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2009年12月11日

中国の豪華別荘

ホテルで見つけた別荘の宣伝パンフ。

豪華だなあ、こんなの買う人がいるんだと、しきりに感心した。

中国ではなぜかみんな、美国(アメリカ)がお好きなようだ。この別荘もその例にたがわず、建物の外観や配置も美国風で室内も超広い。とくに家の周りを飾り立てるのがこれまた中国風だ。一般庶民向けの、といってもある程度の金持ち向けだが、マンションやタウンハウス風別荘も同様、外観にとてもお金をかけないと売れないみたい。

今もまだまだ巷ではマンションブームのようだが、この別荘はさらにお金を使い切れない人向けか?300万元から1000万元というから日本円にして4千万円から1億3千万円だ。うーん。


↑ 豪華別荘(パンフ
写真表示について:
[こちらでは画像
表示が超遅いのでサムネイル(縮小版)にしてあります。クリックすれば拡大します/複数の写真を載せるとこちら中国では、ほとんど見えないほど時間がかかるので、スライドショーにしてあります/]


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Posted by 温泉山猿 at 23:24Comments(0)中国生活

2009年12月10日

2日目は農家式?レストランで晩餐

二日目の夜はバスで15分くらい北に走ったところにある農家式?レストランへ移動。湖の近くらしいが?、湖は見えなかった。

今夜も北京の最高級蒸留酒らしい白酒「衡水」で乾杯続き。あまり酔っ払わないよう、セーブして、食に専念。昨夜は話ばかりしてたので、隣の人が食べられなかったよ、と連れに注意されたので。

大体、こんな場は飲むだけで、大量の残り物が出る。中国では、残飯処理が大変だろうなあ。特に宴会なんかでは、高級料理が残るが、どうしてるのだろう?(とちょっとけち臭い話)。まさか、ちょっと前に日本の高級料理店でさえあったように、次の客に回し出ししてないだろうなあ。


↑晩餐(スライドショー)写真やスライドは拡大できます

こんなときにこそ、日本からの焼酎なんか持参だと喜ばれたろうと、反省。みんな無理して飲んでるみたいだから、焼酎の35度当たりでも、ちょうど良いかもしれない。


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Posted by 温泉山猿 at 18:06Comments(0)中国生活

2009年12月10日

北京市北部の密云にある云佛洞

撮影禁止と一応、案内嬢は言うが・・・。

10年前に北京の給水ダムからのトンネルを掘ろうとして、偶然見つけた洞穴。鍾乳洞のようなツララが天井から下がっているので、鍾乳洞と思ったら、どうもそれらは後でつけたみたい。そういえば、2本の太い円柱もきれいすぎる。


そこに観光用の仏陀を飾って・・・。


↑洞内の仏陀 (その他スライドショー

ここが出来る過程をすでに知ってる人が、案内嬢にこの仏陀のいわれ(歴史)を故意に質問、みんな大笑い。


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Posted by 温泉山猿 at 17:31Comments(0)中国生活

2009年12月09日

中国での垢すりは超恥ずかしかった(2)

・・・遂に来た。両股をやさしく広げて内股をこすり、さらに両膝を立てては広げ、Xキノコ3 ブロークンハートの下までもあかすりだ。

もう覚悟は決めたので、勝手にやってくれークラッカー、と言う感じ。

やっとうつぶせになったときは、ホッとした。これが本当のホッとするということか、と人生初めて経験するコーヒーカップ

その後は心地よくやってもらって、びっくりするほどの垢を落として、おしまいだった。

男性の垢すり師?だったが、女性だったら・・・(恥恥恥だウワーン)。そんなことはないとは思うが。これでまた68元。


そのあとまた次を薦められる。手振りで説明しても、わからないまま、修脚、というものを選ぶ。要するに、足裏のささくれ取り、と爪切り。

足裏のかかとに、クリームをつけてなにやら平たいナイフのようなもので、削り取る。北京の乾燥気候で硬くなったかかとが、これでつるつるに。爪切も同じナイフで上手に切りそろえる。これも68元。

68元x3で締めて178元・・・計算が合わないが、何かでおまけか?

とにかく、ホテルで使える金券を、全部使わせる魂胆での、執拗な勧めだったと言うわけだ。でも、こんなことがない限りは、こんな体験は出来ない。1時間半くらいで約2600円というから、中国では結構いい値段だろう。なにしろ店員で月給1000元くらいという国だから。

中国の温泉でもサービス嬢(?)が付きまといサービスすると言うから、こんなものかもしれない。もう行きたくないなあ・・・(了)

(おまけ)
垢すりって、みんなも恥ずかしいんですね。←おばさん垢すり師、笑えます(ひとごとだから、よけい・・)。

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Posted by 温泉山猿 at 21:39Comments(0)中国生活

2009年12月09日

中国での垢すりは超恥ずかしかった(1)

中国でのはじめてスパへ。でも残念ながら、風呂は冷たく、石鹸垢が浮かんでたりで、やや汚い。ぬるすぎてゆっくり温泉気分にはなれない雰囲気で、すぐ出ることに。


↑ パンフレットから(写真はだめと言うことで)

男専用風呂だが、みんなタオルも当てずに素っ裸で、サンダル履きで闊歩している。中国ではこれが普通なのか?

