♪クルマの中で・・・温泉、旅、車内泊、その他♪
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2010年07月18日
また秋山温泉プールで遊ぶ
温泉だから、冷たくないので、いつまでも遊んでいられるプールだ。

先週土曜日、以前より随分混んでいた。今回は孫たちも参加。

その他はスライドショーで(一部プライベート設定)。
↓クリックよろしくです

にほんブログ村~今回も7月号温泉博士無料手形(2枚)利用だ(2010.7.11)
先週土曜日、以前より随分混んでいた。今回は孫たちも参加。
その他はスライドショーで(一部プライベート設定)。
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にほんブログ村~今回も7月号温泉博士無料手形(2枚)利用だ(2010.7.11)
2010年04月13日
温泉博士5月号が届く
取り始めて12回目の雑誌「温泉博士」が届く。
なかなか毎月雑誌の無料手形は遠いところが多くて、日常は利用する機会がないが、
毎月雑誌が届くのが楽しみだ。
クリックで拡大
↑ 5月号の無料の温泉(有効期間4月15日から5月15日まで)
年12000円(2人分で2冊、送料込)だが、毎月1回でも利用できれば、
元は取れてしまう。
この手形利用を主な目的としているので、近場の気に入ったところに
毎月行った方がいいかな・・・、なんても思ったり・・、
旅してる人には必須のアイテムだ。
段々溜まってきたので、これからは雑誌の本記事の方にも目を通そうかとも思う、
面白そうな記事も多い。
なかなか毎月雑誌の無料手形は遠いところが多くて、日常は利用する機会がないが、
毎月雑誌が届くのが楽しみだ。

↑ 5月号の無料の温泉(有効期間4月15日から5月15日まで)
年12000円(2人分で2冊、送料込)だが、毎月1回でも利用できれば、
元は取れてしまう。
この手形利用を主な目的としているので、近場の気に入ったところに
毎月行った方がいいかな・・・、なんても思ったり・・、
旅してる人には必須のアイテムだ。
段々溜まってきたので、これからは雑誌の本記事の方にも目を通そうかとも思う、
面白そうな記事も多い。
2010年04月11日
日帰り温泉当分自分では一番/お風呂の王様
近くにできたという日帰り温泉施設「お風呂の王様」に行ってみた。
野猿街道沿い帝京大のすぐ近くの多摩百草店。
温泉ではないが、施設は今までにないほど充実していた。
とくにボクは露天の岩風呂の岩に囲まれた一人用空間(いくつかある)が好きだ。
重曹泉と書いてあった。
それと内風呂のジェットバスは肩、足首、ふくらはぎにジェットがあたるよう設計されていて
快よかった。

風呂の数も、内風呂、外風呂とも各6箇所以上(詳しくはこの施設のHP参照、全17箇所となっている)。
いつもの「憩いの湯」と同じ距離なので、これからこちらが常連になりそう。

食事のメニューなどはこちら。いっぱいあります。

飲み仲間と遠くまで出かけなくても、ここで一日風呂に入ったり、飲食したりして、
過ごすのも悪くないな、と思ったり・・・。
夜は人が多くてちょっと落ち着かないけど。平日昼間ならいいかな。
野猿街道沿い帝京大のすぐ近くの多摩百草店。
温泉ではないが、施設は今までにないほど充実していた。
とくにボクは露天の岩風呂の岩に囲まれた一人用空間(いくつかある)が好きだ。
重曹泉と書いてあった。
それと内風呂のジェットバスは肩、足首、ふくらはぎにジェットがあたるよう設計されていて
快よかった。
風呂の数も、内風呂、外風呂とも各6箇所以上(詳しくはこの施設のHP参照、全17箇所となっている)。
いつもの「憩いの湯」と同じ距離なので、これからこちらが常連になりそう。
食事のメニューなどはこちら。いっぱいあります。
飲み仲間と遠くまで出かけなくても、ここで一日風呂に入ったり、飲食したりして、
過ごすのも悪くないな、と思ったり・・・。
夜は人が多くてちょっと落ち着かないけど。平日昼間ならいいかな。
2010年04月10日
新町温泉/八万温泉
徳島の市街地に近いところでは、銭湯のような簡素な温泉がいくつかある。
というより、そんなのしかない、「えびすの湯」以外は。
先の「びざんの湯」もそうだが、「新町温泉」、「八万温泉」など。
これらは銭湯並みの360円と安い。
「新町温泉」は眉山の正面上り口の大通りにあり、交通の便は良い。
風呂の数はちょっと先の「びざんの湯」よりは多いが、
流れない薬湯風呂などは狭いためか、ちょっと汚い感じがする。

蛇口が壊れたままであったり、シャワーのホースなどカビ(汚れ)だらけだったり
驚くこともある。掃除すればよいのにと思うけど・・。
ただ大風呂(電気風呂)だけはどうどうと湯が流れていて、気持ちがいい。


仕事帰りの常連客も多そうで、置きタオル(洗面道具)の棚もあった。
一方八万温泉「乙女の湯」はびざんの裏手、八万町にあり、
車でないと行けないところにあるが、市街地には近い方だ。天然温泉。

同じ料金ながら、とても清潔(露天を追加するとロイヤル料金500~650円)。
小さいが小奇麗な食事処もあって、いい温泉だ。

その他の写真はコチラ。
なお、八万温泉付近には茶屋・レストハウスの「花杏(はなあんず)」もあったりして、
緑の中で食事やコーヒーも楽しめる。ココの小物や花は見て、買って楽しい。
というより、そんなのしかない、「えびすの湯」以外は。
先の「びざんの湯」もそうだが、「新町温泉」、「八万温泉」など。
これらは銭湯並みの360円と安い。
「新町温泉」は眉山の正面上り口の大通りにあり、交通の便は良い。
風呂の数はちょっと先の「びざんの湯」よりは多いが、
流れない薬湯風呂などは狭いためか、ちょっと汚い感じがする。
蛇口が壊れたままであったり、シャワーのホースなどカビ(汚れ)だらけだったり
驚くこともある。掃除すればよいのにと思うけど・・。
ただ大風呂(電気風呂)だけはどうどうと湯が流れていて、気持ちがいい。
仕事帰りの常連客も多そうで、置きタオル(洗面道具)の棚もあった。
一方八万温泉「乙女の湯」はびざんの裏手、八万町にあり、
車でないと行けないところにあるが、市街地には近い方だ。天然温泉。
同じ料金ながら、とても清潔(露天を追加するとロイヤル料金500~650円)。
小さいが小奇麗な食事処もあって、いい温泉だ。
その他の写真はコチラ。
なお、八万温泉付近には茶屋・レストハウスの「花杏(はなあんず)」もあったりして、
緑の中で食事やコーヒーも楽しめる。ココの小物や花は見て、買って楽しい。
2010年04月10日
今月の温泉博士無料手形で/びざんの湯(ホテルサンルート徳島)
淡路島「花フェア」見物からの帰り、雑誌温泉博士の温泉手形券で寄る。
3人のうち2人は無料手形利用、一人は有料(温泉+駐車場利用のセット料金850円)で。
源泉利用の温泉だが、内風呂と小さなサウナ、露天風呂としての屋上ジャグジーだけの
休み処も何もない温泉だった。
銭湯と思えば我慢できる。贅沢になったものだ。
半透明の褐色の湯、内湯の写真の写りは悪いが、湯は清潔だった。
場所の良い駅前なので、駐車場が心配だったが、あとの写真以外にもあるそうだ。
クルマでなくても、駅前なので交通の便も良く、繁華街なので
食事や飲んだ後の銭湯としての利用も良い。
びざん(眉山)の散策後、ココを利用している人もいるらしく、
そういったセット券(散策+風呂+駐車券+コーヒで1000円?)もある。


今月(4月号)の数ある温泉手形の始めての利用だが、
いつものことながら、なかなか利用するチャンスがないものだ。
その他の写真はこちらに。
3人のうち2人は無料手形利用、一人は有料(温泉+駐車場利用のセット料金850円)で。
源泉利用の温泉だが、内風呂と小さなサウナ、露天風呂としての屋上ジャグジーだけの
休み処も何もない温泉だった。
銭湯と思えば我慢できる。贅沢になったものだ。
半透明の褐色の湯、内湯の写真の写りは悪いが、湯は清潔だった。
場所の良い駅前なので、駐車場が心配だったが、あとの写真以外にもあるそうだ。
クルマでなくても、駅前なので交通の便も良く、繁華街なので
食事や飲んだ後の銭湯としての利用も良い。
びざん(眉山)の散策後、ココを利用している人もいるらしく、
そういったセット券(散策+風呂+駐車券+コーヒで1000円?)もある。
今月(4月号)の数ある温泉手形の始めての利用だが、
いつものことながら、なかなか利用するチャンスがないものだ。
その他の写真はこちらに。
2010年04月05日
徳島市近郊のドーム型の温泉「鴨の湯」
温泉好きの者にとって、帰郷時にも近くの温泉が気になる。
でも以前にちょっと書いたように、東京ほどは数も少なく、施設も良くない。
特に市内には温泉の数が少ない。
で、今回あらたに見つけた近くの郊外の温泉いくつか↓
(このうち、神山、ふいご温泉はなんどか入ったことがある)。
通りがかり、近くの町で見つけたパンフによるもので、ボクの知らなかったものもいくつか発見。
この辺なら、ちょっと面倒ではあるが毎日でも行けない距離ではない(市内から2~30kmか)。
←クリックで拡大→ 
で、今回立ち寄ったのは、鴨島温泉「鴨の湯」。
普通の町の温泉だが、建物がボクの好きなドーム型なので、入ってみた。
外見からは小さいが内部に入って見ると、すごく大きい。
直径12~14m位かな、20mはないと思うけど・・
(RedRockersのこれで18mだから。ちなみにボクのは12m)。
鉄骨を屋根梁にしてその上からテント地をかぶせ、紐で梁の穴に結っていったもの、
工期も少なく安上がりにできそう。
室内も明るく、とてもいい~(こんなに簡単ならボクの富士山のドームもこれにすれば
簡単だったかも・・、でも雪の重さで?!)。
この「鴨の湯」、内部の施設自体はいたって簡素。
内湯と露天(今回は男岩風呂、女檜風呂)、サウナだけ(だったかな?)。
お休みどころもあって休むこともできるが、とても小さい↓。
写真はコチラから、
いつものことながら、なかなか風呂の写真は撮れなかったが、
上のパンフに露天の様子はあるのでご参考に。


湯の成分表→
~27.4度Cで、いわゆる鉱泉か?
今回2週間の帰郷時に行った温泉は、新町温泉(銭湯)、眉山の湯(ホテルサンルート、
温泉手がt利用)、鴨の湯(鴨島町)、八万温泉(八万町)の4つだけ、
みな銭湯のようなものばかり、だった。
今回は東西南北長距離をよく走ったので、南は日和佐や牟岐の温泉、西は穴吹、三加茂、
北は鳴門や淡路島の温泉も、立ち寄れば立ち寄れたのだが・・残念。
でも以前にちょっと書いたように、東京ほどは数も少なく、施設も良くない。
特に市内には温泉の数が少ない。
で、今回あらたに見つけた近くの郊外の温泉いくつか↓
(このうち、神山、ふいご温泉はなんどか入ったことがある)。
通りがかり、近くの町で見つけたパンフによるもので、ボクの知らなかったものもいくつか発見。
この辺なら、ちょっと面倒ではあるが毎日でも行けない距離ではない(市内から2~30kmか)。
で、今回立ち寄ったのは、鴨島温泉「鴨の湯」。
普通の町の温泉だが、建物がボクの好きなドーム型なので、入ってみた。
外見からは小さいが内部に入って見ると、すごく大きい。
直径12~14m位かな、20mはないと思うけど・・
(RedRockersのこれで18mだから。ちなみにボクのは12m)。
鉄骨を屋根梁にしてその上からテント地をかぶせ、紐で梁の穴に結っていったもの、
工期も少なく安上がりにできそう。
室内も明るく、とてもいい~(こんなに簡単ならボクの富士山のドームもこれにすれば
簡単だったかも・・、でも雪の重さで?!)。
この「鴨の湯」、内部の施設自体はいたって簡素。
内湯と露天(今回は男岩風呂、女檜風呂)、サウナだけ(だったかな?)。
お休みどころもあって休むこともできるが、とても小さい↓。
写真はコチラから、
いつものことながら、なかなか風呂の写真は撮れなかったが、
上のパンフに露天の様子はあるのでご参考に。

