだろう、と思い、夜な夜なホテル近くの店めぐり。でも、ない。
この製品、台湾の(最近の?)特許製品らしい。で、仕方なく案内された免税店で購入(正確には580元、約1740円)。
帰国後、使ってみたら案の定、便利便利。

箱にはペットボトルの材料はポリカーボネイトとある。この材料、私も技術屋だからわかるが、超高価なプラスチック、強度が抜群だから重量のかかる水族館の水槽の窓などに使われる。耐熱温度もー30度から+137度とある。なんで、こんな高価な材料を使うのか?、とも思うが、熱で材料成分が溶け出るのもいやだからね。
現在いろいろ問題の中国(本土)製でなく、健康志向の台湾製というのもいい。
やっとの思い?で買ったものが日本では安く販売されていることが多いので、帰国後さっそく調べてみた。ありました。台湾のお茶の店のようです(下記)。
肝心の値段、少し高いくらい。よかった。せっかくはるばる買ってきたものが、安いと、いやなものね(いつもこれで失敗してます)。また逆に日本で高すぎると、もうひとつ連れに、と思っても買えないものだし。
使ってみると、予想通り便利です。DIY派としては、またまた同じ機能のものがDIYできないかなんて、思案中。でも何万もするわけでなし、買ったほうが、早いし安心かな。
手触りもすごく固くてガラスの感じ。でも本体は軽いけど、水を入れるとそれなりに重いので、落とすと割れそうだけど、すごく強度がある材料なので、大丈夫でしょう。せっかく手に入れたもの、万一割れたら怖いので、落としませんけど。今度温泉に持っていこ。
詳細は下↓
小(370cc)
中(580cc)
茶漉し付ボトル数あれど、両口はなし、この記事に納得なら↓

温泉っていいなあ~ このボトル必携です
台湾で見つけた逸品、Travel Buddyというペットボトル、両口なのがめずらしい。
中国(本土)旅行でよくお茶を広口のビンやボトルに入れて、携帯している人を見かけますが、あの容器、日常品の使いまわしという感じ、何か専用容器があってもよさそうだ、とアウトドアギアマニアとしては、つねづね気にしてました。
で、今回4泊5日の台湾ツアーで、ガイドが毎日携帯していたもの。日に3回ほど水を足し足し飲んでいたもの。日本人はせっかくのお茶の葉を一回で捨ててしまい、もったいないと言ってました。台湾人は健康には非常に注意してるらしく、5日間のバスツアー中、そのうん蓄を聞かされていました。
このボトルもその中での宣伝。たぶん、あとで訪れる、免税店での土産の宣伝だろう、と思っていましたが、アウトドアギアマニアとしては、気になる品。
それにしても、台湾ドル(元)で約600元(約1800円)とは、ちと高すぎ。それでは免税店なんかで買わずに、市中のスーパーやデパートではもっと安く買えるだろう、と思い、夜な夜なホテル近くの店めぐり。でも、ない。
この製品、台湾の(最近の?)特許製品らしい。で、仕方なく案内された免税店で購入(正確には580元、約1740円)。
帰国後、使ってみたら案の定、便利便利。
箱にはペットボトルの材料はポリカーボネイトとある。この材料、私も技術屋だからわかるが、超高価なプラスチック、強度が抜群だから重量のかかる水族館の水槽の窓などに使われる。耐熱温度もー30度から+137度とある。なんで、こんな高価な材料を使うのか?、とも思うが、熱で材料成分が溶け出るのもいやだからね。
現在いろいろ問題の中国(本土)製でなく、健康志向の台湾製というのもいい。
やっとの思い?で買ったものが日本では安く販売されていることが多いので、帰国後さっそく調べてみた。ありました。台湾のお茶の店のようです(下記)。
肝心の値段、少し高いくらい。よかった。せっかくはるばる買ってきたものが、安いと、いやなものね(いつもこれで失敗してます)。また逆に日本で高すぎると、もうひとつ連れに、と思っても買えないものだし。
使ってみると、予想通り便利です。DIY派としては、またまた同じ機能のものがDIYできないかなんて、思案中。でも何万もするわけでなし、買ったほうが、早いし安心かな。
手触りもすごく固くてガラスの感じ。でも本体は軽いけど、水を入れるとそれなりに重いので、落とすと割れそうだけど、すごく強度がある材料なので、大丈夫でしょう。せっかく手に入れたもの、万一割れたら怖いので、落としませんけど。今度温泉に持っていこ。
詳細は下↓