でも気が引けるので、棚にあるタオルを拝借するが、このタオルは出るときにだけ、体を拭くのに使うのだろう。

日本と違って風呂も多種あるわけでなく、何もすることもない。で仕方なく、熱めのシャワーをあびて、横にあったちっぽけな低温サウナ(85度と低い)室に入る。たいへんに手持ち無沙汰。これで68元(1000円ちかく)もする(泣)。

さて出ようと思ってると、案内係の若い男の子がやってきて、次は何にしますか?としきりに聞く。もういいんだけど・・・逃がしてくれない。


↑ スパのメニューは意味不明(縮小版はすべてクリックで拡大できます)


それに何を言ってもお互い意思疎通が出来ない。言葉もまた、メニューの中国語の意味もちんぷんかんぷん。普通、漢字を見れば想像はつくが、ことスパのメニューの文字からは、何を意味するのかまったく想像ができない。

で、やっとこさ、横の部屋でやってるを見て、これと指定。あかすりだった。

これは超恥ずかしかった。

先ず、上向きになれという。腰にかけていたタオルは、さっと取り払われて素っ裸(超恥・・・)

それでも、目を閉じて恥を忍んでいると、なにやら両手人差し指で、漢数字の十をつくり、あかすりタオルを使っていいかと聞いている模様。OKというと、ビニル袋を破いて、そのあかすりタオルで、ごしごしやり始めた。新品の手袋大のあかすりタオルが10元だけどいいか・・・と言っていたのだ。

中国ではよく十元を両人差し指を交差させて、10を指し示すようだ。街でも何回か経験した。

で、で、で、・・・・胸から腹へ、次第と、下半身部へあかすりが始まった。腰にもタオルなしの素っ裸だから、恥ずかしいことこの上ない・・・遂に来た!!(→続く


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Posted by 温泉山猿 at 20:33Comments(0)中国生活

2009年12月09日

蜜云のホテル周りの散歩

ホテルの周りには中国風の赤い橋のついた池や、夏には賑わうであろうプール施設があったり。ちょっと散歩。




↑散歩の写真(ココ

それ以外にはホテル内での遊興施設(ボーリングや、スパ、カラオケなどの)以外何もない。

冬だから人出もなく、ひっそり。でもホテル内は自分たちのグループ(60名)以外にもたくさんの家族連れや団体も多かった。


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Posted by 温泉山猿 at 18:50Comments(0)中国生活

2009年12月09日

云佛山へ朝日を見に

ホテル横の云佛山へ階段を何十段ー何百段?登る。多分100mくらいの高さの山だ。頂上には寂れたドーム状の屋根のある展望小屋?があった。

しばらくして、朝日が。




↑写真(ここ



眼下の町は冬のせいで物さびしいい風景、美しいというのにはほど遠い。空気がきりっと冷たい。

この山の下には、翌日訪れる予定の云佛洞という鍾乳洞(本物?)がある。



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Posted by 温泉山猿 at 12:37Comments(0)中国生活

2009年12月08日

密云で67度の白酒

北京の空は相変わらず、朝はとくにモヤがかかっている。最近中国ではこのせいか、ガンが急増とか、時折、道を歩いていても石炭のにおいが漂ってくることがある。


そんなおり、北京から100kmくらい北に行った「蜜云」というリゾート地「云佛山旅遊度暇村」に行ってきた。2泊3日の旅。会議というが年一回の忘年会をかねてのようなもので、行った日の金曜日午後は8時まで、翌日土曜日はたっぷり朝8時から夜8時まで会議のスケジュールがびっしりだ。さいわい、ボクらは自由行動。

リゾートホテル

北京を少しバスで抜けただけで空は青く、気温も北京より4,5度低いとか。この地もまだ北京内のひとつの県(中国では県が市より小さい町に当たる?)だそうで、この北京も河北省(東京都にあたる)のほんの一部だそうだから、ややこしい。通常北京というのは北京市のほんの一部の北京中心部(北はオリンピック会場あたりまでの。なんと呼ぶのかな)?

だから、省ー市ー県という順序。北京だけで東京都の3倍はあるとか、だったら河北省は東京都の何倍?うーん、イメージ沸かない!

この密云県あたりの気温はマイナス数度からプラス数度くらい、空気が冷たい。ホテル周りの池も凍っていた。

このリゾートホテルをさらに先に行ったところにある湖は、北京の給水池だそうだ。ホテルから遠いので湖は残念ながら見に行ってない。



初日の晩餐(その他の写真

毎夜、たっぷりの料理と北京の蒸留酒(白酒)で盛り上がる。先日記事にした56度と違い、67度もある酒だった。口に含んでも前記事の白酒のような口内にひりひり感はない。度数が高いほど上等の酒らしく、これが白酒で最高のものだそうだ。値段も飛び切り高いらしく、先の記事のような自前の超安酒とわけが違う。

中国ではこういう場は何度も乾杯をやるので、飲みすぎてしまう。立ったり、座ったままテーブルにコップを当てたりして。乾杯というと、完全に飲み干さなくてはいけないそうで、いつものように許してくれると思ったら、司会者と目が合っったためか、そのときは飲み干せとしぐさで言われてしまった。2回目からは、無理しなくていいよというようなしぐさで周ってきてくれたのだけれど。


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Posted by 温泉山猿 at 19:03Comments(0)中国生活

2009年12月02日

北京の冬空をきれいにする方法(コジェネ発電は省エネ)