湯の成分表→
今回2週間の帰郷時に行った温泉は、新町温泉(銭湯)、眉山の湯(ホテルサンルート、
温泉手がt利用)、鴨の湯(鴨島町)、八万温泉(八万町)の4つだけ、
みな銭湯のようなものばかり、だった。
今回は東西南北長距離をよく走ったので、南は日和佐や牟岐の温泉、西は穴吹、三加茂、
北は鳴門や淡路島の温泉も、立ち寄れば立ち寄れたのだが・・残念。
2010年03月17日
純銅タワシで風呂水塩素除去
ほんとに久しぶりに聖跡桜ヶ丘に行ったが、すごい人出だった。
次回の帰郷のお土産用として、チョコレートのかわいい包みが「フルーツの高野」にあると、
娘から聞いて。
たしかに洒落ていて、母のお茶のみ友達にちょいちょい差しあげるのには適当かな。
←いつものアカデミアンナッツチョコよりも、高野のチョコ↓がおしゃれ 
←高野のお店、クリックで拡大
その買い物ついでに、アートマンをうろつく。
「新潟燕三条金物市」という看板の小さな臨時市を発見。
年配の販売員が三条からの銅製品を売っていた↓

↑ 燕三条金物市(右上の小さな銅のコップで2700円、銅製品は高い)。
胴の美しい輝きに目をとられ、ながめていると、販売員が銅の効能を説明し始める;
銅は「殺菌力があり体には必須の成分」(ここまでは以前、勉強済みなので納得)。
それに、
①銅のなべ釜で料理すると料理がおいしくなります。それは水中の塩素を除去するためとか。したがって、
②おふろにも「この純銅のタワシ」を入れると塩素が除去され、やさしい良いお湯になる、
③銅は赤ちゃんのミルクにも入れているので安全、ともいう。
こういう説明には弱い。
②を聞いて、孫のアトピーにもいいかも、なんて思いすぐさま、5個入りのタワシを買う(630円)↓
クリックで拡大 
で、帰ってきてちょっと調べてみる。はたして上記①~③はほんとうだろうか?
①の点:→銅は熱伝導がよく料理がしやすいのは理解できるが、おいしくなるかどうかは主観の問題かも?
②の点:→さいわい信用できそうな下記資料1あり。銅繊維にすると塩素除去に最も効果があるとか。
銅繊維って、このタワシのようなものなのかは未調査だが、塩素除去に有効な雰囲気?ではある。
③の点:→銅は体に必須のミネラル、赤ちゃんのミルクにわざわざ入れてるのはほんとの話らしい。
結論として、販売員の話はおおむね正しそう。
資料:
1)日本衛生学会発表記事
銅ファイバーの殺菌効果に関する研究
銅ファイバーの残留塩素除去効果に関する研究↓

2) 銅、塩素も体に必要なミネラルの記事はこちら
3) 三条金物市ちらし「純銅」の効果↓

次回の帰郷のお土産用として、チョコレートのかわいい包みが「フルーツの高野」にあると、
娘から聞いて。
たしかに洒落ていて、母のお茶のみ友達にちょいちょい差しあげるのには適当かな。
その買い物ついでに、アートマンをうろつく。
「新潟燕三条金物市」という看板の小さな臨時市を発見。
年配の販売員が三条からの銅製品を売っていた↓
↑ 燕三条金物市(右上の小さな銅のコップで2700円、銅製品は高い)。
胴の美しい輝きに目をとられ、ながめていると、販売員が銅の効能を説明し始める;
銅は「殺菌力があり体には必須の成分」(ここまでは以前、勉強済みなので納得)。
それに、
①銅のなべ釜で料理すると料理がおいしくなります。それは水中の塩素を除去するためとか。したがって、
②おふろにも「この純銅のタワシ」を入れると塩素が除去され、やさしい良いお湯になる、
③銅は赤ちゃんのミルクにも入れているので安全、ともいう。
こういう説明には弱い。
②を聞いて、孫のアトピーにもいいかも、なんて思いすぐさま、5個入りのタワシを買う(630円)↓
で、帰ってきてちょっと調べてみる。はたして上記①~③はほんとうだろうか?
①の点:→銅は熱伝導がよく料理がしやすいのは理解できるが、おいしくなるかどうかは主観の問題かも?
②の点:→さいわい信用できそうな下記資料1あり。銅繊維にすると塩素除去に最も効果があるとか。
銅繊維って、このタワシのようなものなのかは未調査だが、塩素除去に有効な雰囲気?ではある。
③の点:→銅は体に必須のミネラル、赤ちゃんのミルクにわざわざ入れてるのはほんとの話らしい。
結論として、販売員の話はおおむね正しそう。
資料:
1)日本衛生学会発表記事
銅ファイバーの殺菌効果に関する研究
銅ファイバーの残留塩素除去効果に関する研究↓

2) 銅、塩素も体に必要なミネラルの記事はこちら
3) 三条金物市ちらし「純銅」の効果↓
2010年03月06日
無料温泉手形利用のリベンジ?(やまなみ、秋山温泉)
一昨日はるばると、「無料手形の「秋山温泉」へ行ったら休館だった」件、
のリベンジで、再び相模湖方面へでかける。
いっそのこと、隣り合わせの藤野「やまなみ温泉」と「秋山温泉」
の二つの温泉同日入湯を目的にして。
両温泉は山の中で6.5kmくらい離れている(下記地図) が、
両方とも「温泉博士3月号」無料手形の対象温泉だ。
ともに、源泉かけ流しの湯で、加水なし、加温はある模様。
一昨日の「東尾垂の湯」もそうだったので、このあたりはすべて源泉かけ流しなのかな。
最初に、「やまなみ温泉」へ: 詳細写真(28枚)はこちら「やまなみ温泉」。

入口から見る建物は昔と違って随分古びてしまっていたが、
中は時々改修してるのか、昔と変わらない。

寝そべって本を読んだりしてすごせる休憩処、の(床暖)カーペットも新しい。
ちょっと気に食わないのは、3時間(600円)の制限時間、
ゆっくりできない (もちろん+300円で一日中OKなのだが)。
次に、「秋山温泉」へ。
1日料金800円、お風呂以外に、ご存知、温泉プールやジャグジーみたいな
円形プールが屋内屋外にあり+100円で入れる。
もちろん今回は手形利用で、温泉、プールとも無料。
詳細写真(42枚)はこちら「秋山温泉」。

水泳用の細長い25mプールは少し冷たかったが、それ以外のプールはあたたかいので、
長時間楽しめる。
子供連れやグループには最適の温泉+SPAだ。
屋外プールでは子供を2人連れた若いお父さんがはしゃいでいた。
小さい子供からOKのようだ(要問合せ)。
プールは水着が必要で、泳ぐなら帽子も必要、(レンタルもあるけど)。
屋外にあるかわいらしい「乾燥サウナ小屋」で体を暖める事もできる。
プールを出て、温泉風呂の方に移ったら、こんなに温泉(風呂)も良かったのか、
と改めて思うくらい、体が急に温まり幸せな気分になる。
とくに浅瀬の高温風呂(42度C)で寝そべると最高に幸せだった(浅瀬は男湯のみ)。
以前は高温風呂は熱くて長く入れなかったけど、今回はもっとも気持ちいい風呂であった。
露天は40度Cくらい、低温の源泉かけ流し風呂は38度Cくらいか。

3月1~3日が休館日であったので、今日3月5日は湯も入れたばかりで綺麗であった、
と思いきや、毎日入れ替えてるとのこと(そこで働いてるおばさんの話)。


休憩処にしても食事処にしても、「秋山」の方が、だんぜん「やまなみ」よりは良い、と思う。
宴会セットメニューもあるようだし、JR駅からの無料送迎バスもあるようなので、
今度仲間数人で来てみようかな?
大きな地図で見る
↑ 藤野「やまなみ温泉」A から 「秋山温泉」B へ6.5km
PS:
以前の「秋山温泉」の記事はここ。

↑ 「やまなみ」で見つけた「軽キャンピングカー」←こんなの欲しいなあ。フリートップにサイドオーニングも付いて。1Lでどのくらい走るのかな?フリートップ部で寝るには寒そう。軽キャン情報。
のリベンジで、再び相模湖方面へでかける。
いっそのこと、隣り合わせの藤野「やまなみ温泉」と「秋山温泉」
の二つの温泉同日入湯を目的にして。
両温泉は山の中で6.5kmくらい離れている(下記地図) が、
両方とも「温泉博士3月号」無料手形の対象温泉だ。
ともに、源泉かけ流しの湯で、加水なし、加温はある模様。
一昨日の「東尾垂の湯」もそうだったので、このあたりはすべて源泉かけ流しなのかな。
最初に、「やまなみ温泉」へ: 詳細写真(28枚)はこちら「やまなみ温泉」。
入口から見る建物は昔と違って随分古びてしまっていたが、
中は時々改修してるのか、昔と変わらない。
寝そべって本を読んだりしてすごせる休憩処、の(床暖)カーペットも新しい。
ちょっと気に食わないのは、3時間(600円)の制限時間、
ゆっくりできない (もちろん+300円で一日中OKなのだが)。
次に、「秋山温泉」へ。
1日料金800円、お風呂以外に、ご存知、温泉プールやジャグジーみたいな
円形プールが屋内屋外にあり+100円で入れる。
もちろん今回は手形利用で、温泉、プールとも無料。
詳細写真(42枚)はこちら「秋山温泉」。
水泳用の細長い25mプールは少し冷たかったが、それ以外のプールはあたたかいので、
長時間楽しめる。
子供連れやグループには最適の温泉+SPAだ。
屋外プールでは子供を2人連れた若いお父さんがはしゃいでいた。
小さい子供からOKのようだ(要問合せ)。
プールは水着が必要で、泳ぐなら帽子も必要、(レンタルもあるけど)。
屋外にあるかわいらしい「乾燥サウナ小屋」で体を暖める事もできる。
プールを出て、温泉風呂の方に移ったら、こんなに温泉(風呂)も良かったのか、
と改めて思うくらい、体が急に温まり幸せな気分になる。
とくに浅瀬の高温風呂(42度C)で寝そべると最高に幸せだった(浅瀬は男湯のみ)。
以前は高温風呂は熱くて長く入れなかったけど、今回はもっとも気持ちいい風呂であった。
露天は40度Cくらい、低温の源泉かけ流し風呂は38度Cくらいか。
3月1~3日が休館日であったので、今日3月5日は湯も入れたばかりで綺麗であった、
と思いきや、毎日入れ替えてるとのこと(そこで働いてるおばさんの話)。
休憩処にしても食事処にしても、「秋山」の方が、だんぜん「やまなみ」よりは良い、と思う。
宴会セットメニューもあるようだし、JR駅からの無料送迎バスもあるようなので、
今度仲間数人で来てみようかな?
大きな地図で見る
↑ 藤野「やまなみ温泉」A から 「秋山温泉」B へ6.5km
PS:
以前の「秋山温泉」の記事はここ。
↑ 「やまなみ」で見つけた「軽キャンピングカー」←こんなの欲しいなあ。フリートップにサイドオーニングも付いて。1Lでどのくらい走るのかな?フリートップ部で寝るには寒そう。軽キャン情報。
2010年03月04日
源泉かけ流しふじの温泉「東尾垂の湯」
雑誌、温泉博士3月号の無料手形にある山梨県「秋山温泉」
に行こうと寒空の中、遠いところまで車を走らせる(昨日3月3日水曜日)。
1時間半くらい走ったのち、着いたら、あいにく「3月1~3日まで休館」
との看板が出ていた↓。
クリックで拡大
雑誌には年中無休とあったが、「年間数日は休館日があります」との
但し書きもあった。まさかこの日がそれにあたるとは!
この近くの藤野やまなみ温泉はこの日は水曜日で定休日だとは知っていたので、
ここ秋山温泉にしたのだが。
これで、温泉博士無料手形使用でのこうした失敗は以前にもあり、これで2度目。
手形使用を目的に出かける前には、かならず確認の電話しよう。
で、仕方なく次の候補を雑誌でさがすことに。
次の近くの無料手形は山梨市の「鼓川温泉」と「花かげの湯」、
秋川温泉からさらに65kmもある。
すでにうんざりするほど走ってきたので、そこまで行くのはあきらめた。
で、昔来たことがある、近くのふじの温泉「東尾垂の湯」へ約5km(下に地図)。
850円(4時間)、2人で1700円。タオルつき。
←パンフレット、夜5時からは400円、タオルなし。
確か10年前くらいの出来立て(註)のときは、500円くらいだったような(タオルなし)。
(註)できる前だったかも。スチームサウナ風呂と露天しか記憶がないし、そこのおじさんがこれから大きくすると言っていたし。回りは運動場のようにただ、だだっ広かった記憶があるのみ。
そのときは湯も良かったような気がしたが、今回はつるつる感もそれほどなく、
値段も高いこともあり、ちょっとがっかり。
でも大勢の人が来ているので、すべての湯が「源泉掛流し」だということで、
人気があるのだろうか。
内風呂は大、中、小、泡風呂、スチームサウナ風呂
(ヒノキ風呂の上から熱いスチームがふりそそぐ)があり、
いずれも、過熱も足し湯も無しの、源泉のままだそうだ。

