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2009年09月29日
北京大学
今回は精華大学となりの北京大学訪問。
第一印象;精華大学にならって書き出すと、
1)日本にはない広さ
2)公園のような場所
3)建物が全体的に古く、校内道路も古い分狭い←精華大学と逆
4)学生が多い、多分
古くから名門の文化系大学、医系も。経済法科医科が中国1とか。精華大学は技術系で1番とか、でも博士課程修士課程の学生は中国科学アカデミー(所属の大学)が1番とか。科によってランク付けが違うらしい。間違いがあったらご容赦を!

↑ 東大の赤門風の北京大学の門

↑ 構内道路は狭い
北京大学では上述の一部の科は資金が豊富だが、ほかは?。精華大学にくらべ古い建物が多い印象。車でさっと回っただけなので詳細は今のところ?。

↑ こんな近代的な建物もあるが・・・

↑ 古い建物が多い感じ

↑ こんなのも使ってるのかな?

↑ 未名湖周りの重要文化財のひとつ
大学内に壊せないような重要文化財が多く散在しているせいもあるかもしれない。未名湖のまわりにはそうした重文がいっぱいだ。

↑ 未名湖から見る歴史のある?重の塔

↑ 未名湖の重文碑


↑ 未名湖のほとりで
大通沿いの大学の敷地の一部を企業に賃貸しして資金調達している点は精華大学と同じ、各大学頑張っているな、というかんじ。

↑ 芝生の校内

↑ 電気ショックによる蚊取?虫取り?器、アウトドアギア?ボクのツリーハウス(http://spacedomtreehouse.blogspot.com/)に吊ってあるものとおなじ?

↑ 日本人学生たち
ともかく、この大学も公園のように静かで、それにとても広い。日本人の留学生グループにも会った。外国では北京という名から、北京大学が名が通ってるかもしれないが、ボクなら精華大学の方を選ぶ、入れるなら、の話だけど。
ちなみに、外国人は入学するには少し(?)特別なお金がいるようだが、生活費自体はとても安いので、十分やっていけるだろう。この国は学生をいろんな面で補助し優遇している印象を受ける。優秀な子どもはだれでも世に出られるいわゆる中国古来の科挙制度の再来かも。なんといっても国の将来を担うのは子供なのだから、国にとって最も重要なことなのだろう。
それに今中国では、1000人計画というのがあって、海外に出て行った中国人頭脳を1000人(最終的には2000人とか)引き戻すという計画もあるそうだ。ひとり頭、千万元(約一億3千万円)の研究支度金と百万元の当初年俸を用意してのすごい”頭脳流出阻止、頭脳流入”大計画。恐るべき中国のパワーだが、これも日本が見習うべきこと、のんびり無駄使いなんかやってはいけない時代なのだ。
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第一印象;精華大学にならって書き出すと、
1)日本にはない広さ
2)公園のような場所
3)建物が全体的に古く、校内道路も古い分狭い←精華大学と逆
4)学生が多い、多分
古くから名門の文化系大学、医系も。経済法科医科が中国1とか。精華大学は技術系で1番とか、でも博士課程修士課程の学生は中国科学アカデミー(所属の大学)が1番とか。科によってランク付けが違うらしい。間違いがあったらご容赦を!
↑ 東大の赤門風の北京大学の門
↑ 構内道路は狭い
北京大学では上述の一部の科は資金が豊富だが、ほかは?。精華大学にくらべ古い建物が多い印象。車でさっと回っただけなので詳細は今のところ?。
↑ こんな近代的な建物もあるが・・・
↑ 古い建物が多い感じ
↑ こんなのも使ってるのかな?
↑ 未名湖周りの重要文化財のひとつ
大学内に壊せないような重要文化財が多く散在しているせいもあるかもしれない。未名湖のまわりにはそうした重文がいっぱいだ。
↑ 未名湖から見る歴史のある?重の塔
↑ 未名湖の重文碑
↑ 未名湖のほとりで
大通沿いの大学の敷地の一部を企業に賃貸しして資金調達している点は精華大学と同じ、各大学頑張っているな、というかんじ。
↑ 芝生の校内
↑ 電気ショックによる蚊取?虫取り?器、アウトドアギア?ボクのツリーハウス(http://spacedomtreehouse.blogspot.com/)に吊ってあるものとおなじ?
↑ 日本人学生たち
ともかく、この大学も公園のように静かで、それにとても広い。日本人の留学生グループにも会った。外国では北京という名から、北京大学が名が通ってるかもしれないが、ボクなら精華大学の方を選ぶ、入れるなら、の話だけど。
ちなみに、外国人は入学するには少し(?)特別なお金がいるようだが、生活費自体はとても安いので、十分やっていけるだろう。この国は学生をいろんな面で補助し優遇している印象を受ける。優秀な子どもはだれでも世に出られるいわゆる中国古来の科挙制度の再来かも。なんといっても国の将来を担うのは子供なのだから、国にとって最も重要なことなのだろう。
それに今中国では、1000人計画というのがあって、海外に出て行った中国人頭脳を1000人(最終的には2000人とか)引き戻すという計画もあるそうだ。ひとり頭、千万元(約一億3千万円)の研究支度金と百万元の当初年俸を用意してのすごい”頭脳流出阻止、頭脳流入”大計画。恐るべき中国のパワーだが、これも日本が見習うべきこと、のんびり無駄使いなんかやってはいけない時代なのだ。
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Posted by 温泉山猿 at 06:00│Comments(0)
│中国生活
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