理由は、今のところほかのエンジンに比べ、GTエンジンの発電効率の悪さ。

これを補うため折角、排ガスの熱でお湯を沸かしたりして、総合して効率8、90%の(ほとんどのエネルギーを有効利用する)システムを考えたのだが、残念ながら日本では肝心の湯の使い道(市場)があまりなかった、という変な話で。

それに、送電網の完備している日本では、遠くの大型のGTなどで発電する電気単価の方が安かったしその競争に負けてとか、その後の燃料の高騰も追い打ちをかけて、とかの理由もあるが、発電単価だけの話じゃないはず。大型発電所で起こした環境破壊を元に戻すため無駄な費用もかかるだろうし、総合政策的にもう少し考え直してほしいもの。

ここ中国(の寒い地域)では状況が違う(・・ということが分かった)。もともと電気が足りないうえ、上記のようにお湯も必要。昔から地域暖房が当たり前に発達している。建物などの飾り照明は例の通り派手だけど、通りはどこも暗いのは電力不足?。

今でもあちこちたくさん建て続けるマンション群、これは省エネ生活には最適な生活様式かもしれない。北京の人口をマンションの1棟分の人数で割る際、そう気がついた。すべての人間をマンションに閉じ込めるわけにはいかないけど、出来るならその方が省エネだとういうことを。

そう考えると以前書いた、中国のマンション政策の不思議も理解できる。すでにどこも空き家が多いのに、全国でどんどん建ち続くマンション群に、なぜ認可が下り続けるのかが。・・・話が飛びました。


ともかく、日本の環境適合性先端技術のひとつ、分散型小型GTコジェネシステムが、中国の空をクリーンにするのに貢献できればいいな。(終わり)

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Posted by 温泉山猿 at 12:49Comments(0)中国生活

2009年12月02日

北京の冬空をきれいにする方法(コジェネの利点)

電気のある生活、暖房のある生活は快適だ。どちらかという暖房の方が重要、ということがここに来てわかった。日本では照明の明々とした生活をしているが、肌寒い。それは暖房が完備してないせいだった、ことに気づく。

この電気も暖房も供給可能なガスタービン発電のことを、コジェネレーションGT発電ともいう。最先端の航空用エンジンの技術を取り入れ排ガスの有害なNOxも少なく、環境にもやさしい。



(旧名)日本コジェネレーションセンター資料から

省エネでNOxの少ないクリーンな排ガスに加え、燃料の多様性に富むので、最近ではバイオ燃料でも航空機が飛んだというニュースもあるすぐれもの。


大型のGT発電は市街地から遠く離れた海辺などに設置される。GTの排気ガスは温度が高温で多量、そのためその熱で蒸気を作り蒸気タービンを回し電気にする。そのようにしても3、40%ほどの大量の熱エネルギーを最終、海などに捨てるしかない。

これはエネルギーの無駄と、環境破壊を引き起こす。それに遠くから市街地に送る際の送電ロスもある。

そこで、排気ガスの熱エネルギーも有効利用する小型高性能のGT(コジェネGT)を開発して、市街地に持ってきて、捨てていた熱もお湯などにして利用しようという計画、分散型小型GTプロジェクトが立ち上がった。日本で2000年少し前のお話。

そのころ日本ではこの高効率の小型GTを開発するプロジェクトが雨後のタケノコのように出た。2,3百億円をかけた国のセラミックGTのプロジェクトもそのうちのひとつ。結果は・・・今は下火。その理由は・・・(つづく


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Posted by 温泉山猿 at 10:08Comments(0)中国生活

2009年12月02日

北京の冬空をきれいにする方法(費用)

このマンションは21階建て、1階に8家族、約168家族が住んでいる。北京では1人っ子政策が徹底されているので、最大3人家族なので、約500人くらいか。

見るところによると、子供もいなかったり、すでに成長して出て行ってたり、空き家があったりでそれよりだいぶ少ないとは思う。日本では1家庭あたりブレーカー用量30A=3kWくらい以上が普通だが、ここではなぜかあまり電気は要らなそう。暖房のせいで、暗くしてても快適なのかな。

で、感じ、その3分の1の1kWもあれば十分かなという気がするが、どのくらい使うのか、分電盤をみても A(アンペア)などの表示がないので正確なところはわからない。一応1kWで計算する(必要なら後で、倍数すればよいだけ)。

で、マンション1棟で168kW、超小型のガスタービン(GT)でOK。でもこれでは能がないので、地域暖房として10棟(5000人)分あつめ1680kW→約2000kWのGTとする。これでもGTとしては、まだまだ小型の部類。

コジェネ(意味はあとで)にして、GT1台で10棟分(=0.5万人)の電気と給湯が賄えるとなると、北京市全体ではどれだけの台数が要るか?