↑露天風呂、たいして大きくもない
露天も源泉のままだが、温度調節のためだけに
過熱しているとのこと(ただし一部循環)。
風呂自体は、先日行った「いこいの湯」ほどは立派でなく、
作りも東京近辺のと比べ粗末だが、
昔と違って、休み処は1階、2階といっぱいできていた↓。
2階の休み処

↑2階のデッキ その他の写真(32枚)はこちらから。
例のごとく今回も、1時間入って2時間ほど休み、もう一度30分入って、帰宅。
4時間制限が残念。一日ゆっくりしようと思って、たくさんの
本を持って来たのだが・・・
道路案内図、20号線から行った方がいい。津久井湖から牧野経由で来て大失敗。わかりづらいし、遠回りした。帰りは20号線でスイスイだった。
あきやま温泉ネスパ(大きな通りへの出口B)から東尾垂の湯Aまで(約5km)↓
大きな地図で見る
(クチコミ情報)
「東尾垂の湯」の露天風呂で4人連れの年配男性グループの話:川根温泉道の駅のコテージは気楽でいいよ、2部屋あるのでみんなで泊まって1.5万円、酒その他を買い込んでそこで飲む。広い温泉に入りたければ、道の駅の温泉で、とか。近くには寸又峡や大井川SL鉄道が。
に行こうと寒空の中、遠いところまで車を走らせる(昨日3月3日水曜日)。
1時間半くらい走ったのち、着いたら、あいにく「3月1~3日まで休館」
との看板が出ていた↓。
雑誌には年中無休とあったが、「年間数日は休館日があります」との
但し書きもあった。まさかこの日がそれにあたるとは!
この近くの藤野やまなみ温泉はこの日は水曜日で定休日だとは知っていたので、
ここ秋山温泉にしたのだが。
これで、温泉博士無料手形使用でのこうした失敗は以前にもあり、これで2度目。
手形使用を目的に出かける前には、かならず確認の電話しよう。
で、仕方なく次の候補を雑誌でさがすことに。
次の近くの無料手形は山梨市の「鼓川温泉」と「花かげの湯」、
秋川温泉からさらに65kmもある。
すでにうんざりするほど走ってきたので、そこまで行くのはあきらめた。
で、昔来たことがある、近くのふじの温泉「東尾垂の湯」へ約5km(下に地図)。
850円(4時間)、2人で1700円。タオルつき。
確か10年前くらいの出来立て(註)のときは、500円くらいだったような(タオルなし)。
(註)できる前だったかも。スチームサウナ風呂と露天しか記憶がないし、そこのおじさんがこれから大きくすると言っていたし。回りは運動場のようにただ、だだっ広かった記憶があるのみ。
そのときは湯も良かったような気がしたが、今回はつるつる感もそれほどなく、
値段も高いこともあり、ちょっとがっかり。
でも大勢の人が来ているので、すべての湯が「源泉掛流し」だということで、
人気があるのだろうか。
内風呂は大、中、小、泡風呂、スチームサウナ風呂
(ヒノキ風呂の上から熱いスチームがふりそそぐ)があり、
いずれも、過熱も足し湯も無しの、源泉のままだそうだ。
↑露天風呂、たいして大きくもない
露天も源泉のままだが、温度調節のためだけに
過熱しているとのこと(ただし一部循環)。
風呂自体は、先日行った「いこいの湯」ほどは立派でなく、
作りも東京近辺のと比べ粗末だが、
昔と違って、休み処は1階、2階といっぱいできていた↓。
↑2階のデッキ その他の写真(32枚)はこちらから。
例のごとく今回も、1時間入って2時間ほど休み、もう一度30分入って、帰宅。
4時間制限が残念。一日ゆっくりしようと思って、たくさんの
本を持って来たのだが・・・
道路案内図、20号線から行った方がいい。津久井湖から牧野経由で来て大失敗。わかりづらいし、遠回りした。帰りは20号線でスイスイだった。
あきやま温泉ネスパ(大きな通りへの出口B)から東尾垂の湯Aまで(約5km)↓
大きな地図で見る
(クチコミ情報)
「東尾垂の湯」の露天風呂で4人連れの年配男性グループの話:川根温泉道の駅のコテージは気楽でいいよ、2部屋あるのでみんなで泊まって1.5万円、酒その他を買い込んでそこで飲む。広い温泉に入りたければ、道の駅の温泉で、とか。近くには寸又峡や大井川SL鉄道が。
2010年02月26日
宝石で作られた温泉「瑰泉」って?
以前、「車内泊さえ必要のない温泉」として、
甲府市の甲州街道沿いの「薬石の湯 瑰泉(かいせん)」をおすすめしましたが、
その温泉の詳しい写真が出てきましたので、追加します。
(最近は温泉施設内での写真撮影が難しくなりました)



もっと詳しくは、ここの写真(69枚)で。
昨年は、誕生日月に無料で行きました。
甲府市の甲州街道沿いの「薬石の湯 瑰泉(かいせん)」をおすすめしましたが、
その温泉の詳しい写真が出てきましたので、追加します。
(最近は温泉施設内での写真撮影が難しくなりました)
もっと詳しくは、ここの写真(69枚)で。
昨年は、誕生日月に無料で行きました。
2010年02月21日
ああ温泉に行きたい:瀬音の湯
次はココ↓かな?
自宅から 約26 km – 約 1時間、 入浴料800円(3時間) 地図

↑クリックでもっと温泉棟の写真が見えます(山梨の「薬石の湯 瑰泉」に似た庭に面した広いデッキ)

↑クリックでもっと温泉(男湯、女湯)の写真が見えます
Copyright:瀬音の湯
ついでに、周辺の遊びどころは、 この田舎地図に満載。
自宅から 約26 km – 約 1時間、 入浴料800円(3時間) 地図


↑クリックでもっと温泉棟の写真が見えます(山梨の「薬石の湯 瑰泉」に似た庭に面した広いデッキ)

↑クリックでもっと温泉(男湯、女湯)の写真が見えます
Copyright:瀬音の湯
ついでに、周辺の遊びどころは、 この田舎地図に満載。
2010年02月19日
寒い日は日帰り温泉へ「いこいの湯」
寒い日は家でいるより、暖かい日帰り温泉にでも行って、
本でも読んでた方が快適だ。
今回も手元の温泉博士(2冊分)の無料手形は使えない(使わない)。
というのも、近くても自宅から40km離れた「藤野やまなみ温泉」や「秋山温泉」、
80kmほど離れた山梨の「鼓川温泉」や、「花かげ温泉」が今月号の手形である。
数~10年前ほどには、何度も苦もなく行った温泉であり、とても懐かしいので、
今月こそは、と思っていたが、いざとなるとパス。
それだけなかなか腰が上がらない歳になってしまったということだ。
で、近くの天然温泉、源泉かけ流しの「いこいの湯」へ。

平日だというのに大勢の人が来ていた。
わざわざ山梨などの温泉地まで出かけなくても、近年東京にも
いっぱい手軽な温泉施設ができたということでもあり、施設自体も立派だからだろう。
クリックで拡大します(湯の配置など)
最初にジェット風呂(立ち湯、座湯)で、温まり、体をほぐす。
そのあと、すぐ露天風呂へ。
かけ流しの源泉風呂は褐色の湯で、高温岩風呂(あつ湯、44度Cくらい)と
そこから流れ落ちる2番湯の低温岩風呂(ぬる湯、40度Cくらい)がある。
熱いのは苦手なので、高温の方は早々に切り上げ、低温の方でしばらくくつろぐ。
露天にはそのほか、柔らかい雰囲気のヒノキ風呂や浅瀬風の寝湯がある。
浅い「寝湯」では青い天を仰いで、開放感を味わうが、
突き出た腹部が寒いので、手で湯をかけながら。
とてもさわやかで暖かく気持ちがいい。
仰いだ目の前には小さな梅の木があって、すでに濃いピンクに開花していた。

↑写真が撮れないので露天の周りの景色だけ、小さな梅ノ木が見える
寝湯は屋内にもある(ねころび湯)。こちらの方は露天の寝湯より水深が深く、
沈んだ体にジェットがほどよく当たり、足腰を柔らかくほぐしてくれる。
内風呂には先の、ジェット風呂、寝湯のほか、
彩り風呂、低温風呂、水風呂などもある。
本日の彩り風呂は、濃いピンク色に染まった「梅」の湯であった。
低温風呂は、どこもそうであるように、常時多くの人が陣取っていたので、パス。
また、サウナとして、乾燥サウナ(高温)と、ヨモギの香りのスチームサウナ(低温)がある。
(なお、各風呂の正しいよび名は↑のパンフレット参照)。
1時間くらいいろいろ入ったところで、水風呂につかり、体をすっきりさせてから、
いったん2階のお休みどころへ。