茶漉し付ボトル数あれど、両口はなし、この記事に納得なら↓

温泉っていいなあ~ このボトル必携です
Posted by 温泉山猿 at 16:03│Comments(4)
│アウトドアギア
この記事へのコメント
こんばんは♪
先日は当方のブログへのご来訪とコメントありがとうございました。
台湾でお買い求めになったんですね。
このボトルは卸さんが茶器として販売しているのか、スーパーなどよりも
お茶屋さんで見かけることが多かったです。
ゴムパッキンが少し弱くなりやすく、華泰茶荘さんでパッキンのみの
販売もあります。ただ、500円もするのが難点ですね…
先日は当方のブログへのご来訪とコメントありがとうございました。
台湾でお買い求めになったんですね。
このボトルは卸さんが茶器として販売しているのか、スーパーなどよりも
お茶屋さんで見かけることが多かったです。
ゴムパッキンが少し弱くなりやすく、華泰茶荘さんでパッキンのみの
販売もあります。ただ、500円もするのが難点ですね…
Posted by 三月うさぎ at 2008年12月31日 01:14
そうでしたか。少し高いのが難点ですね。台湾の特許だから仕方ないのかな。
これのいいところは、既成品のペットボトルのお茶とちがって、防腐剤などが入ってなくて、自分で作るから安心なところかな。それとお茶を買わないで済むので安く上がることと、無駄なペットボトルが出ないことかな。そうのように、バスガイドさんも宣伝していました。
三月うさぎさんのHPでは詳しい使い方が載っているので、参考にされる人も多いでしょう。無断で、リンクも貼らせていただきました。御了解のほどよろしくお願いします。
これのいいところは、既成品のペットボトルのお茶とちがって、防腐剤などが入ってなくて、自分で作るから安心なところかな。それとお茶を買わないで済むので安く上がることと、無駄なペットボトルが出ないことかな。そうのように、バスガイドさんも宣伝していました。
三月うさぎさんのHPでは詳しい使い方が載っているので、参考にされる人も多いでしょう。無断で、リンクも貼らせていただきました。御了解のほどよろしくお願いします。
Posted by 車内泊
at 2008年12月31日 10:12

こんにちは。
私も買ってきました。このボトル。
昨日、帰国したので早速今日から使ってみています。
わたしの台湾でのガイドもこれを持ち歩いていました。
何でも、この中にプアール茶を入れて飲んでいたら10キロほど痩せたとのことでした。
ちなみに、その後に行った民芸品店でしっかりお茶とこのボトルが売っていました。。。
それでもとても気になってついつい買ってしまいました。
葉っぱから直接ペットボトルにお茶を作れるところがいいですね。
私も買ってきました。このボトル。
昨日、帰国したので早速今日から使ってみています。
わたしの台湾でのガイドもこれを持ち歩いていました。
何でも、この中にプアール茶を入れて飲んでいたら10キロほど痩せたとのことでした。
ちなみに、その後に行った民芸品店でしっかりお茶とこのボトルが売っていました。。。
それでもとても気になってついつい買ってしまいました。
葉っぱから直接ペットボトルにお茶を作れるところがいいですね。
Posted by kana at 2009年08月20日 21:12
kanaさん、こんばんわ
ガイドさんが四六時中持ち歩いていると、どうしてもほしくなりますね。台湾の特許とかで、なかなか貴重ですので、お互い大事に愛用しましょう。
蓋が両方についているので、熱いお茶を入れた後、間違っても下の蓋の方をまわさないように、手にかぶると熱いです。1,2回やっちゃいました。
ガイドさんが四六時中持ち歩いていると、どうしてもほしくなりますね。台湾の特許とかで、なかなか貴重ですので、お互い大事に愛用しましょう。
蓋が両方についているので、熱いお茶を入れた後、間違っても下の蓋の方をまわさないように、手にかぶると熱いです。1,2回やっちゃいました。
Posted by 車内泊
at 2009年08月20日 23:24

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