北京市の人口は2200万人位か、で0.5万人で割ると、約4400台→約4400億円(コジェネGT1台1億円?として)

安すぎて、間違いないかな? (北京にマンション4万4千棟しかないとは思えないし、平屋もあったりでもっと必要かもしれないとは思うけど、一応の試算です)。ひとけた間違えてないかな?、もちろん工場などの分は除いた話。

1家族1kW→3kWにすれば10棟分で6000kW(6MWのGT)、これなら納得できそうな気が。GTの容量も3倍になるが、値段は3倍にはならないだろう。


昔、海部首相がポンと米国にさしあげた無駄遣いの1兆円を思い出す。

この1兆円あまりのお金、イラク戦争費用の肩代わりに米国にあげたものだが、世界から感謝もされず、命よりお金だけで解決する民族と見えて、ひんしゅくを買ったものだ。これは我々全国民赤ちゃんを含め一人1万円ずつ支払った勘定であり、汗水たらして働いて納めた税金だけに、大変残念だった。

北京の空をきれいにするのに使えば、感謝されていただろう(多分)。

もっとも、こんな額なんて、今の中国ではなんともないだろう。コンパクトなGTコジェネパックの設置は簡単なので、やる気さえあれば、すぐにでも実現できる話。・・・(つづく



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Posted by 温泉山猿 at 08:00Comments(0)中国生活

2009年12月01日

北京の冬空をきれいにする方法(はじめに)

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北京の冬は室内は暖房が完備して快適だ。反面、北京の空は今は最悪。暖房が入って以後、石炭などの煤煙のせいかもしれない。床が黒く汚れる。


↑ 北京のある朝

最近になって、急速に新型インフルエンザが流行し始めた、とのニュースが。病院にインフルエンザ症状で来る91%が、新型インフルエンザ患者という(2009.12.2現在)。
北京の空気汚染もそれを加速してるのだろう。

活発だった友人の奥さんもとうとうダウンした。電話の向こうで、咳き込んで苦しそうだ。病院嫌いか、病院にも行かない。何とかならないか心配だ。

そこで、北京の空をきれいにするための一案を。(つづく


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Posted by 温泉山猿 at 08:00Comments(0)中国生活

2009年11月29日

中国のアウトドアギア/その2

前回も行った店で、またいろいろゲット、使わないのにこんなの集めるの大好き。


↑ お店、こんなの、他にもないかなあ?

あまり種類のない小さな店だけど、前回の車の天井につけた丸いライトや(これは今回品切れ)、今回の四角いLEDライトは特にGood。非常に明るく、小電力、それに充電式なので電池不要、惜しげなく使える。先日の停電時、ちょっとの充電で長時間点いていた(どのくらい持つかは未確認くらい長い時間)。


アウトドアギアいろいろ

また、カセット式のトーチ(2個)は、DIYでスギ板の木目を焼き出すためにも使えるし、バーベキューの炭おこしにもよいだろう。


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Posted by 温泉山猿 at 14:07Comments(0)中国生活

2009年11月28日

天安門前面のショッピング街?

先週日曜日、昼過ぎになって急に思い立って、頤和園 からバス826に乗って、天安門まで市バスによる観光。日曜日で混雑していたせいで1時間ほどかかっってしまった。途中、北京の市ってこうなってるんだ、と思いながら・・・


↑ 写真は頤和園からのバスの中から

天安門前面でバスを下りたところには、大きな門があって、その奥がショッピング街(お土産店などの通り、正式な名前は?です)、着いたのが夕方4時半ごろで、薄暗くなりかけたころ、寒さも増してきたので、急いで通り抜けることに。

(そのほかの写真)


オリンピックを機会に改修されたらしく、きれいに舗装された大通りとなっており、7,8年前とは雲泥の差。初めて訪れたと思ってたら、米大統領たちも来たという例の有名な北京ダックの店があって、以前も来たことを思い出す。ユニクロも出店していた。

途中の店で、かわいい踊る動物のおもちゃを4匹?買って、帰りは地下鉄で。1元+2元の旅。

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Posted by 温泉山猿 at 23:54Comments(0)中国生活

2009年11月28日

北京の空/冬

先日北京に来たときはもう冬空で空が青かった印象がある。冬は空が晴れて、きれいんだなーと思っていたら、次の日朝から、かすみがかかったように遠くが見えない。以前より悪いくらい。


↑  よく晴れた日にはきれいな青空も

多分この時期、車の排気ガスのほかに、先日書いたように暖房が開始、ボイラーでお湯を沸かすため、重油か石炭かを燃す煙(光化学スモッグ)のせいだろうと想像する。ちょっと心配になって調べただけでも、北京のひどすぎるスモッグについては過去にこんな記事も一杯ある。

北京五輪が過ぎても改善されてはいない模様。北京だけでも日に日に1800台ずつ増え続ける車、市民の健康はいったいどうなるんだろう。今は夕方、夕日が強い。昔天気のいい日に日本でも経験したあの、目のちかちかや、息苦しさが増してきた。


↑ ある朝


先日、マンションの電源が切れたと連れから連絡があった。ブレーカーが単に切れた(下りた)だけだろうと思って、夜までそのままにしておいた。が、帰宅してブレーカーボックスを開けて見るとそうではない。

このマンションの場合、電力量(kWX時間)を使いすぎたら切れるのだ。電力量は電力カードに入っている額以上は使えないようになっており、使うならまたカードにある額を追加しなければならないようなのだ。ガスにしてもしかり。

電気もガスも料金を支払わない人がいるからの対策かもしれない。物々交換契約(言葉は違うが)が当たり前なのだろう。日本でもエネルギーの使い過ぎ防止のため、そのつど自覚できるこの契約システムはいいかもしれない。

停電のおかげで、先日また手に入れたアウトギアのひとつ、LED式照明器具が役に立った。とても明るく、90-220Vで充電できるのもいい。アウトドア遊びのようで、こんな生活もいいものだ。


↑ LED式照明器具

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Posted by 温泉山猿 at 18:32Comments(0)中国生活