そこで持参の本を読んでると、すぐウトウト。2時間半くらい経ったところで、再度温泉へ。
50分くらい入ってから帰宅。
寒い日がとても暖かくすごせた日であった。
詳しい館内の様子は→ここに。
なお、この日帰り温泉施設には散髪屋と、アカスリなどをやってくれる部屋がある。
アカスリ部屋の前で、つい先日の中国での超恥ずかしかった
アカスリ体験(1) (2)を思い出してしまった。
日本では大概、女性のアカスリ師のようだから、どうなるんだろうな?、
とついいろいろ想像してしまった。
アカスリ部屋の入口には、
「専用の?パンツをはいている人しか受付けません」
という但し書きがあるので、アソコまではあかすりしないのだろうと、思ったり・・。
本でも読んでた方が快適だ。
今回も手元の温泉博士(2冊分)の無料手形は使えない(使わない)。
というのも、近くても自宅から40km離れた「藤野やまなみ温泉」や「秋山温泉」、
80kmほど離れた山梨の「鼓川温泉」や、「花かげ温泉」が今月号の手形である。
数~10年前ほどには、何度も苦もなく行った温泉であり、とても懐かしいので、
今月こそは、と思っていたが、いざとなるとパス。
それだけなかなか腰が上がらない歳になってしまったということだ。
で、近くの天然温泉、源泉かけ流しの「いこいの湯」へ。
平日だというのに大勢の人が来ていた。
わざわざ山梨などの温泉地まで出かけなくても、近年東京にも
いっぱい手軽な温泉施設ができたということでもあり、施設自体も立派だからだろう。
最初にジェット風呂(立ち湯、座湯)で、温まり、体をほぐす。
そのあと、すぐ露天風呂へ。
かけ流しの源泉風呂は褐色の湯で、高温岩風呂(あつ湯、44度Cくらい)と
そこから流れ落ちる2番湯の低温岩風呂(ぬる湯、40度Cくらい)がある。
熱いのは苦手なので、高温の方は早々に切り上げ、低温の方でしばらくくつろぐ。
露天にはそのほか、柔らかい雰囲気のヒノキ風呂や浅瀬風の寝湯がある。
浅い「寝湯」では青い天を仰いで、開放感を味わうが、
突き出た腹部が寒いので、手で湯をかけながら。
とてもさわやかで暖かく気持ちがいい。
仰いだ目の前には小さな梅の木があって、すでに濃いピンクに開花していた。
↑写真が撮れないので露天の周りの景色だけ、小さな梅ノ木が見える
寝湯は屋内にもある(ねころび湯)。こちらの方は露天の寝湯より水深が深く、
沈んだ体にジェットがほどよく当たり、足腰を柔らかくほぐしてくれる。
内風呂には先の、ジェット風呂、寝湯のほか、
彩り風呂、低温風呂、水風呂などもある。
本日の彩り風呂は、濃いピンク色に染まった「梅」の湯であった。
低温風呂は、どこもそうであるように、常時多くの人が陣取っていたので、パス。
また、サウナとして、乾燥サウナ(高温)と、ヨモギの香りのスチームサウナ(低温)がある。
(なお、各風呂の正しいよび名は↑のパンフレット参照)。
1時間くらいいろいろ入ったところで、水風呂につかり、体をすっきりさせてから、
いったん2階のお休みどころへ。
そこで持参の本を読んでると、すぐウトウト。2時間半くらい経ったところで、再度温泉へ。
50分くらい入ってから帰宅。
寒い日がとても暖かくすごせた日であった。
詳しい館内の様子は→ここに。
なお、この日帰り温泉施設には散髪屋と、アカスリなどをやってくれる部屋がある。
アカスリ部屋の前で、つい先日の中国での超恥ずかしかった
アカスリ体験(1) (2)を思い出してしまった。
日本では大概、女性のアカスリ師のようだから、どうなるんだろうな?、
とついいろいろ想像してしまった。
アカスリ部屋の入口には、
「専用の?パンツをはいている人しか受付けません」
という但し書きがあるので、アソコまではあかすりしないのだろうと、思ったり・・。
2009年12月24日
2009年08月22日
富士山の温泉「ゆらり」の今
別のボクのブログから温泉部分を転載:
ところで、今日は木曜日、「いきやりの湯」は休館の日。久しぶりにお隣の「ゆらり」にでも行こうかな。湯元は同じ。
久しぶりの「ゆらり」はやはり値段が高いだけあって、良い温泉だ。夕方7時からは1000円だが、まだ会員のときの平日無料入浴券が数枚残っているのでそれを使う。

「ゆらり」の玄関を入ったところは前と違って、大正の雰囲気の店つくりになっている。そのほかは以前と同じ。大勢の若者のほか、外人も2,3人いた。湯は以前より温め。熱かった露天は今は41度弱で、いつまでも入っていられる温度。39度弱のドーム風呂はもちろん、低音サウナも温度が低く、本当に「ゆらり」としていられる。五右衛門風呂ならぬ、瓶風呂も「ゆらり、ゆらり」だ。すべての湯が以前と違って低めの温度設定で、快い湯加減だった。
)
~↑ポチッとよろしく、です。
ところで、今日は木曜日、「いきやりの湯」は休館の日。久しぶりにお隣の「ゆらり」にでも行こうかな。湯元は同じ。
久しぶりの「ゆらり」はやはり値段が高いだけあって、良い温泉だ。夕方7時からは1000円だが、まだ会員のときの平日無料入浴券が数枚残っているのでそれを使う。
「ゆらり」の玄関を入ったところは前と違って、大正の雰囲気の店つくりになっている。そのほかは以前と同じ。大勢の若者のほか、外人も2,3人いた。湯は以前より温め。熱かった露天は今は41度弱で、いつまでも入っていられる温度。39度弱のドーム風呂はもちろん、低音サウナも温度が低く、本当に「ゆらり」としていられる。五右衛門風呂ならぬ、瓶風呂も「ゆらり、ゆらり」だ。すべての湯が以前と違って低めの温度設定で、快い湯加減だった。
)

2009年08月02日
温泉博士の無料手形を考える
このところ毎月とっている月刊雑誌、「温泉博士」の無料の温泉手形が気になり、それ以外の温泉にいけなくなった。というより、せっかくの手形を使わなければという「脅迫観念?」にとりつかれて、どうせ行くなら使った方が得かな?なんて、と思うのだ。それに年間契約の雑誌代分くらいは取り返さなくては・・・と。(すでに取り返したとは思うけど)。

この手形、大体ボクのところから4~50km以上離れたところが多い。すぐそばなんてはまれで、行くまでの車の燃料代を考えたら、やっぱり近場でもっと快適な日帰り施設の方が得かなとどうしても考えてしまう。どちらが得かなんて、温泉好きの風上にも置けない考えの人間になりつつあるのが悲しい(泣;)。
ちょっと前(10年くらい前)までは、夕方からでも100kmくらい離れた山梨にまで日帰り温泉に行くなんて、当たり前だったけれど、今は近場にいっぱい温泉施設もできたことも、遠くには行かなくなった理由だ(それに歳も無関係ではないが)。
それにしても、今月号の手形の有効期限(7月15日から8月15日まで)はすでに半分過ぎたけど、まだひとつも行ってないな~

←クリックで拡大します(詳細地図)
毎月雑誌が届いたら、まず行けそうなところの距離をGoogle Mapで調べるのだが、8月号を例にとると、大体こんな感じ;
20:桜館(東京大田区)片道44km、大人450円
21:三頭山荘(東京檜原村)61km、1000円
22:SPA&HOTEL和(東京大田区)41km、2200円
23:箱根湯元ホテル(神奈川箱根湯本)83km、1500円
24:信玄館(神奈川中川温泉)88km、1000円
25:魚山亭やまぶき(神奈川県中川)88km、800円
29:湯郷白寿(埼玉神川)97km、700円
30:むさしの湯(さいたま見沼区)71m、700円
31:白雲荘(埼玉大滝)79km、800円
32:浦山山荘(埼玉秩父)75km、700円
42:石和常磐ホテル(山梨笛吹市)84km、1000円
こんなに遠いと燃料代と所要時間を考えると、どうしても1000円以上の料金の高い温泉に目が行く。たとえ好きなタイプの温泉でなくても、SPAなんかにも。なかなか高いのは普段いけないし、また好き好んでは行かないしこの際と思って・・・。
こういうことでいいのかどうか?、もっぱら思案中である。
~どう思いますか?↑ポチッとよろしく、です。
この手形、大体ボクのところから4~50km以上離れたところが多い。すぐそばなんてはまれで、行くまでの車の燃料代を考えたら、やっぱり近場でもっと快適な日帰り施設の方が得かなとどうしても考えてしまう。どちらが得かなんて、温泉好きの風上にも置けない考えの人間になりつつあるのが悲しい(泣;)。
ちょっと前(10年くらい前)までは、夕方からでも100kmくらい離れた山梨にまで日帰り温泉に行くなんて、当たり前だったけれど、今は近場にいっぱい温泉施設もできたことも、遠くには行かなくなった理由だ(それに歳も無関係ではないが)。
それにしても、今月号の手形の有効期限(7月15日から8月15日まで)はすでに半分過ぎたけど、まだひとつも行ってないな~
毎月雑誌が届いたら、まず行けそうなところの距離をGoogle Mapで調べるのだが、8月号を例にとると、大体こんな感じ;
20:桜館(東京大田区)片道44km、大人450円
21:三頭山荘(東京檜原村)61km、1000円
22:SPA&HOTEL和(東京大田区)41km、2200円
23:箱根湯元ホテル(神奈川箱根湯本)83km、1500円
24:信玄館(神奈川中川温泉)88km、1000円
25:魚山亭やまぶき(神奈川県中川)88km、800円
29:湯郷白寿(埼玉神川)97km、700円
30:むさしの湯(さいたま見沼区)71m、700円
31:白雲荘(埼玉大滝)79km、800円
32:浦山山荘(埼玉秩父)75km、700円
42:石和常磐ホテル(山梨笛吹市)84km、1000円
こんなに遠いと燃料代と所要時間を考えると、どうしても1000円以上の料金の高い温泉に目が行く。たとえ好きなタイプの温泉でなくても、SPAなんかにも。なかなか高いのは普段いけないし、また好き好んでは行かないしこの際と思って・・・。
こういうことでいいのかどうか?、もっぱら思案中である。

2009年07月15日
THE SPA 成城の温泉「成城の湯」by温泉博士No.7
温泉博士7月号に載ってる温泉手形を利用して行ってきました。カーナビが変で、すごく遠回りさせられ1時間のところ2時間もかかってしまい、やっとの思いで午後6半時ごろ到着。

やはりナビは単に信用せず、事前にチェックすべきですね。明日で温泉手形が切れるということで、急遽夕方にかけてあわてて出かけてきたため、電話番号だけの検索でやってきたためもあります(古いナビは昔の電話番号の場所を案内したのでしょう)。
甲州街道(20号線)経由で環八に入ればその通り沿いにあるので、大通りのみで簡単に到着できたのですが、成城学園裏道?(正門?)の細い道(一方通行)のところに紛れ込んでしまったからです。でもはじめて「成城」通り?を見られてよかったです。すごい家が多くて、これがあの有名な「成城」かと。

ところで、肝心の温泉はビルの2階にあって(1階はユニクロ)、それこそSPA形式。温泉の出たところ館内にマッサージ室やら、ジム、TV映画を見られる休憩室、食堂などがあって、すべてがキー支払いできるシステムです。館内にな入るゲートさえJRの改札口のような作りで近代的、ボク好みではありませんが。

温泉のお湯は黒湯とよばれる(濃い褐色の)天然湯、地下1200mから湧き出たものとか。泉質はナトリウムー塩化物炭酸水素塩温泉(低膨張性・弱アルカリ性・温泉)だそうです。すごくぬるぬる感がありました。肌にはよさそう。
温度が38,9度の内風呂、少し高め40度の露天がこのお湯です。露天風呂の横にある「瓶のお風呂」もこれの源泉かけ流しでしたが、瓶風呂は1つしかなく、一人が長く「占領」したりすると入れません。5分くらいで、との記載もあったので3分くらいで出てきましたが、こんな狭い瓶に入るよりは広い露天風呂で十分でした。
そのほか、サウナ、水風呂、ジェットバスなど(以上男風呂)があって、女性風呂には岩盤浴、塩サウナ、スチームミスとサウナなどもあるようです(パンフレット↓より)。