2009年11月27日

紙幣に隠れたこわい話

一昨日ワクチンに関して衛生面でいろいろ教わった、野良里蔵狸norakuraさんのブログから、ほかにも要注意のこと(*)を教わりました。


*中国記事から翻訳なので?泣?ですが、ざっと文字を追えば意味してるところがわかります

毎日ポケットに入れて使ってるものが、そんな(泣)・・・

知らないとういうことは怖いものです。B型肝炎っていう話もあるし・・・

こちらにも↓

野良里蔵狸さんのメモ)
  中国語の「人民元」「細菌」で Google検索
  ※今回はこれで情報収集しました。[ このページを訳す ]を押せばなんとか読めます。

この細菌汚染は人民元紙幣に限ったことではなく、地球規模でパンでミックの起こる可能性のある今のご時世、どの国の紙幣にとっても、注意すべきひとつかもしれません。子供に手洗いうがい励行と教えても、家の中に入ったお金に無頓着では?です。これからは電子紙幣やクレジットカードがますます重要になるかもしれませんね。

予防法はコチラ(動画)



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タグ :人民元紙幣


Posted by 温泉山猿 at 14:31Comments(0)中国生活

2009年11月26日

酒/ボクの新型インフル対策法

インフルエンザ予防にはうがいと手洗いの励行ですね。

昨日書いたワクチン記事でも心配なこともあり、何やらわからないウイルスには、この原始的な方法はどうか?と。

北京の空気は乾燥していてのどがイガイガすることもあり、ある晩思いつきました。

例の中国の強いお酒で口内消毒を兼ねて飲酒することを。アルコール度4,50%もあれば、多少の殺菌作用もあるだろうし、ウイルスも死ぬかもしれない。口内のみならず、胃に入ったやつまでも。昔傷口を強いウイスキーで消毒してたように。


↑中国の酒、ISO9001とあり優良企業生産品の模様、1級とある、5元(70円くらい)。高粱と純粋水で作った酒で、ベンジンのような強い香りがする、高粱の香りかな?。


ストレートでこの酒を口に含ませて、しばらくしてから飲みこむ。普段は水かお湯割りにしないと飲めないくらい強い酒だが、この目的だと思えば多少の口内のひりひり感は我慢できる。それに、旨いと感じられ始めたのが不思議。ダブルで2,3杯で心地よくなる。

寝付きも寝起きもいいし、寝起きの口内もすがすがしい。これでインフルエンザの対策ができれば儲けもの。

(後日記)
ふたりで3日でこの瓶が空っぽ、悪酔いもせずいいお酒です。ビールのようにお腹もふくれず、もたれず、苦味もなく、この中国酒、高粱でつくる蒸留酒で白酒というそうですが、ファンになりそうです。北京の白酒は二鍋頭(写真の瓶ラベルと字が違うようですが)とよぶのかな。白酒にも多くの種類もあるようなので、いろいろ試してみようかな。56度とか、もっとアルコール度が高いのもあるようですが、のどが焼けそうでちょっと怖い・・・。



↑ 早速買ってきました、左から56,56,46度


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Posted by 温泉山猿 at 12:35Comments(0)中国生活

2009年11月25日

日本の新型インフル対策、情けなくなっております

関西でも東京でも日本中で今、さらに新型インフルエンザが蔓延してると、聞きました。


 
 ↑ 2009年11月17日     国立感染症研究所 感染症情報センター より



北京に来る前には東京の、孫の学校や保育園、娘の勤め先の保育園窓でもいくつか学級閉鎖がありました。それがいま、さらにすごいらしいですね。学級閉鎖は日常茶飯時、とうとう娘もダウンで入院しています。

娘にその兆候があったとき早い処置を勧めて、血液検査や髄膜検査などインフルエンザに関する4、5種の検査を受けました。その結果はすべてOKと言っていたのに、その後の頭の痛さに耐えかねて行った他の病院で、新型インフルエンザだったことがわかったそうです。で、大学病院に入院の羽目に。

いまでもガンガンする頭痛の原因はどうも、最初に受けた病院での髄膜検査の際に髄液が漏れたせいのようで、そのため今も頭痛と吐き気で苦しんでいる模様で、遠く北京から心配しています。

今日の電話では、とうとう入院も2週間をとうに超えてしまっていまったそうです。新型インフルエンザの方はすでに良くなってるらしいのですが、インフルエンザそのものより、最初の髄膜検査時の処置ミスの方で苦しんでいるわけです。

一昨日大阪の友人からも、新型インフルにかかったと連絡がありました。年配者だから大丈夫なんて言ってますが、ほんとに大丈夫なんだろうか?

ここ北京では、マスクをしてる人も少なく、今日その話を現地の若者に言ったら、北京は大丈夫、いつでもワクチンができるので、自分も今朝病院に行ってやってきたと言ってました。だれでも無料だそうです(調査結果:残念ながら外国人はだれでもというわけにはいかず、住所登録など必要なアイデンティティがあればとのこと)。

特に北京には十分ワクチンがあり、だれでもいつでもできるとか。それで地下鉄でも、バスでもマスクをかけた人もいないのだとも。7,8年前のサーズ騒ぎの教訓を生かしているのだとも言ってました。関連記事はここにも。

一昨日、混雑するバスに乗ったのですが、マスクをしていたのはボクたち二人だけで、なぜだろうと思っていましたが、その理由がわかりました。

医療面など公衆衛生面ではたち遅れていると思っていた中国、ことワクチンに関してはすごいですね。反面、日本中、ワクチンが足りない、足りないと、いつまで騒いでいるのだろうか?今北京で、先進国のはず?の日本政府に対し、情けない気持ちになっています。

後日追加↓;

とはいえ、中国や日本のワクチンについては、こんな記事を追加しました。

日本の輸入ワクチンについては、ここ

中国のワクチンについてもこんな記事があったりします。

こちらではある記事をクリックしてもタイムアウトエラーになったりします。この点、とてもわかりやすいです(笑)。ワクチン摂取にもいろんな考え方がありそうですので、一概に接種がいいかどうかわからなくなりました。友人もやめておいた方がいいと言います。理由は不明です。

2010.1.31追記:ワクチンは不要?の記事も参照してください。

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Posted by 温泉山猿 at 15:07Comments(0)中国生活

2009年11月17日

北京 / 暖房

再び北京へやってきた。これからの寒い時期、行楽時期でもないし、今度は仕事の方をがんばろう。

例年より早い雪がすでに2,3度降ったとのこと。空港到着時の気温はマイナス1度、最低気温はマイナス10度とか。



この北京でのマンションは幸い、全室暖房が稼働中で、東京の自宅より快適だ。

このボイラーによる暖房のふんわりしたここちよさは、30年くらい前にカナダのオタワで経験したことがある。そのとき温水(熱水?)を供給するボイラーはマンションの地下室にあって、自室は2階だったので近く、とても暖かかった。どんなに寒い外から帰って来ても、床はポカポカ、半そででも暑いくらいだった。部屋の周りの床面に放熱器があるタイプ。


↑ 温水放熱器

ここ北京のマンションは21階建ての真ん中あたりにあるが、壁面につけた放熱管を触ってもそんなに熱くはない。どの階の部屋も同じように暖めるためには、どんな工夫がされてるのだろうか。ボイラー装置は同じ棟の地下室あるのだろうか。それとも複数棟のマンションを暖める地域暖房設備として、別の場所にあるのだろうか、・・わからない。

日本ではこうした暖房は維持費が高くてなかなか採用するのが難しい。とくに戸建ての住宅では採用する人が少ないが、平均賃金が10分から20分の1の中国でこんな快適な生活ができるのに、なぜ日本ではできないのかな、と思ってしまう。となると生活には、賃金よりも物価の方とても大事なことが良くわかる。

とにかく、暖房が入った後に北京に再度来ることができて良かった。ちょうどいい機会だから、日本ではほぼ失敗に終わったMGTによるコジェネ暖房についても勉強してみよう。  


Posted by 温泉山猿 at 21:00Comments(0)中国生活

2009年11月15日

一時の別れ

今日は朝から、なぜか無性に愛犬りくが抱っこをせがむ。わかっているのかな、一時の別れを。




晴れBGM初雪ON にして  スライドショー


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タグ :ちわわ別れ


Posted by 温泉山猿 at 00:31Comments(0)中国生活

2009年11月14日

インドア・アウトドア用ギア2品を用意して

渡航に際してインドア・アウトドア用のギア2品を用意、

ひとつはここの原稿書き用、もうひとつは問題の中国でのトイレ事情に対する自己防衛用としての携帯ウオッシュレットです。

インドア用としてはこれ→ MVPen(エムブイペン)レッド MVP-3A ←アマゾンから購入


MVPenの機能説明

↑ 現地でうまく活躍してくれるかな、評判はいいようだし。文字や線の色も変えられるし、一応使えそうではある。

ハイテク先進国のイスラエルで開発とか。

軍事技術のひとつ、ミサイルなどの高精度なトラッキングと座標認識の技術を民生化したもの。ユーザーの手書き文字や絵などペン先の動きを捉えてデジタル変換。

専用ペンの先からは、赤外線と超音波がでており、紙にペンが当たったとき、赤外線のON/OFFの信号を判別、本体ユニットと通信して記録する、というすごい技術、だそうだ。それだけでも、使ってみたくなるというもの。



一方、アウトドア用はこれ→ TOTO 携帯ウオッシュレット↓、こちらはローテク。


これは中国で、ボクにとっては必須アイテム←楽天から購入

↑ 手作りペットボトル式にくらべ、折り畳むには水を毎回捨てる必要があるのが難点。1回の水補給で数回使えるといいのだが毎回トイレに入る前に大きく伸ばし、補給するのは公衆トイレでは人目につくので、ちょっといただけないかな。超小型スプレーのようなもので、考えられないかなあ。


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MVPenの機能説明  


Posted by 温泉山猿 at 22:49Comments(2)中国生活

2009年11月14日

JAXA調布展示室

帰国中資料集め。時間が無かったので、JAXA展示室で最新情報を。あと近くの大学や学会事務局へも。





そのほかはココ。←BGM「初雪」を聴きながらでないと、写真が多いので退屈します。

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 ↑ 夜中四国まで走ったので、赤ん坊と子犬2匹がぐっすり?車中泊でした  


Posted by 温泉山猿 at 10:31Comments(0)中国生活

2009年11月11日

中国人のブログ

ボクの好きなブログに中国人の書いたものがある。中国語はからっきしわからないが、なんとなく品があるブログ。

たまたまその日本語意訳を見て、どんな人だろうと思ってこのブログにたどり着いた。

中国にはブログは発達してないのかなと思っていたが、この国にはすばらしいブログが多いことに気づく。↓こんなもあったり、昔からの伝統の12妖精図を現代風に描いたのだろうか?