料金は平日大人1260円、子供半額で5時間までOKだそうですが(もちろん今回は無料)、1時間くらいで出てきました。タオル、バスタオル付き、駐車場は広く2時間まで無料でした。土日祝日は高くなり1670円こども760円だそうで、また60分の立ち寄り湯は平日840円、土日祝日1050円だそうです。アメニティは整髪料と肌化粧水、ブラシ、ドライヤーくらいかな。
風呂に入ったときには数人程度しか人はいなかったのですが、次第と増えてきたのは、勤め帰りの人がスポーツクラブ(セントラルウェルネスクラブ成城)(ジム)会員かなんかで風呂も利用しているせいでしょうか。彼ら(彼女ら)のタオルの色が違いました。店員はみんな非常に丁寧な言葉使いで、気持ちよい対応をしていました。
PS:黒湯のぬるぬる(すべすべ)感は、翌日シャワーをしてもとれず、すごいものです。同じ褐色(少し薄いが)のお湯をもつ16号線沿いの「露天ガーデン」の比ではないような気がします。特に女性の肌にはよさそうなお湯でした。

~都会の温泉(SPA)という感じ、やはり温泉は田舎風がいい~携帯カメラでの温泉撮影はご法度、入口ゲート内の休憩椅子のところで携帯の利用はOKとのことでした。
やはりナビは単に信用せず、事前にチェックすべきですね。明日で温泉手形が切れるということで、急遽夕方にかけてあわてて出かけてきたため、電話番号だけの検索でやってきたためもあります(古いナビは昔の電話番号の場所を案内したのでしょう)。
甲州街道(20号線)経由で環八に入ればその通り沿いにあるので、大通りのみで簡単に到着できたのですが、成城学園裏道?(正門?)の細い道(一方通行)のところに紛れ込んでしまったからです。でもはじめて「成城」通り?を見られてよかったです。すごい家が多くて、これがあの有名な「成城」かと。
ところで、肝心の温泉はビルの2階にあって(1階はユニクロ)、それこそSPA形式。温泉の出たところ館内にマッサージ室やら、ジム、TV映画を見られる休憩室、食堂などがあって、すべてがキー支払いできるシステムです。館内にな入るゲートさえJRの改札口のような作りで近代的、ボク好みではありませんが。
温泉のお湯は黒湯とよばれる(濃い褐色の)天然湯、地下1200mから湧き出たものとか。泉質はナトリウムー塩化物炭酸水素塩温泉(低膨張性・弱アルカリ性・温泉)だそうです。すごくぬるぬる感がありました。肌にはよさそう。
温度が38,9度の内風呂、少し高め40度の露天がこのお湯です。露天風呂の横にある「瓶のお風呂」もこれの源泉かけ流しでしたが、瓶風呂は1つしかなく、一人が長く「占領」したりすると入れません。5分くらいで、との記載もあったので3分くらいで出てきましたが、こんな狭い瓶に入るよりは広い露天風呂で十分でした。
そのほか、サウナ、水風呂、ジェットバスなど(以上男風呂)があって、女性風呂には岩盤浴、塩サウナ、スチームミスとサウナなどもあるようです(パンフレット↓より)。
料金は平日大人1260円、子供半額で5時間までOKだそうですが(もちろん今回は無料)、1時間くらいで出てきました。タオル、バスタオル付き、駐車場は広く2時間まで無料でした。土日祝日は高くなり1670円こども760円だそうで、また60分の立ち寄り湯は平日840円、土日祝日1050円だそうです。アメニティは整髪料と肌化粧水、ブラシ、ドライヤーくらいかな。
風呂に入ったときには数人程度しか人はいなかったのですが、次第と増えてきたのは、勤め帰りの人がスポーツクラブ(セントラルウェルネスクラブ成城)(ジム)会員かなんかで風呂も利用しているせいでしょうか。彼ら(彼女ら)のタオルの色が違いました。店員はみんな非常に丁寧な言葉使いで、気持ちよい対応をしていました。
PS:黒湯のぬるぬる(すべすべ)感は、翌日シャワーをしてもとれず、すごいものです。同じ褐色(少し薄いが)のお湯をもつ16号線沿いの「露天ガーデン」の比ではないような気がします。特に女性の肌にはよさそうなお湯でした。

~都会の温泉(SPA)という感じ、やはり温泉は田舎風がいい~携帯カメラでの温泉撮影はご法度、入口ゲート内の休憩椅子のところで携帯の利用はOKとのことでした。
2009年07月03日
上の原「秋山温泉」by温泉博士No.6
甲州街道(国道20号線)から山梨県上の原から相模湖を南に渡った秋山町(村?)にある秋山温泉に行った。昔村営、今民営のスパ的温泉で広い温泉プールもある。ず~と昔は料金高すぎでUターンしたこともある。

プール「も」あるというより、むしろこちらのほうが内湯や露天風呂に比べ広いし、ここへ来るなら、温泉プール遊びも勧めたい(水着お忘れなく)。現在の風呂料金大人800円(子供600円)にプラス100円で楽しめるようだ。今回は久しぶりの「温泉博士7月号の」湯めぐり手形利用だが、プールも追加料金なしでOKだった。先月号の利用はゼロだったが、今月号はここが初めての利用となる。


ボク達ははじめにプール、それから温泉の順に入る。プールも温泉水(源泉のみ?)のよう。かけ流しは内風呂の源泉風呂と露天風呂かな。単純アルカリ泉。
屋内プールは「深い長方形のプール」と、すこし温度の高い「泡の出る丸いプールが大小」あり、椅子などもついている。子供用の「浅い丸いプール」もある。時折湯を追加するためか?、2本の太いパイプからど~と湯が出るので、その下で打たせ湯もできる(かも)。

屋内プールからビニールカーテンをくぐって外に出ると、これまた広~い屋外プールがある。ジェットも出ていて、借りたビニール製浮き輪で(プルサイドで売ってるので、買ったのかな?)、ジェット水流に乗って子供が遊んでいた。また屋外プールの一部には数人が団欒できる位の丸い領域もあって、話をしている二人連れの女性も居た。


屋外プールは山に囲まれてとても開放的だ。プールサイドにはサウナ小屋もあり、温めのサウナが楽しめる。熱いサウナが苦手のボクでもここでは長く居られる。サウナの窓から見えるプールサイドの花々も素敵。

←内湯は人が多く写真撮影できず、

温泉風呂の方は、内湯として、「源泉風呂」「高温風呂」「泡風呂」「水風呂」がある。内風呂に付属のサウナは「蒸気サウナ」。中に入ると、もうもうとした蒸気でとても熱くるしいので、早々に退散する。広い源泉かけ流しの風呂にいつまでも入っている人が多い。湯温も低くいつまでも(寝て)居られるためか、露天より多くの人がこの源泉風呂に。
今の季節では寒くないが、すこし温まりたいなら隣の高温風呂へ入ると気持ちが良い。高温といっても体温よりすこし低いくらいの源泉風呂に比べての話で、多分40度くらいだろうか。よくある熱くて長く居られないほどの高温ではないのが助かる。


露天は男は岩風呂、女はタイル風呂(とのこと)だった。すっきりしたぬるめの湯で、岩に囲まれ気持ちが良い。すこしカルキ臭がしたが。


温泉玄関に向かって右には小さな販売所があり、新鮮な野菜を売っていた。
←アメニティもそこそこ完備
今回行きは八王子から城山湖経由、帰りは甲州街道高尾経由。行きの場合の城山湖経由はずいぶん遠回りした感じで、2時間あまりかかってしまった。帰りは広い道で1時間あまりだったので、こちらがお勧め。以前この近くにある「やまなみ温泉」には良く通ったので、慣れていた城山経由を利用してみたのだが、こんなに遠回りになるとは思わなかった。ナビの間違い?
今回も愛犬を車で待たせてあるので心配で、はるばる時間をかけてやって来たのに休憩も取らず2時間ほどで退出(休憩できる部屋を探索してこなかったので、休憩するならレストランでかな?)。でも心配することなしだ→お犬様は運転席でいつものとおりしっかり熟睡中。
温泉っていいなあ~これで今月号の温泉博士の元は取りました

プール「も」あるというより、むしろこちらのほうが内湯や露天風呂に比べ広いし、ここへ来るなら、温泉プール遊びも勧めたい(水着お忘れなく)。現在の風呂料金大人800円(子供600円)にプラス100円で楽しめるようだ。今回は久しぶりの「温泉博士7月号の」湯めぐり手形利用だが、プールも追加料金なしでOKだった。先月号の利用はゼロだったが、今月号はここが初めての利用となる。
ボク達ははじめにプール、それから温泉の順に入る。プールも温泉水(源泉のみ?)のよう。かけ流しは内風呂の源泉風呂と露天風呂かな。単純アルカリ泉。
屋内プールは「深い長方形のプール」と、すこし温度の高い「泡の出る丸いプールが大小」あり、椅子などもついている。子供用の「浅い丸いプール」もある。時折湯を追加するためか?、2本の太いパイプからど~と湯が出るので、その下で打たせ湯もできる(かも)。
屋内プールからビニールカーテンをくぐって外に出ると、これまた広~い屋外プールがある。ジェットも出ていて、借りたビニール製浮き輪で(プルサイドで売ってるので、買ったのかな?)、ジェット水流に乗って子供が遊んでいた。また屋外プールの一部には数人が団欒できる位の丸い領域もあって、話をしている二人連れの女性も居た。
屋外プールは山に囲まれてとても開放的だ。プールサイドにはサウナ小屋もあり、温めのサウナが楽しめる。熱いサウナが苦手のボクでもここでは長く居られる。サウナの窓から見えるプールサイドの花々も素敵。

←内湯は人が多く写真撮影できず、
温泉風呂の方は、内湯として、「源泉風呂」「高温風呂」「泡風呂」「水風呂」がある。内風呂に付属のサウナは「蒸気サウナ」。中に入ると、もうもうとした蒸気でとても熱くるしいので、早々に退散する。広い源泉かけ流しの風呂にいつまでも入っている人が多い。湯温も低くいつまでも(寝て)居られるためか、露天より多くの人がこの源泉風呂に。
今の季節では寒くないが、すこし温まりたいなら隣の高温風呂へ入ると気持ちが良い。高温といっても体温よりすこし低いくらいの源泉風呂に比べての話で、多分40度くらいだろうか。よくある熱くて長く居られないほどの高温ではないのが助かる。
露天は男は岩風呂、女はタイル風呂(とのこと)だった。すっきりしたぬるめの湯で、岩に囲まれ気持ちが良い。すこしカルキ臭がしたが。

温泉玄関に向かって右には小さな販売所があり、新鮮な野菜を売っていた。
今回行きは八王子から城山湖経由、帰りは甲州街道高尾経由。行きの場合の城山湖経由はずいぶん遠回りした感じで、2時間あまりかかってしまった。帰りは広い道で1時間あまりだったので、こちらがお勧め。以前この近くにある「やまなみ温泉」には良く通ったので、慣れていた城山経由を利用してみたのだが、こんなに遠回りになるとは思わなかった。ナビの間違い?
今回も愛犬を車で待たせてあるので心配で、はるばる時間をかけてやって来たのに休憩も取らず2時間ほどで退出(休憩できる部屋を探索してこなかったので、休憩するならレストランでかな?)。でも心配することなしだ→お犬様は運転席でいつものとおりしっかり熟睡中。
温泉っていいなあ~これで今月号の温泉博士の元は取りました

2009年06月28日
旧「グリーンヒルあなぶき」(現在「油屋」)の温泉
徳島と池田のほぼ中間にある美馬町穴吹駅近くの温泉、旧の国民健康保険センターの施設。この立派な施設は現在民間企業に渡って「油屋」という名前で営業している。こんな広くて立派な施設がたったの1億5千800万円で落札、安すぎないか?知ってたら買ってたのに・・・泣;。

この温泉利用したことはないが、また義母の法事で行ったので、温泉も見てきた。利用客は無料で入れるそうなので、いい機会であったのだが、いつものとおり素通りになってしまった。