中国伝統十二妖精図(土竜倉庫より)


そのブログには音楽欄もあってすばらしい曲もある。サイドバーにちょこっとのせた「初雪」もその例、ぜひ聴いてみて欲しいと思う。


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Posted by 温泉山猿 at 19:57Comments(0)中国生活

2009年11月01日

大連の海水浴場

10月19日の午前中は大連のホテルから、近くの海岸にある彦年海水浴場までの散歩です。少し木の葉が黄色くなってきました。

こんな片田舎の海岸沿いの街さえ、きれいに整備されて、中国の発展に驚きます。




↑ 渤海の彦年海水浴場近辺の景色


↑ 通り沿いに別荘も

数年前に中国人が「日本はどこの田舎街に行ってもきれいだね」とうらやましがっていたが、今中国はすでに日本を「見た目」、追い越している。道路は広いし、どこもかしこも贅沢なつくりで。

そのほかの写真はココ

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Posted by 温泉山猿 at 23:44Comments(0)中国生活

2009年10月29日

中国でアウトドアグッズ5種

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北京で見つけたアウトドアギア5種を紹介;


写真左上から右へ、
LEDランタン大小、携帯計算機4個、LED天井ライト3個、携帯箸セット大小、バーナ↓
 




中国では個別の写真表示が超遅いので、相変わらずスライドショーで表示します。

詳細はView all images から 拡大して(Full screen)見えます。


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Posted by 温泉山猿 at 21:13Comments(0)中国生活

2009年10月23日

真似したいウッドデッキ

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大連のホテルで、我がDIY(日曜大工というか素人の大工)に真似したいような素敵なウッドデッキ+東屋?を見つけました。


スラードショーはこちら

↑ いつもスライドショーで手抜きしてすみません、こちらでは1枚1枚の写真は表示が遅い、というか殆ど無表示。動画などはもってのほか。クリックしてフルスクリーンで見ると鮮明になるでしょうか?わかりません。

このウッドデッキを見て久しぶりに日本の自宅や富士山麓でDIY(←この2つのブログともこちらでは見えません)したい気分です。でも当分DIYはお預けです。こちらではなんか食ってばかりで、体がなまってきそうです(泣;)。

↓ その他の情報

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Posted by 温泉山猿 at 07:00Comments(0)中国生活

2009年10月22日

大連の素敵なホテル

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夜行寝台車を下り、会議のある大連のホテルへ到着です。記事の順序がバラバラですが・・。

北京と違って空気がおいしい、海沿いのホテルだから青空がいっぱい、久しぶりに胸いっぱい空気を吸いました。




↑ 大連国際金融会議中心ホテル(内部などはココ)、洗面はココ(自分の趣味DIYの参考用)

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Posted by 温泉山猿 at 18:31Comments(0)中国生活

2009年10月22日

大連星海湾広場 ってどんなとこ?

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大連についたその日は近くの星海景区という観光?街に行ってきました。今の中国の政策の主な柱のひとつ、旅遊=観光用の街として、近年大規模開発された街のひとつだろうと思います。きれいです。

古い建物も少しは残っていましたが、港町によく見られる古い建物が取り壊され、新しい街に生まれ変わった街のように感じました。



↑ 大連地図、星海景区は左下の地域、クリックして拡大

朝から3時ごろまではひょんなことから、不動産屋につれられて、マンションめぐりで終わってしまいましたが、そのあと夕方まで海岸公園を散歩してみました。中国ではまだマンションブーム、平均給料が2,30倍(注:以前10倍くらいと書きましたがそんな所ではないようです)の日本人でも高くて買えない値段になっています。どうなってるの?この国。マンションめぐりの結果については、別の機会に報告予定です。



渤海海岸の公園(大連星海湾広場) では多くの若い人たちが集まっていましたが、遊園地で遊ぶのでもなく、ただ海岸ではしゃいだり、散歩したりといった具合、それだけでとてもいいところです。

夕日が落ちるころホテルに帰ってきましたが、疲れてなければなんなくホテルまで海岸沿いの遊歩道を歩いて帰れる距離(2kmくらい)とのこと




星海景区の街並み(スライドショー

車から見た遊歩道は、これだけの距離を、よくこれだけ膨大な量の木板を一枚一枚敷いて作れるものだ、と感心するくらいです。日本なら、都心などでない限りアスファルトかコンクリートで安上がりに作るでしょう。それでは情緒がないのか、たっぷりお金をかけた素敵な遊歩道でした。これがホテルの先ずっとまだまだ続いているようです(次の日行った別の街までずっと)。

DIY的に言うと、外部用としての木材は、 ウリン、イペとかの硬い木が多く使用されるが、聞くところによるとロシア産とか(遊歩道に書いてあったとか)。だとすれば、赤松やカラマツのような松材だろうか?東南アジア産のウリン、イペだと雨に強いが超高価。ボクなどちょっとしたデッキでも高くて使えませんでしたが、これならOKかな。

それにしても、この国の資金の豊富なことに感心しきりです。この国は改革解放後の高成長でよほど儲かっってるのでしょう。それならちょっとでも、超安月給の庶民にも配れば、とも思うのですが。個人用マンションにしても、道路や建物などの公共施設にしても、どこに行っても、すべてが必要以上に贅沢に作られているなあと思いました。


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Posted by 温泉山猿 at 07:00Comments(0)中国生活