宿からの景色といい、温泉からの景色といい、すばらしいのでそのうち入ってみたいと思う。今回は紹介だけ。

クリックして拡大、モニター全画面でスライドショー(説明付)↓
温泉っていいなあ~この施設ぜ~んぶで1億5千800万で落札、安すぎない? 詳しくはココ。


この温泉利用したことはないが、また義母の法事で行ったので、温泉も見てきた。利用客は無料で入れるそうなので、いい機会であったのだが、いつものとおり素通りになってしまった。
宿からの景色といい、温泉からの景色といい、すばらしいのでそのうち入ってみたいと思う。今回は紹介だけ。
クリックして拡大、モニター全画面でスライドショー(説明付)↓
温泉っていいなあ~この施設ぜ~んぶで1億5千800万で落札、安すぎない? 詳しくはココ。


タグ :日帰り温泉
2009年06月26日
日帰り温泉「えびすの湯」
徳島駅から車で15分くらいの勝浦川の河口にある「えびすの湯」は帰省時のお気に入りの日帰り温泉施設、他の市内のどの日帰り温泉に比べ、設備が整っている。毎月第2木曜日が定休日、ボクもその日に行って失敗したことがあるので注意を。徳島県徳島市論田町新開66-96、TEL:088-662-1126。
ちょっと高めの料金設定で700円、子供半額。駐車場が広いので、どこにも泊まれない混雑する「阿波踊り」期間の「車内泊用駐車場の候補地」として記事内で紹介したことがあるが、今回詳し改めて紹介。
ココの温泉は湯から一度出ると、ロッカーキーを取られるので、再度入湯したい場合には、そこで尋ねると混雑時でない場合にはOKだと思う。ボクは温泉ではいつも2回は入る長湯派だが、帰郷時には年老いた親も連れて行くので、一回限りの入湯。それに東京の施設のように寝られるような休み処もここにはないので、それも理由。
レストランのメニューは写真のように豊富、値段も安い。
←ダブルクリックして拡大スライドショー
ところで肝心の温泉は、内湯、ジェットバス、寝湯、寝湯があり、露天には壷湯、それにここの売りの赤褐色の天然湯の洞窟付岩風呂がある。地下800mからの鉄分を多く含む31度の源泉のため。
露天の際にはサウナ、種類は段々のタワーサウナや塩サウナ、低温のミストサウナ(釜風呂)があり、出たところに水風呂がある。女性用にはジャグジーもある。別料金(500円)で岩盤浴も。
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温泉っていいなあ~徳島市内に来たらここがお勧めです。その他の徳島の温泉はここ。
2009年06月24日
三峰神社にある温泉「神の湯」
三峰神社にある「神の湯」(大滝温泉)を神社に行ったとき内偵してきました。場所はココ。

10数年前に温泉めぐりを行っていたときに入ったきり、これが2度目の訪問。でもこの日は宿泊場所「梁山泊」にいい温泉がありそうなので、神の湯はパス。以前と変わらず、丸い内湯が広いタイル貼りの風呂場の中にありました。写真を撮ってきましたので、スライドショーで紹介します(2,3度クリックして拡大、説明付で)。
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温泉っていいなあ~
10数年前に温泉めぐりを行っていたときに入ったきり、これが2度目の訪問。でもこの日は宿泊場所「梁山泊」にいい温泉がありそうなので、神の湯はパス。以前と変わらず、丸い内湯が広いタイル貼りの風呂場の中にありました。写真を撮ってきましたので、スライドショーで紹介します(2,3度クリックして拡大、説明付で)。
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2009年06月20日
山梨の「はやぶさ温泉」は安心して飲める温泉
ここの温泉は個人経営だが、とにかく湯質が抜群に良く、地元民に大人気、いつも混雑している。少し硫黄臭がする湯で、「安心して飲める」が特徴。地図はココ。
おなかに良いとのことで、ペットボトルで持ち帰る人もいる。1,2本なら文句も言われないとは思うが、大量なら玄関を通る際にどうしても気が引けるので、100円くらいの寸志を払った方が良いだろう(そう注意書きもある)。

ボクも山梨に来たときには好んで入っていた温泉のひとつ。内風呂も露天風呂もともに豊富な湯量の源泉かけ流し。今回は西沢渓谷を友人と4時間ほどかけて全周した後なので、とくに気持ちが良かった。
20台ほどとめられる駐車場もほぼ満杯で、脱衣所に入ったときが夕方6時過ぎだったせいか、夕食前の風呂の時間でもあり、大勢の地元民(多分)でごった返していたが、すぐ空いてきた。
今日はいつものボクの長湯と違って、午後8時までのETC通勤割引に間に合わせるべく30分ほどで、早々に温泉を後にする。
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おなかに良いとのことで、ペットボトルで持ち帰る人もいる。1,2本なら文句も言われないとは思うが、大量なら玄関を通る際にどうしても気が引けるので、100円くらいの寸志を払った方が良いだろう(そう注意書きもある)。
ボクも山梨に来たときには好んで入っていた温泉のひとつ。内風呂も露天風呂もともに豊富な湯量の源泉かけ流し。今回は西沢渓谷を友人と4時間ほどかけて全周した後なので、とくに気持ちが良かった。
20台ほどとめられる駐車場もほぼ満杯で、脱衣所に入ったときが夕方6時過ぎだったせいか、夕食前の風呂の時間でもあり、大勢の地元民(多分)でごった返していたが、すぐ空いてきた。
今日はいつものボクの長湯と違って、午後8時までのETC通勤割引に間に合わせるべく30分ほどで、早々に温泉を後にする。
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2009年06月20日
秩父小鹿野温泉梁山泊
秩父の小さな旅館「梁山泊(りょうざんぱく)」に泊まり、そこの温泉に入ってきました。(地図)

この宿はジャランの口コミでも評価が高く、口コミから女将はじめ気持ちのいい人たちがやっていそうでしたので、みんな(3名)が集まったときに「さてどこに行こうか」という当日朝、車内から電話して予約しました。
予想通り女将はじめ従業員の皆さんはとても親切で、とくに清潔には気を配ってるようでした。出来たばかりのような新しい露天風呂が気に入りました。湯温も熱くなくぬるくもなく、緑に囲まれて気持ちがよかった。
脱衣所にはアメニティ完備、出たところのホールには小さな涼み場所(いす)がおいてあり、冷たい自然水のサービスも。
びっくりしたのは入室時、部屋の机にはたくさんのお茶菓子としての「ごぼう入り棒菓子」とクッキーのお土産の箱が1箱。「ごぼう入り棒菓子」はごぼうの香りがしてとてもおいしく、また量もあったので、旅中3人でポリポリです。帰り際にはまたまた各人用に小さな箱入りのお土産「いちご餅」3箱をいただきました。
その後の旅の途中に寄った「西沢渓谷」では、秋の紅葉時期でもないしまたこの日は雨上がりのうっとおしい曇天でもあって、ちょっと下見程度30分ぐらいの散策予定が、ついつい先へさきへと、遂に全行程踏破、4時間ほどかかってしまう。
その間、何も持たずに来たので昼食もとれず、唯一のたまたま持ち合わせのこれらのお土産類(ごぼう入り棒菓子、クッキー)が大活躍、3名命拾いしました(大げさ?)。女将さん、助かりました。ありがとうございます。
その他の写真↓ クリックしてスライドショー。また、ダブルクリックして拡大して説明付で見ることも出来ますよ~(追記:iPadでは見えないかも)
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温泉っていいなあ~
梁山泊さんに、こんな宿泊プランがありました。気がついてれば、これ↓にすればよかったかな、と反省です。
長寿&還暦おめでとう♪温泉でお祝いプラン☆お部屋食
宿の窓からはスライドショーにあるようにとんがり帽子「おがのバイクの森」(バイク博物館)が見えました。梁山泊Blogにも説明があります。今回は寄らなかったけれど・・・
この宿はジャランの口コミでも評価が高く、口コミから女将はじめ気持ちのいい人たちがやっていそうでしたので、みんな(3名)が集まったときに「さてどこに行こうか」という当日朝、車内から電話して予約しました。
予想通り女将はじめ従業員の皆さんはとても親切で、とくに清潔には気を配ってるようでした。出来たばかりのような新しい露天風呂が気に入りました。湯温も熱くなくぬるくもなく、緑に囲まれて気持ちがよかった。
脱衣所にはアメニティ完備、出たところのホールには小さな涼み場所(いす)がおいてあり、冷たい自然水のサービスも。
びっくりしたのは入室時、部屋の机にはたくさんのお茶菓子としての「ごぼう入り棒菓子」とクッキーのお土産の箱が1箱。「ごぼう入り棒菓子」はごぼうの香りがしてとてもおいしく、また量もあったので、旅中3人でポリポリです。帰り際にはまたまた各人用に小さな箱入りのお土産「いちご餅」3箱をいただきました。
その後の旅の途中に寄った「西沢渓谷」では、秋の紅葉時期でもないしまたこの日は雨上がりのうっとおしい曇天でもあって、ちょっと下見程度30分ぐらいの散策予定が、ついつい先へさきへと、遂に全行程踏破、4時間ほどかかってしまう。
その間、何も持たずに来たので昼食もとれず、唯一のたまたま持ち合わせのこれらのお土産類(ごぼう入り棒菓子、クッキー)が大活躍、3名命拾いしました(大げさ?)。女将さん、助かりました。ありがとうございます。
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梁山泊さんに、こんな宿泊プランがありました。気がついてれば、これ↓にすればよかったかな、と反省です。
長寿&還暦おめでとう♪温泉でお祝いプラン☆お部屋食
宿の窓からはスライドショーにあるようにとんがり帽子「おがのバイクの森」(バイク博物館)が見えました。梁山泊Blogにも説明があります。今回は寄らなかったけれど・・・
2009年06月16日
月ケ谷温泉:月の宿(「葉っぱで2億稼ぐ」の徳島県上勝町)
この町、というか村は勝浦川をかなり遡った山中にあるが、「葉っぱで2億稼ぐ」(こんな題名だったかな)の本で有名になったため、県下でもっとも移住希望者が多い地域。徳島市街から約40Km。
で、ちょっと日帰りでそこの温泉「月の宿」に3人で行ってみる(地図)。内風呂の窓から見る勝浦川の流れがすばらしい。露天はなし。
今日たまたま男湯であった2階の岩風呂は満足できる大きさだった。女湯は1階のタイル風呂で「がっかりした」とのこと。男湯と女湯は日替わりで交代ですので、行かれる方は前もって問い合わせを。
男湯の写真は↓のスライドショーに説明しましたが、女湯は見られなかったので月の宿のHPで。
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タグ :日帰り温泉
2009年05月18日
埼玉おがわ温泉「かわら(花和楽)の湯」by 温泉手形No.5
昨日失敗の奥多摩「水香園」は再度挑戦せず〔多分どうせまた休みだろうし)、2倍ほど遠い埼玉の温泉へ。
日帰り温泉にだけ行くには遠過ぎるが埼玉の温泉にはあまり行かないので挑戦、自宅から約70km。花和楽と書いてかわらと読ませる。高い入湯料から以前から気になっていた埼玉の温泉だ。5月号の温泉博士にせっかく手形があるのだしチャンスと思い、遠いけど期待して行ってみた。おがわ駅真近にあるはずだが、駅の周辺で迷い迷いしてやっとたどり着く。新奥多摩街道側?からだと、狭いガード下をくぐり抜けねばならぬためか、分かりにくくまた案内も無い!(あるかもしれないが、なんで無いの!っていうくらいだったので)。
でも結論から言うとお湯や施設は期待したほどでもなかった。東京の自宅近辺の、湯楽の里や憩いの湯、多摩テッククワガーデンに比べ、施設面では見劣りする。通常なら料金も高い(大人1350円、子供675円、18時以降少し安い)。多分着衣やタオル、それれに岩盤浴よう着衣を含めた料金のせいだろう。今回は温泉手形利用でもちろん無料だし、手形利用では貸しタオルや着衣は省かれるのが普通だが、今回はセットで無料だった点はありがたかった。

例のごとく、熱いのは苦手なので、岩盤浴は5,6分で退散、普通は20分とのこと。ここのサウナは健康のため我慢なんてしなくていいようにと、ほどほどの温度設定らしいが、同様に早期退散。
で目的の露天はというと、これはかわら(河原)風で、川の浅瀬のように10~50cmの浴槽が多い(2,3箇所)。あとは普通の深さのもの、屋根つきのものもあった。全体的に、内湯も含めぬるい設定だが、そのため仰向けになったりして長湯できる。しかし、2時間あまりかけてやって来て、また2時間あまりかけて帰らねばならないため、それに昼過ぎに出かけてきたこともあり、早めの引き上げ。飼い犬もおとなしく車で待っていることだし。帰り際フロントで、次回200円割引券をくれた(新規の客に限り?とか言ってました)。
この「かわらの湯」は河原(露天)で寝転べる湯という点、岩盤浴があるという点に特徴がある。湯はすべて循環の特徴のない湯であった。強アルカリ性の温泉とのこと、肌がツルツルする美人湯との記載もあるが、家内の話でも女湯も同様な特徴のない湯であったらしい。ちょっとがっかり。でも、時間制限のない日帰り温泉ゆえ、食事したりして一日ゆっくりするにはちょうど良い施設だ。マッサージどころや、家族風呂付個室もあった。
当日は温泉手形利用期限の15日、5月号最後の手形利用だ。結局今月は、計4回の利用だった。

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温泉っていいなあ~温泉手形って毎月120~130箇所もあるのに、なかなか行けないものですねえ~でも5、6倍ほどは取り返した感じかな。
6月号2冊到着です↓

温泉博士 2009年 06月号 [雑誌]
日帰り温泉にだけ行くには遠過ぎるが埼玉の温泉にはあまり行かないので挑戦、自宅から約70km。花和楽と書いてかわらと読ませる。高い入湯料から以前から気になっていた埼玉の温泉だ。5月号の温泉博士にせっかく手形があるのだしチャンスと思い、遠いけど期待して行ってみた。おがわ駅真近にあるはずだが、駅の周辺で迷い迷いしてやっとたどり着く。新奥多摩街道側?からだと、狭いガード下をくぐり抜けねばならぬためか、分かりにくくまた案内も無い!(あるかもしれないが、なんで無いの!っていうくらいだったので)。
でも結論から言うとお湯や施設は期待したほどでもなかった。東京の自宅近辺の、湯楽の里や憩いの湯、多摩テッククワガーデンに比べ、施設面では見劣りする。通常なら料金も高い(大人1350円、子供675円、18時以降少し安い)。多分着衣やタオル、それれに岩盤浴よう着衣を含めた料金のせいだろう。今回は温泉手形利用でもちろん無料だし、手形利用では貸しタオルや着衣は省かれるのが普通だが、今回はセットで無料だった点はありがたかった。
例のごとく、熱いのは苦手なので、岩盤浴は5,6分で退散、普通は20分とのこと。ここのサウナは健康のため我慢なんてしなくていいようにと、ほどほどの温度設定らしいが、同様に早期退散。
で目的の露天はというと、これはかわら(河原)風で、川の浅瀬のように10~50cmの浴槽が多い(2,3箇所)。あとは普通の深さのもの、屋根つきのものもあった。全体的に、内湯も含めぬるい設定だが、そのため仰向けになったりして長湯できる。しかし、2時間あまりかけてやって来て、また2時間あまりかけて帰らねばならないため、それに昼過ぎに出かけてきたこともあり、早めの引き上げ。飼い犬もおとなしく車で待っていることだし。帰り際フロントで、次回200円割引券をくれた(新規の客に限り?とか言ってました)。
この「かわらの湯」は河原(露天)で寝転べる湯という点、岩盤浴があるという点に特徴がある。湯はすべて循環の特徴のない湯であった。強アルカリ性の温泉とのこと、肌がツルツルする美人湯との記載もあるが、家内の話でも女湯も同様な特徴のない湯であったらしい。ちょっとがっかり。でも、時間制限のない日帰り温泉ゆえ、食事したりして一日ゆっくりするにはちょうど良い施設だ。マッサージどころや、家族風呂付個室もあった。
当日は温泉手形利用期限の15日、5月号最後の手形利用だ。結局今月は、計4回の利用だった。

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6月号2冊到着です↓
温泉博士 2009年 06月号 [雑誌]
2009年05月17日
奥多摩松野温泉「水香園」by 温泉手形No.4(のつもり)
今日木曜日、朝からボクの隠れ家で家内の友達たちがBBQをするというので、その準備をした。その後一人になったので、昼過ぎから温泉への欲求が沸く。
温泉博士5月号の期限は明日(15日金曜日)だというのに、愛車は修理工場行き、今月5月号温泉博士の手形利用での温泉行きは3回だけでおしまいか、とほぼあきらめていた。でもそういえば家内の軽がある。
ということで、急遽調べ東京奥多摩の松野温泉「水香園」へ行ってきました。・・・・がなんと!お休みだった
。せっかくこの目的のためだけに30kmあまりも走ってきたのにくやしい!!と思いつつ、あまりに新緑がきれいだったので、写真だけは撮ってきました。林に囲まれた川岸に建つ水香園のたずまいが良い。

でもね、温泉博士を見直したら定休日は水曜日とあった、昨日じゃん?!。前もって出かける前に、電話で問い合わせなかったのが悪かったのかもしれないが、こういうこともあるんだ。この様子では連休明けからずーと休んでるのかなあ?
横の道案内板(←スライドショーにあり)もいい加減だし、・・・
拡大して全画面で見ると新緑がきれいです(ダブルクリックし別画面で)

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温泉っていいなあ~でも、今日はホントに残念だ。あと1日、明日だけだ(何が?)。
温泉博士5月号の期限は明日(15日金曜日)だというのに、愛車は修理工場行き、今月5月号温泉博士の手形利用での温泉行きは3回だけでおしまいか、とほぼあきらめていた。でもそういえば家内の軽がある。
ということで、急遽調べ東京奥多摩の松野温泉「水香園」へ行ってきました。・・・・がなんと!お休みだった

でもね、温泉博士を見直したら定休日は水曜日とあった、昨日じゃん?!。前もって出かける前に、電話で問い合わせなかったのが悪かったのかもしれないが、こういうこともあるんだ。この様子では連休明けからずーと休んでるのかなあ?
横の道案内板(←スライドショーにあり)もいい加減だし、・・・
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2009年04月28日
箱根湯本「ひめしゃらの湯」 by 温泉手形No.3
この土曜日、所用で、日帰り予定で1000円ETCを使って浜松へ行く。いつもは厚木ICから東名高速に入るのだが、間違って横浜町田ICから入ることに。そのため浜松ICを出るときの料金表示は、横浜町田IC~厚木IC間が首都圏料金加算域らしく、1350円、ややこしい。
浜松からの帰りは「浜名湖ロイヤルホテル」に立ち寄りそこの温泉に入った後、浜松西から」IC高速に入る。その日は朝が早かったので、途中眠たくなり、「牧の原SA」で車中泊。ここは珍しく24時間営業のSA。
翌朝7時ごろ目覚め。車から外を覗くと、すでにSAは車が一杯。この日は、立ち寄ったどこのSAも盛況の模様、1000円ETCの効果が出ていた。とくに富士川SAは富士川を眼下に遠くに富士山を望む絶好地では、多くの観光客でごった返していた。
← クリックで拡大します(富士山がすばらしい場所)。
週末の天気予報(強い雨と風予報)に反して、この日は快晴のドライブ日和のせいもある。そこで、箱根湯元にある日帰り温泉施設「ひめしゃらの湯」にちょっと立ち寄ることにした。温泉博士今月号の手形利用第3回目だ、今月は大分元をとるなあ、と満悦。
箱根には高速御殿場ICから入った。芦ノ湖畔に寄ったこともあり、「ひめしゃらの湯」までの道のりは思ったより遠く、カーナビに従って、くねくねと狭い山道をひた走りやっとの思いで着いた。
「ひめしゃらの湯」は箱根湯元駅の通りから少し入った便利なところにある(地図)。新緑のこの時期、休日はさぞかし混んでいると思いきや、すいていたのは全くの予想外。午後2時からの入浴で、まだ早い時間帯であったこともあるだろうし、天気予報のせいもあるだろう。それに、近場では1000円ETCのメリットがないせいかもしれない。
ここの日帰り温泉施設は内風呂1、露天風呂大と小各1だけ。サウナや水風呂などはない。内風呂の一部は泡が出て泡風呂ともなっている。

露天風呂の周りは180度、山と林の緑に囲まれてすばらしい。湯船はそれほど大きくなく、10人くらいで一杯か。露天の周りにはベンチと屋根つき休み処もあり、火照った体を冷やすに良い場所だ。周りの新緑の木々の頂きが強風で大きく揺れていても、湯舟は至って静かだった。湯口付近には落ち葉や木々の実などが自然と集まり、その中に首だけ出して浸っていると野天風呂に入っている感がする。


洗面にはドライヤーなど有り。出た後の休憩はいったん外に出て、食事処で。出口の受付に申し出ておくと再入湯可能らしいが。施設面では東京郊外の日帰り温泉に比べ、箱根のものはおしなべて貧弱だ。場所が狭い箱根では仕方ないかもしれない。このところ温泉博士の手形を利用した温泉めぐりが3回続いているが、いつものボクの日帰り温泉パターン「1時間入って、1,2時間休み、もう一度40分くらい入って帰る」、というパターンは初回を除いて今回もダメであった。
帰りの小田原では「スズヒロ」に寄ってから、高速小田原厚木道路に入る。この道路も休日割引制度で5割引だった(小田原側150+厚木側200のトータル350円)。

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温泉っていいなあ~
浜松からの帰りは「浜名湖ロイヤルホテル」に立ち寄りそこの温泉に入った後、浜松西から」IC高速に入る。その日は朝が早かったので、途中眠たくなり、「牧の原SA」で車中泊。ここは珍しく24時間営業のSA。
翌朝7時ごろ目覚め。車から外を覗くと、すでにSAは車が一杯。この日は、立ち寄ったどこのSAも盛況の模様、1000円ETCの効果が出ていた。とくに富士川SAは富士川を眼下に遠くに富士山を望む絶好地では、多くの観光客でごった返していた。

週末の天気予報(強い雨と風予報)に反して、この日は快晴のドライブ日和のせいもある。そこで、箱根湯元にある日帰り温泉施設「ひめしゃらの湯」にちょっと立ち寄ることにした。温泉博士今月号の手形利用第3回目だ、今月は大分元をとるなあ、と満悦。
箱根には高速御殿場ICから入った。芦ノ湖畔に寄ったこともあり、「ひめしゃらの湯」までの道のりは思ったより遠く、カーナビに従って、くねくねと狭い山道をひた走りやっとの思いで着いた。
「ひめしゃらの湯」は箱根湯元駅の通りから少し入った便利なところにある(地図)。新緑のこの時期、休日はさぞかし混んでいると思いきや、すいていたのは全くの予想外。午後2時からの入浴で、まだ早い時間帯であったこともあるだろうし、天気予報のせいもあるだろう。それに、近場では1000円ETCのメリットがないせいかもしれない。
ここの日帰り温泉施設は内風呂1、露天風呂大と小各1だけ。サウナや水風呂などはない。内風呂の一部は泡が出て泡風呂ともなっている。

露天風呂の周りは180度、山と林の緑に囲まれてすばらしい。湯船はそれほど大きくなく、10人くらいで一杯か。露天の周りにはベンチと屋根つき休み処もあり、火照った体を冷やすに良い場所だ。周りの新緑の木々の頂きが強風で大きく揺れていても、湯舟は至って静かだった。湯口付近には落ち葉や木々の実などが自然と集まり、その中に首だけ出して浸っていると野天風呂に入っている感がする。