2009年10月21日

大連へ行ってきました:中国の寝台列車

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大連に行ってきました。ちょっと疲れました。付き添ってくれた人が中国の飛行機は危ない?とかで、列車で。

それにホテルでインターネットもできるというので、わざわざパソコン持参でしたが、なぜか2日目からつながらず(?)。ホテルはとてもいいホテルで、ある大きな会議にも使われていました。

で、リアルな感想を忘れかけていますが、思い出しながら、旅の様子をUpします。この旅ではホテル2泊、寝台車2泊の足掛け5日の旅でした(16夕-20日早朝まで)。

中国での初めての列車の旅、大昔の学生時代、東海道線に新幹線もなく、急行でまだ8時間くらいかかっていた時代の日本での経験から、ひょっとしたら中国の寝台車も汚いかなと心配していましたが誤り、清潔そのものでした。

以下は寝台車の紹介;

スライドショーの中にある、布製ベッド
↑ 行きの寝台車の様子(Kタイプとか?のスライドショー

行きと帰りでタイプの違う寝台でしたが、ともにGood。行きはKタイプで寝台にフリルのついたベッドカバーのかかった寝台なので頭上も柔らかな布天井、帰りはJタイプとかでFRP製の近代的なもの。後者が新しいタイプということですが、ボクは前者の方が布で囲まれた雰囲気がやわらかくて、好きです。

発車時にはカチューシャのような軽やかな音楽が流れて、いよいよ旅に出る、という雰囲気にさせてくれます。北京から大連まで12,3時間かかり、飛行機だと1,2時間ですからかかり過ぎという嫌いもありますが、ゆったりした旅としてはいいかもしれません。


帰りの寝台車の様子(Jタイプとか)


帰りの列車は行きよりもスピード?が速く、途中3箇所しか停車しないそうです。1,2時間ほど早く北京に到着らしいですが、朝6時に到着よりは8時に到着した行きの方が、目覚めが快適でした。ので、利用されるなら、前者のタイプがお勧めです。なお、寝台列車には3段ベッドの部屋もあるそうです。


↑ DIYするときのアイデア品:右の足台:山小屋などでの梯子より面白いかな?

なお、ボクの趣味からDIY的にこの寝台車のつくりを見ていました→今作ってる富士山の山小屋( http://spacedom.blogspot.com ←中国からは見えません )にもこの4畳半くらいの小さい寝室をつくり、暖房を完全にするのも面白いかなと思ったり。4人が楽しく談笑しながら寝られるし・・・こんなのをいくつか作るのも面白いなと。上の写真は階段代わりに使う足台、上段のベッドに上がるときに使います。DIY屋としては、階段よりは超簡単でそれに子供が喜びそう!と思うのですが。こんなの北京で売ってるかなあ?

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Posted by 温泉山猿 at 19:06Comments(0)中国生活

2009年10月16日

中国の温泉にも行きたいな、でも・・

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中国に温泉はないのかな、と思っていたら中国にもちゃんと大昔からありました。

で今日夕方から、夜行列車で大連に行くのですが、せっかくいくのだから、そこの温泉を調べてみました。でも、みんな遠いです。

龍門温泉(龍門湯)など良さそうですが、大連市内から200km、列車とバスで延々という、じょんぴんさんの記事を見てあきらめました。

市内から最も近いところで、55km、旅順にある老鉄山温泉とかも良さそうですが、旅館の入口の写真を見て古そうで、うーんと。でも中の温泉自体は良さそうなんですが・・・。車がないので、温泉に行くだけの55kmさえ遠く感じてしまいます。

ほかにも大連市内に近くて?きれいな温泉施設もいくつかありそうですが、そういったきれいなのは、どうも大型レジャーランドのような作りで・・。汚いのはいや、きれいのもレジャーランドでいや、と言ってたのでは決めるのが難しいです。日本の温泉であれば、古いのでも情緒があるとか、ひなびているとか、ですませるのですが、中国では古くて汚い場合は、清潔でないことも多いので、我慢できません。

で今回の大連の旅ではあきらめようかなと。いろいろ調べていたら、日本からの山と温泉ツアーもありそうだし、日本からのツアーだと使用に堪えないってこともないだろうと。

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で北京での温泉についても、ついでにちょっと検索。

北京市内と近郊の温泉はどちらかというと、リッチな人向けのようなのもので(そのほか、いろいろあるとは思いますが・・)、158元(約2,400円、2008.1当時)あたりだそうで日本円で考えても高いけど、食事付きなど至れり尽くせりなようなのです。服務員(ホテルの従業員のサービス嬢)がついたりすると、逆に居づらい?かもしれませんが。ここの服務員募集要綱には慎重170cm以上とかの制限付き、それに月給はとても安いのです。


北京温泉会館

こんど冬になって寒くて出かけるのがおっくうな時期になったら、北京の温泉、行きたいと思っています。たとえば、hide-mさんのブログにあるような温泉↑で、ちょっと日本の温泉とは雰囲気が違うかもしれませんが。

帰国前で、忙しくならなければいいけど。それに北京では冬、マイナス以下になるそうで、ほんとうに露天なんかに入れるかな、という心配はあります。

北京から少し離れたこちらの方が、ボク的には合ってるような気もしますが、小涌谷温泉ならぬ小涌谷商務会館というだけあって日本人びいきのご夫妻が経営とか、でも周囲は全く何もないようなところらしいです。それもいいかなぁなんて。

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Posted by 温泉山猿 at 14:14Comments(0)中国生活
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