洗面にはドライヤーなど有り。出た後の休憩はいったん外に出て、食事処で。出口の受付に申し出ておくと再入湯可能らしいが。施設面では東京郊外の日帰り温泉に比べ、箱根のものはおしなべて貧弱だ。場所が狭い箱根では仕方ないかもしれない。このところ温泉博士の手形を利用した温泉めぐりが3回続いているが、いつものボクの日帰り温泉パターン「1時間入って、1,2時間休み、もう一度40分くらい入って帰る」、というパターンは初回を除いて今回もダメであった。
帰りの小田原では「スズヒロ」に寄ってから、高速小田原厚木道路に入る。この道路も休日割引制度で5割引だった(小田原側150+厚木側200のトータル350円)。

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2009年04月28日
浜名湖ロイヤルホテルの湯 by 温泉手形No.2
孫が浜松の病院で生まれたので見に行った。その帰りにせっかく遠路はるばるやて来たのだからと、温泉博士今月5月号で近場の温泉手形を探す。市内から20分くらいのところにありました、評判の良さそうな温泉が:浜名湖湖畔の横にある雄踏温泉「浜名湖ロイヤルホテル」。早速行ってみる。

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(ホテルの庭にある結婚式場)
ホテルに着いたのは午後4時ごろ、ちょうど雨は止んではいたが、この日は朝から土砂降りで少し寒い天気だった。
フロントでタオルを貰って入る。大きなホテルとあって、内風呂はとても広い。露天は大きなホテルによくある和風の岩風呂、でも10人くらいが適度な小じんまりしたもの、高さ3mくらいの竹製の垣根で囲まれていた。この日はかなりの強風が吹いていて高い木々のこずえは大きく揺れていたが、木々の下の露天は至って静か、そよ風に吹かれてむしろ快適だった。露天のお湯の表面には今の新緑の季節の特徴、木の蕾や種、小さな木のくずや葉っぱが浮かんでいて、ちょっぴりだけ野趣をかもし出していた。
露天のお湯もいつまでも浸かっていられるくらいの温度。隣で湯沸し用のボイラーの音、温泉の説明書では源泉温度は26度くらいだから、沸かし湯だろう。内風呂は少し熱いくらいだったが、その後の水風呂は冷たすぎず、体がすっきりした。
なお、サウナはやはりボクには熱過ぎるので、例のごとく早々に退散。湯上り場所の洗面化粧台にはホテルのため、ブラシ、ドライヤ、かみそり、頭髪と顔の化粧品、耳棒などのすべてのアアメニティーが完備。休みどころが無いので、広いホテルのロビーのソファーで一服。今夕なにか祝賀会があるのか、ロビーには背広姿など正装の人が大勢いた。ドアマンも礼儀正しく、気持ちよい貰い湯であった。

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(ホテルの庭にある結婚式場)
ホテルに着いたのは午後4時ごろ、ちょうど雨は止んではいたが、この日は朝から土砂降りで少し寒い天気だった。
フロントでタオルを貰って入る。大きなホテルとあって、内風呂はとても広い。露天は大きなホテルによくある和風の岩風呂、でも10人くらいが適度な小じんまりしたもの、高さ3mくらいの竹製の垣根で囲まれていた。この日はかなりの強風が吹いていて高い木々のこずえは大きく揺れていたが、木々の下の露天は至って静か、そよ風に吹かれてむしろ快適だった。露天のお湯の表面には今の新緑の季節の特徴、木の蕾や種、小さな木のくずや葉っぱが浮かんでいて、ちょっぴりだけ野趣をかもし出していた。
露天のお湯もいつまでも浸かっていられるくらいの温度。隣で湯沸し用のボイラーの音、温泉の説明書では源泉温度は26度くらいだから、沸かし湯だろう。内風呂は少し熱いくらいだったが、その後の水風呂は冷たすぎず、体がすっきりした。
なお、サウナはやはりボクには熱過ぎるので、例のごとく早々に退散。湯上り場所の洗面化粧台にはホテルのため、ブラシ、ドライヤ、かみそり、頭髪と顔の化粧品、耳棒などのすべてのアアメニティーが完備。休みどころが無いので、広いホテルのロビーのソファーで一服。今夕なにか祝賀会があるのか、ロビーには背広姿など正装の人が大勢いた。ドアマンも礼儀正しく、気持ちよい貰い湯であった。

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2009年04月23日
とても便利な「温泉情報タグ」貼り付けました
NECのインターネットプロバイダーBiglobe、 ボクもここの会員でもあるのだが、接続料金を払ってる割にはそこのサイトは全くといって良いほど開けたことがない。NTT光+Biglobeという組み合わせでNTTに申し込んだからだ。そういえば、NTTのサイトも同様だ。もったいないと思いつつ、GoogleやYahooサイト専門。
で、Biglobeのブログも評判いいし、会員だからブログの容量もかなりもらえるだろうし、と思い「ちょっとひとつ作ってみるか」とBiglobeサイトを訪れてみた。そこでとりあえず見つけたのが、サイドバーに貼ったブログ貼り付け用「温泉情報タグ:温泉ガイド」。

ほったらかし温泉
このタグとても便利です。ほぼすべての温泉情報がここから容易に得られます。温泉宿も日帰り温泉もクチコミ評価つきで、また全国詳細地図なども便利です。出かける前には、これで調べてからにしよう、と思っています。

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温泉っていいなあ~ Biglobeさんて、温泉情報も多いですね、一見の価値あり
で、Biglobeのブログも評判いいし、会員だからブログの容量もかなりもらえるだろうし、と思い「ちょっとひとつ作ってみるか」とBiglobeサイトを訪れてみた。そこでとりあえず見つけたのが、サイドバーに貼ったブログ貼り付け用「温泉情報タグ:温泉ガイド」。

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2009年04月20日
高速も安くなったし、これからは温泉行き再開するゾ~・・・
![]() ETC全般・ETC車載器本体トラコミュ |
・・・とばかり、一昨日18日(土)無料入湯券つきの例の雑誌を年間購読しようとアマゾンを覗いてみる。でも、年間予約は受け付けてない!楽天ブックス、Yahooブックスも同様のよう。仕方ないから5月号だけ買おうとすると、それもアマゾンに3冊だけしか残りがない、他店はすでに売り切れ。で、あわててとりあえず5月号2冊(2人分)をネットでGet、年間購読は郵便局の開く月曜日以降にということで。
でもね、最近ここ数年はそれ以前と違い日帰り温泉に行く回数めっきり落ちた。勤めのときは何かと合間を見つけては行っていたものの、仕事を辞めた後は暇になったはずなのに、逆にほとんど行かなくなった、なぜだろう?理由を考えてみるに、今までは簡単にちょっと出かけていたことが、とてもオックウになったこと(意思薄弱と歳のせい)、& 他のもろもろのことで多忙になったこと、だろうか・・・これは予想外の展開だ。
日帰り温泉にしてはちょっと遠いなあ、と「今では」感じられる山梨、長野方面へも、当時は思い立ったらすぐ、たとえ夕方からでも出かけたものだが、今は近くに素敵な日帰り施設が一杯できたのでそれでお茶を濁している。
当時、よく出かけたのが比較的近いくて&安い、相模湖のちょっと先の藤野の「やまなみ温泉」、あるいは山梨「桃の木温泉、ほったらかしの湯」やその辺りに一杯ある「村?営の温泉施設」群など。さらに、たとえば、山口さんちの「山口温泉」や「はやぶさ温泉」などのような小さいが味のある温泉なども。東京の西端に住むものとしては当時としては近くて良かった。
富士山のなるさわ道の駅の温泉「ゆらり」や「紅富士の湯」も、ドーム作業の後に、とくに前者は年会員になったりしてしばしば通った。

でも今行くとすれば、ご近所の相模原市や昭島にもある温泉チェーン「湯楽の里」やコストコ近くの「いこいの湯」になってしまう、回数券も残っているしね。一時よく通った16号線沿い御殿山の「ロテンガーデン」も、でも今は施設面と価格面からちょっとご無沙汰だがよく行った部類だ。
ごくごく近くの多摩テック「クワガーデン」も好きな温泉の一つ、でも残念ながら、ホンダも最近の不況の影響を受けて多摩テックを閉鎖するらしく、それととともに温泉施設も今年9月にはなくなるとのこと(だれか~引き継いでくれ~)。もともとちょっと高めの入湯料金だが温泉の湯や施設は良い方だ。幸い5月号に無料券が付いているのでそれだけでもお得。
最近はさらに日帰り温泉通いの回数が落ちて、水泳プール施設の付随の「風呂」(60歳以上無料)や、さらにさらに水泳のついでに、「プールサイドのジャグジー」でお茶をにごしたり・・・。ジャグジーって水泳と違ってだら~としていられるので、結構好きな湯のひとつだが、ウ~ン・・・ここまでくると、温泉好きとしてはちょっとひどすぎないか(泣;)
というわけで、今日(月曜日)郵便局へ行って温泉博士の年間購読手続きしてきます。でも先月号は、一回も利用しなかったし、本当に行けるのか、ちょっぴり心配。でもこの雑誌2冊買っても1000円もしなくて超安いし、これ+1000円ETCを使って全国を回るという「つわもの」もいるので、ボクも車内泊の準備も再び整えたことだし、この「つわもの」の真似しようかな。さてどうなることか?(いつも計画倒れですが・・・)。

↑ これ、楽しみ

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温泉っていいなあ~ この雑誌、温泉好きには必須のアイテムです
![]() 道の駅 |
PS: 早速21日(月)にはアマゾンから届けられました↓。ついでに「カーネルNo.1」も、送料無料にするため購入です。
2009年04月13日
紹興酒と車内泊旅
大田和彦さんの「日本百名居酒屋」というTV番組をみていて、急に紹興酒が飲みたくなった。今週の番組のテーマは「焼酎めぐり」のようなんですが、なぜか香りの点であまり好きではなかった紹興酒が無性に飲みたくなった。

2,3年前にだれか友人にいただいたと思しき写真の紹興酒、長い間、我が隠れ家の酒棚に隠れていた。先日の友人を招いての隠れ家での花見後の酒宴で、この紹興酒をお出ししたのが、無性に飲みたくなった理由かもしれない。ボクは車での送り迎えがあるので、そのときは全く酒は口にしなかったのだが、今夜はとくに出かける予定も無いので、十分堪能できる。
それにしても我々日本人には独特のクセのある紹興酒、今回初めてこんなに旨いものだと気が付いた。おちょく2,3杯でほどよく酔って、気持ちがいい。悪酔いもないし、いい酒なのだろう。アルコール度も16.5%で決して高くはないが少量で酔える気分なので、これなら小瓶で場所もとらず、車内泊で温泉旅(防寒用?)にも良さそうだ。
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温泉っていいなあ~ 桜見にはお酒、紹興酒見直しましたです
2,3年前にだれか友人にいただいたと思しき写真の紹興酒、長い間、我が隠れ家の酒棚に隠れていた。先日の友人を招いての隠れ家での花見後の酒宴で、この紹興酒をお出ししたのが、無性に飲みたくなった理由かもしれない。ボクは車での送り迎えがあるので、そのときは全く酒は口にしなかったのだが、今夜はとくに出かける予定も無いので、十分堪能できる。
それにしても我々日本人には独特のクセのある紹興酒、今回初めてこんなに旨いものだと気が付いた。おちょく2,3杯でほどよく酔って、気持ちがいい。悪酔いもないし、いい酒なのだろう。アルコール度も16.5%で決して高くはないが少量で酔える気分なので、これなら小瓶で場所もとらず、車内泊で温泉旅(防寒用?)にも良さそうだ。
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